2021年9月10日「16時間ダイエット」10日目。
プチ断食を始めて、色々な文献を、インターネットで見ている。
痩せない人や、効果のない人もいるのかなと思い、探してみた、
「16時間断食で痩せない！原因は5つ！確実な結果を出すためにの正しい対処法」という記事を見つけた。
記事では、痩せない場合、必ず5つの原因のどれか、または複数に確実に当てはまりますと言っている。
- もともと欠食気味
- 食べすぎている（食事コントロールをしていない）
- 早食い
- 運動を取り入れていない
- 寝る直前まで食べている
- 元々の食生活が欠食気味だった方、朝食を抜いているような人は痩せない場合がある。
知らず知らずのうちにすでに、14～16時間断食のような生活を送っている、その上で現状の体重となっている。
改めて16時間断食を始めても痩せない。
すでに、欠食気味の方で、痩せない人は食べる量が多すぎる、もしくは運動量が少なすぎることに原因がある。
- 食べすぎている（食べすぎ）8～9割の人が当てはまる原因。「何を食べてもいい」といルールを「いくら食べてもよい」と勘違いすること。
16時間断食に効果がある理由
オートファジー機能があり細胞の若返りで基礎台車がアップ
体内のグリコーゲンを使い果たし脂肪を燃焼させる
16時間断食は今現状の身体にたまっている余分なもの（脂肪や古くなった細胞）を排除することでダイエット効果が得られる。
新しく入ってきた栄養については、作用しない。
食事の吸収が緩やかになったり、吸収量が減るなどの効果はない。
16時間断食で脂肪を燃焼していても、食べすぎると、例外なく太るということ。
一食あたりの食べる量にも気をつける。
食べ物の質にも気をつける。何を食べてもいいからと言って。スナック菓子や清涼飲料水を飲みまくってはいけない。
16時間断食中の目標体重ごとのカロリー目安
- 早食い
一食当たり5～10分以内に食べ終わっている人は早食い。満腹中枢を刺激するホルモンレプチンの作用が働く前に食べ終わるため、必要以上の食事量になる。
最低20分以上食事に時間をかけること。
よく噛むこと。16時間断食において、非常に重要。
- 運動を取り入れていない
実は運動をしないと効果が下がると言う点を、無視すると、減量幅が小さかくなる。
痩せた人は、週2回胃所の運動を取り入れている。
運動の目ニューは人それぞれだが、1回の運動に対して30分～1時間程度の運動時間を確保している人は、短時間でも成果を出している。
- 寝る直前まで食べている。
これは、もう当たり前のことかなと思ってしまった。
寝る前2～3時間前には食事を終える。これって大切だと思う。
痩せないデメリットの記事を、読んだ感想としては、16時間ダイエットでなくても、他のダイエットでもいえることばかりだった。
当たり前のことだけど、痩せるためには、食生活を見直すことが必要と言うことだと思う。
