老春時代日記。2025年1月6日
昨年の発作から、足が冷えて、温まらない時は、外出は控える事にしたから、初詣も行かず。
旦那は、年末年始は、実家。2日は仕事、3日は休みで、私と初詣の予定だった。
で、私が行かないとなり、旦那は実家の両親と初詣。
旦那、寒い日も、薄着で、最近良く風邪を引く。
インフルエンザが流行ってるし、職場でも、インフルエンザで休む人が多いと言っていたから、気になっていた。
実家から帰って来た日、話を聞いてると夜更かしし、義父と夜中の初詣に、出かけて寒かったと。
私、夜勤明けで実家に戻り、睡眠あまり取らずに、いたのではと、ちょっと心配。
そんな私の心配をよそに、旦那は、何故か、夜更かし。
私は体調が少しでも、不安だと、早く寝る事にしてる。
4日に仕事から、帰ってきたら、夜間診療所に行ってくる。熱が38.6あるから。
えー、絶対インフルエンザじゃあない!
2時間後、帰宅。インフルエンザA診断。
アー、もう家庭内隔離、家庭内別居。
話すな!喋るな!近寄るな!うつるだろうか!
完全に鬼嫁。
こっちは、冷えから、足が冷えて、胸がチクタク。
発作を起こした前兆みたいな感じがあって、兎に角、体を冷やさないように、こたつ亀になっているというのに。
なんせ家が古いから、外気温と変わらない室温。
家の中で、コートをきて、こたつを抱え込んでる私。
なのに、何でか、2階に上がろうとしないバカ旦那。
私的には、自己管理の悪さに呆れているし、寒いと思ったら、風邪を引いてるから、早く寝ないといけないと、言ってるに。
あんたは、ガキか!
旦那は、どうも、自分が50代になっても、若い頃と変わらないと思っている様だ。
しかし、ここ何年、風邪を引きやすく、注意をしているのだが。
聞いても忘れてしまうのか、本当に、無自覚。
以前の私なら、優しい看護もしたが、いかんせん3年前の、私が体調を崩した時の旦那の対応が、思い出され、優しさなど、かけらもない。
女は怖いと自分でも、思う。
ただただ、うつされるのが嫌。
インフルエンザになったら、絶対に、透析まっしぐらになるから。
腎臓の活動能力が14%
今度、インフルエンザのような高熱何でたら、全然自信がない。
三年前の高熱で、19%活動が、14%。
もう、本当に、次に体調を崩したらアウトだ。
実家から帰ってから、旦那とトラブルがあったことも、影響しており、私の態度は、冷たい。
看護師なので、インフルエンザの治療や、どうするかはわかってるから。
インフルエンザ自体の特効薬はない。
タミフルにしても、早期に、内服だ。
今日、呼吸器専門に受診しようかと言ったが、胸が痛いのか、喘息にでもなっているのかと聞けば、喉が痛いと。たんと咳だと言う。
それならばいつもの佐藤先生の所で良い。
あー、今日は院長がいない日だね。
夜間診療所でもらった薬はもうない。
インフルエンザにかかって、3日目だから、治療薬はないし。
熱も下がり始めているから、明日まで、前回もらった風邪薬が残っているから、それ飲んで明日、佐藤先生の所に行けば良い。
そしたら、症状に合わせた薬を出してくれるから。
鼻炎、風邪、アレルギー、細菌、炎症、せき、たんの症状の薬。
まさに今の状態に、ピッタリの薬が1日分。
モソモソとお昼ご飯に降りてきた。
熱は、37.6に下がっる。
このまま、安静に保温して寝てれば、大丈夫。
毎度思う事は、旦那も看護師なのに、内科を経験していないとこうも、病気に対して無知なんだろうか?
風邪は、万病の元。風邪の特効薬はない。安静にして症状に合わせた薬を飲むしかない。
小児科、内科、など、経験があるからこその強みかな。
あーあと、4人の子育ての経験は強いかな。
子供達は、病気をしたりすると、必ず、連絡をしてきてどうするか、どうしたら良いかと聞き、実行してくれるので、よほどのことがない限り、風邪などにかかっても、治りが早く、病院に行かずに済んでいる。
旦那は、頑固なのか、バカなのか学習能力がなさすぎる。
何と言っても、今のこの時期は、身体に無理をさせないように、早寝早起き。
ハードな日があれば、十分な休息を取るべしだ。