旦那シリーズ #旅行という名の拷問
旅行という名の拷問。スーパー弁当と違反切符の思い出
旦那との一泊旅行。
いや、正確に言うと「旅行」なんて上品なものじゃない。
「疲労と怒りを抱えに行く強制合宿」だ。
出発=すでに地獄の始まり
朝7時出発と言うから、私はおにぎり握って、犬猫の世話道具まで完璧に準備。
そしたら旦那、何してると思う?
──庭で洗車。
……は?
旅行行くんだよね?今ピカピカにしてどうすんの?
その労力、計画に回せや。
結果、出発は8時半。
開始一時間半で私の気力はゼロ。
ラーメン屋?「わからん」だと?
「昼は地元のラーメン」って言うから期待した。
なのに「店の名前は?」「わからん」って…🤦♀️
お前は観光地ガチャ回してるんか?
香川のうどん屋じゃないんだから、どこでも湧いてくると思うな。
で、出てきた代案が「ラムーで弁当買おう」って。
鳥取まで来て、地元にもあるスーパー弁当かよ。
観光詐欺ここに極まれり。
晩ごはん=腎臓クラッシャー
夕食は「エビ天丼が食べたい」とドヤ顔で居酒屋に連行。
私の腎臓がアウトなの知ってるよね?エビ・カニ・イカ=塩分爆弾って知ってるよね?
結果:私は天ぷらと刺身定食。塩分まみれ。
殺意で胃袋いっぱい。
旅行恒例イベント:違反切符
帰り道、裏道ショートカットで一時停止無視。
はい、パトカー登場。
旦那の決まり文句:「ブレーキ踏みました!」
警官に説明されても逆ギレ。
……毎回この茶番いる?
もう我が家の旅行名物は「スーパー弁当」と「違反切符」で決まり。
どんなお土産より確実に持って帰る。
翌日もサプライズ地獄
翌朝、「鳴る子海岸」にサプライズ連行。
何の説明もなく連れて行かれて、着いたらただの寂れた海岸。
レストラン閉鎖、人影ゼロ。
感動するはずもなく、私の心の声はひとつ。
「これ、罰ゲーム?」
結論:旅行じゃなく修行
結婚12年。
旦那と旅行に行けば、行き先はスーパー、食事は弁当、最後は違反切符。
旅行に行ったはずなのに、帰り道に残るのは「疲労・怒り・後悔」の三点セット。
温泉でもなく、美食でもなく、ただのストレスフルツアー。
旦那よ、旅行の才能がゼロなのはもう分かった。
だから二度と計画するな。いや、二度と連れて行くな。
旅行なんかより、私にはエアコン効いた部屋と猫のゴロゴロ音の方がよっぽど癒しだ。