老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

自己紹介

初めまして。還暦を迎え、人生も終盤。

60歳というのは、人生の一つの区切りのような、ちょっと立ち止まって見ても良いかな。

振り返ってみると、子供のの頃は、貧乏で給食費もキチンと持っていけなかった。大人になってわかったことだけど、私と姉、妹は、4人目の妹ができて、養子にだすことがなかったら、戸籍がなかった。両親は、私が4歳になるまで、入籍していなかった。私達姉妹は、幽霊。この世では、存在をしていなかった。両親はもう死んでいないのだけど、もし、三女と四女が養子にだされなかったら、学校にもいっていなかったかも。姉は、住民票がなかったから、小学校入学が、1学年遅い子供達と入学している。いい加減な両親だった、今現在も、戸籍のない人がいる。私達姉妹は運が良かった。

二度の離婚、現在の夫は一回り以上歳下、腎臓硬化症を40代で発症、その為に、慢性腎不全ステージC4。現状維持のために、食事制限に頑張ってる。なさぬ仲の子供2人を含め、6人の男の子の母親。

二度目の結婚のときは、ラーメン店の女将もした。一度目の離婚の時は、一人息子を育てるために、保険の外交員、夜はホステス、週に3日看護師のパート。もう、若さだけで働くことだけ考えてた。

今は、子供達が成人して、自立。

還暦のお祝いを子供達から、もらった。嬉しかったのは、自分のために、残りの人生を生きてといわれたこと。

何をしようて考えて、持病はあるけど、とても今の自分に満足してる。

看護師をしながら占い師をしてる時、いつも元気で、明るいと言われた。なぜ、いつも生き生きしているのかと。

考えてみると、私の人生を支えてきたのは、真実一路、後悔をする人生を送らない。

だから、かも知れない。

人生は楽しい方が良い、そのコツや秘訣を、わたしの人生の物語から、伝えたい、そんな思いでブログを書いてみる気に、なった。