今年も早いもので、もう1月7日。
旦那の仕事の都合で、初詣もないと言っても、昨年から、初詣は、行かない。
信念はの神様のあいさつは、恵方詣りにすることにしている。
そのため、2月4日の恵方詣りが信念の初もうでの変わりのつもりなのだが。
私は、出雲大社に、行きたい。
昨年はなんとか行けたのだが、夫が、雪で向こうは危険だからと、2月はやめようと、提案。
そのため、今年は春分の3月に、行こうと。
実を言うと、年末にお礼参りの恵方詣りを計画していたのだが、昨年は雪が多く、息子も休みを合わせてとっていたが、中止。
はぁ~、お礼参り行けなかったなと。
気持ちの中で、3月の恵方詣りに昨年のお礼と今年のお願いをしようと思っているのだけど。
地元の750m離れた神社仏閣を探したほうがいいのかと思うのだけど、やっぱり、出雲大社に行きたい。
心の中で、「今年はありがとうございました」と。昨年は終わりました。
信仰心というのか、宗教には興味はないのだけど、神様に感謝することを忘れたくない。
神様はいると思っている。
子供の頃から、不思議と神様を信じていて、キリスト(子供にはキリストの話は、分かりやすい)に興味があり、協会に行ったりしていた。
だから、聖書や、お釈迦様の本などをたくさん読んでいた。
でも、大人になるにつれて、キリスト、お釈迦様等の宗教に、興味がなくなった。
でも、神さまはいるという気持ちは、強くなって、私の中で、日本人であることが神様が守ってくれるという気持ちが。
八百万(ヤオロズの神々)。自然の中での神。
貧乏神とか、ちょっとどうなのと思う神様もいっしゃるけれど、その神様も、自分がちゃんと生きていないという暗示だ。
ちゃんと、自分の生活を頑張りなさいと気付かせてくれる神様だと思っている。
トイレの神様は、奇麗にすることの恩恵をちゃんと、感じる人は多い気がする。
この歳になって、日本の神々のことを知りたいと思っている。
神々のことを知ることは、感謝することで、自分の人生が、なぜあるのかとか、自分とはが、見える気がする。
そして、心が落ち着く。