老春時代の満足生活情報発信局(日々の暮らしと人生物語)

人生100年折り返し点からを心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」事をモットーに頑張るつぶやき日記です。

新人店長シリーズ #1母の直感と人間関係

新人店長シリーズ #1

母の直感と人間関係

ある日の夜、息子(新人店長)がふと真顔で言った。

「母さんってさ、不思議だよな。会ったことも話したこともない人のことを、まるで知り合いみたいに言い当てるじゃん。しかも、それが当たってるんだよ」

……まあ、母親ってそういう勘は鋭いのよ。


母の直感、発動

息子が「この人にこう言われたんだけどさ」と話すと、私はつい口を出してしまう。
「その時、その人はこんな気持ちだったんじゃない?」とか。

すると息子は、「ああ、そうか。そういうことか」と納得する。
そしてひと言。
「もしかして俺、母さんに操られてる?」

……操ってないし!
母親に向かってその発言は失礼じゃない?(と心で突っ込みつつ、笑ってしまった)


人には裏と表がある

「人ってさ、優しいように見えても優柔不断だったりするんだよね。逆にだらしなく見える人が芯が強かったり」
私がそう言うと、息子は「ふーん」と妙に感心した顔をした。

「母さん、他人のことよく見てるよな。俺がだらしない格好してるときは”自信ない”とか思ってるんでしょ?」

「いや、それはただのセンスの問題」
(心の中では“自信ない”どころか“店長の威厳どこ行った”と思ってるけどね)


見た目に出る気持ち

人間って、不思議と気持ちや考え方が表情や態度に出るもの。
話していくうちに「ああ、この人はこんな人だな」っていうのが見えてくる。
母親だから余計に、息子の周りの人間模様がなんとなく透けて見えるのかもしれない。


オチはやっぱり…

最後に息子がボソッと。
「母さん、自分出さないもんな。まあ、すき焼きに塩をどっさり入れる人だからな」

……その話は一生蒸し返さないで。
(弘法も筆の誤り。母も調味料でやらかすことはある)


まとめ

母親の直感って、当たり前に働くものなんだろう。
子どもが成長して社会に出て、人間関係で悩む姿を見ていると、どうしても口を出したくなる。
それが母という生き物。

新人店長よ、母のアドバイスは「操ってる」んじゃない。
ただの人生経験からくる“おせっかい”なんだから。