老春時代の満足生活情報発信局(日々の暮らしと人生物語)

人生100年折り返し点からを心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」事をモットーに頑張るつぶやき日記です。

老春時代日記、旦那シリーズ#3歩く罰金製造機

旦那シリーズ #3歩く罰金製造機

旦那に物申す。私はお母さんじゃありません!

年を重ねるごとに、旦那への言動がキツくなっている私。
「愛情が薄れてきた証拠かも」なんて思ったりもするけど、いや違う。
単純に、旦那がポンコツだからだ。


信号機より信用できない旦那の合図

旦那の運転は本当に怖い。
右折・左折のウインカーは、曲がる瞬間にチョロっと出すか、最悪出さない。
そりゃ過去に違反切符切られてるわけだ。なのに学習ゼロ。

交通ルールは「相手への思いやり」だと何度説明しても無駄。
助手席の私は毎回スリル満点。テーマパークの絶叫マシンなんかよりずっと怖い。

そのくせ他人が急に曲がると、車内で暴言連発。
いやいや、自分の運転棚に上げて他人にキレる資格ないから!


マイルール大王

旦那は「車は大事」信者。
傷がつくのが嫌で、狭い道では遠くに車が見えた瞬間から停止して大渋滞の原因に。
「いやいや、その道、あなたの私有地じゃありませんから」って毎回思う。

そして、他人に厳しく自分に甘い「マイルール大王」。
一時停止?→スルー。
車線変更?→ノリで。
結果:切符で国に多額の寄付。
もはや「日本交通違反協会のスポンサー」だよ。


私は妻であって母じゃない

一緒に買い物に行けば、帰宅する頃には私の血圧は急上昇。
旦那は一人で買い物できない。必ず「一緒に行こう」とついてくる。

運転は怖いし、スーパーでは子どもみたいに落ち着きなし。
私は何度も注意するけど、旦那は「怒られる子供」状態でシュンとする。
そして翌日には同じことを繰り返す。

はい出ました、無限ループ旦那
リセットボタン押してもバグは直りません。


結論:旦那は罰金製造機

修理工場の社長に「奥さんは事故しないけど旦那さんはねぇ」と笑われる始末。
事故が少ないのはただの運。奇跡的に生き延びてるだけ。

私は何度も思う。
「優しく言えばいい」「この人はこういう人だから」と。
でも、いい年した大人が交通ルールも守れないのは、ただの迷惑。

結局この人は、私にとって「旦那」じゃなく「子供以上に手のかかる大きな息子」。
いやむしろ、社会にとっては「歩く罰金製造機」。


まとめ

私の愛情が薄れてきた? いやいや、そりゃ当然だろう。
だって、私は母親じゃないんだから。
旦那よ、まずは猫を見習え。次に信号機を見習え。