老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

占いカウンセラー「花暢」として活動表明

決意表明です。

 

60歳で、前からやりたいことがあったのだけど、なかなか、手探りでどうしていいかわからない。

 

ですが、見えました。どうしたらいいか。

 

このはてなブログには、もう一つブログ名があります。

 

全然、ブログ記事が上がっていないのですが、今は方向性が見えたので、こちらは記事をためていこうと思います。

 

さて、何が見えたかというと、やりたいことをどのようにしたらいいかということ。

 

今日パートをしている職場に、離職願を申し入れました。

 

パート看護師をやめることで、今までのパートの時間を使うことの決心がつきました。

 

ネットワークでの仕事になるので、うまくいかないのではとか、嫌な思いをするのではとか、不のことばかりを考えていました。

 

だけどよくよく考えると、なくすものはないし、始めなければ何も結果も出ないし、行動しようと。

 

このブログ発信も、電話占い師をしていて、たくさんの悩みのある人がいて、幸せになってほしい、元気になってくれたり気づきになったらいいなとおもっていました。

 

でも、いつの間にか、私の職場の愚痴になってしまっているのに気づきました。

 

還暦過ぎた人間でも悩むよという発信でもよいかと思っていたのですが、見てくれている人が、ポジティブになるだろうかと考えると、「ダメじゃん」と。

 

そして、自分を公開することや、自分のことを話すのが苦手で、孤独でも強い(自分で思っている)人は、死ぬときは一人。

 

他人に、理解を求めてもダメだと思っているので、自分を守るためには、一人が一番。

 

一人ぽっちは楽しいよと考えています。

 

だけど、世の中には、一人ではダメな人、自分で自分を大切にできない人、他人の評価の中でしか生きられない人がいます。

 

なのに、他人に助けを求められない優しい人たちが。

 

必要以上に、自分の弱さをかくして、頑張っている人、そんな人を、電話鑑定の仕事で、かかわりました。

 

正直なところ、占いで結果だけを出すのであれば、5分もあれば占うことができます。イエスかノーだけでは、悩みは解決しない人が、たくさんのお金を使い、占いジプシーになって、ひどい人は、破産してしまう人もいます。。

 

お金が払えず、裁判になったりします。

 

占いは、答えを出してくれる手がかりになります。だけど、その時に、受け止めて人生を変えることができない人の多い事。自分の求める答えを、何人もの占い師に見てもらう人が。

 

当時、電話占い師のお客さんは、私の鑑定を受けるためには、一時間話をすると、15000円以上払わなければいけなかったです。私より鑑定料金の高い占い師もいました。

 

何で悩みがあるのに、高いお金を出し悩みの解決にならないのだろうと。

 

それどころかどんどん深みにはまっていきます。

 

私は、私を気にいってくれて何度も鑑定に来られる人の鑑定料金が気になり、だんだんとシフトに入れなくなりました。

 

会社からは、目標金額を設定され、シフトに入ってくださいと言われる。私の鑑定依頼の方は、占いというよりも、カウンセラー要素が高く、癒しだったり、頑張れるための言葉だったり、心のケアを求めている人が多かったです。

 

月に何万も払って、自宅鑑定だと一時間5000円で済む。一回の電話鑑定料金で、対面鑑定なら3回分。30分なら、3000円。月に6回鑑定に来れます。

 

月に、3回~6回くれば少しは、前に行けるし、心のケアにもなります。

 

そんなこんなで、電話鑑定師は辞めました。

 

それから、そんな人たちが、気軽に自分で心のケアができる方法はないかと、考えていました。

 

私の鑑定方法は、今の自分を知り、解決の答えを見つけること、占いは当てるものではなく、占いの答えを変えること、外すことだと考えています。

 

今、占った時点で、未来が悪いと出たなら悪い未来にならないように、当たらない方向に、舵を切る、行動する。良い未来が出るなら、本当にその良い結果になるように、努力することだと思います。

 

占いは、自分への投資だと考えて、依存しないようにしていくことも大切です。

 

自分の見えない部分を、気づかせてくれる道具です。

 

このブログで、占いカウンセラー「花暢」として、活動していこうと思います。

 

対面鑑定同じ鑑定料金で、電話占いカウンセラーを、考えています。

 

実際には、今現在、長い付き合いの鑑定者の方は、スカイプで電話鑑定をしています。

 

電話鑑定会社は辞めましたが、看護師をしながら、直接の電話鑑定は、自分の体調も考え無理せずにやってきました。

 

自分のなかで、個人でする電話鑑定は怖い気もしていますし、嫌な思いもするのだはないかと思っています。

 

だけど、元来お節介で、困っている人を放っておけない性格だし、今まで歩いてきた自分の人生は、幸せだし、人は強くなれると思っていますから、そのお手伝いをしたいと。

 

今日の記事は、決意表明です。

 

頑張ってみます。