老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

猫事情。小鉄の脱走②



昨日散歩中に、ハーネスの紐を手から落とし、逃亡。



散歩のに連れていっていた夫は、落ち込み。仕事を休もうかという始末。

 

日中、名前を呼びながら、近所を一周したが、出てこない。

 

やっぱり夕方から、夜に出てくるかな。

 

絶対に近所に、隠れているはずなんだけどな。

 

そんなことを考えていたが、息子の家の、猫達にご飯を食べさせないといけないので、外出。

 

帰ろうと思っていたら、ミルクボランティアの知人が、子猫を見たいと。



今から、断れないよね。乳飲み子の時にお世話をした人だもの。でもさ、今日、家の猫が逃げたと話をしていたのだけどなと思いつつも。

 

30分ほどで、帰ったけれど、三匹目の猫は姉の家にトライアルしたけど、戻ってきた猫。

 

ボランティアの知人、その猫が戻ってくる日に入院してしまい、結果、引き取れなくて、私の息子の家で面倒を見ることになった経緯がある。

 

何となく、仔猫に未練があるのかな。本当は引き取りたいのだろうか。

 

でも、これからもミルクボランティアの仕事をしたいと今回の猫は引き取らないことにしたのではないのかなとも考えて、あえて、聞かなかった。

 

次回のミルクボランティアの仔猫から、先住猫と相性のいい子を引き取ろうと思うとラインで連絡してきていた。私や息子の都合が悪ければ、預かりますよとも。

 

他人の気持ちは、わからないから考えないようにしよう。それに、人間の都合で、あっちこっちに振り回される仔猫がかわいそうだしね。

 

今は、三兄弟で楽しいそうにじゃれているし、生まれた時から一緒だから、お留守番もちゃんとしている。

 

その間に、夫から連絡。

 

小鉄がいたと。良かったねと言ったら、違っていた。

 

三軒隣の家に、ハーネスがかけてあったので、訪問して聞いたら、室外機の下から、紐が見えたので、引っ張ったら猫がいて、脱げて逃げたと。

 

やっぱり近くでいたのだ。猫は、耳がいいから、私たちの声は聞こえていたけれども、パニックっているのと恐怖心のほうが強くて、出てこなかったのだろう。

 

まあ、夫が大きな声で必死に叫んで探したものだから。あれほど猫が逃げたら、追いかけてもいいけど、大きな声で、追わないように言っていたのに。

 

さてさて、まずいなと思う私。これはますます、出てこないわ。

 

これから、帰っても期待できないな。今日は見つけることは無理だ。

 

夫が落ち込んではいけないので、言わないが、長期戦になりそうだ。

 

お腹がすく2日後からだろうな。

 

もともと、家の家の敷地内で、餌付けをして保護した親子猫なので、自分の家は覚えているだろうと思う。

 

あとは、窓から見ていた景色や、生後間もないころ遊んでいたこの辺り。

 

やっと一歳になったばかりだから、好奇心はある子だけど、まだ、ビビりで、怖がりな子なので、日中は動かないだろう。

 

夜に、餌を探して、家まで来ることを願って、餌を置いておこうと思う。

 

帰ってこないという不安はないのだけど、ハーネスが外れて、どこかに引っかかて動けないという心配はなくなったけど、午前中の出来事で、さらに出てこないよね。

 

この辺は、日中、余り野良猫は見ないのだけど、どうなんだろう。

 

追いかけられて、道を渡ってしまったりすると、わからなくなって帰れなくなるのではないかと心配だ。

 

母猫の鈴がひとりで、散歩に行って私が呼べは、すぐに戻ってくるので、もしかしたら、母猫を見つけて一緒に帰ってこないかなと期待してみるのだが。

結構近場で、鈴はいるようで、無理かもしれない。



今日から本格的に、帰ってくるであろうと信じて動かないといけない。