2021年9月19日「16時間ダイエット」19日目。
とある記事で、体重が減少する時に筋肉も減少するのは普通だが、プチ断食を実地した結果、筋肉の減少が予想以上だったと言うことが発信されていた。
筋肉は、代謝を向上させ、ダイエットをして減少した体重が、その後リバウンドするのを防ぐ役目も果たす。
原因は、プチ断食によって、たんぱく質の摂取が減少したからではないかと。
朝に食べたほうが減量しやすいとも。
朝食を抜いて午後と夜に食事を摂るのではなく、もっと早い時間に大半のカロリーを摂取すればよい結果につながることが、これまでの研究で示されている。
朝のほうが食事の代謝が進みやすく、午後や夜に多く食べることは、体内時計に反している。
複数の研究では、過体重の成人がたっぷりと朝食をとり、昼食ほどほどに、夜は軽めにした場合と、朝食は少なく、夕食をたっぷり食べた場合が比較されている。
その結果を見ると、前者のほうが体重の減りは大きく、心血管系もよりよく改善されたという。
この記事を読んで、「ふむふむ」と思った。
ダイエット中の人は、すべての食物を急に、落としてしまうから、きついのではないかと。
ゆっくりと食事量を減らしていく。まずは、甘いジュースやおやつをやめてみるとか。
私は、「16時間ダイエット」始めて、朝の食べるものは全然変わっていない。
変わったのは、時間をかけてゆっくり食べること。
そのおかげで、夕食までの、空腹感がなくなった。
必然的に、夕食の食べる量が減る。
この記事を読んで、筋肉が落ちることについては、軽い運動を取り入れることで、解決するのではと、安易に思っている。
しかしである、朝食は抜かないと言うのは、若いころからの私の考えもあるので、朝10時に、朝食を食べることは、いいこととしている。
本当は、もう少し早い時間でもいいかなと思うのだが。
9時と17時に変更するのはだめだろうか。
とりあえず、11月までは、今のスタンスでやってみようと思っている。
「16時間ダイエット」始めて、色々とこうしたらいいのではと思う参考記事を読んでいるが、実際に、実行しているから、なるほどと納得ができたり、こうしたらいいのかもと思うことができたりしている。
デメリットも、回避する方法が思いつく。
今回の記事を読んで、思うことは、元々、タンパク質制限があるので、タンパク摂取を、落とすことはしないので、私の場合は、カロリーが減るだけだ。
「16時間ダイエット」で、今一番いえることは、早食いをやめることが、ダイエットの近道だと思う。