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旭川女子中学生死亡。虐めニュース。  親として思うこと。真実が知りたい。なぜ自分の子が殺されないといけない。

旭川女子中学生死亡。虐めニュース。

 

何とも、親にとってつらいニュース。

 

子育てが一段落して、子供達も、それぞれ社会人になり自立しています。

 

それでも、親として社会においての虐めもあることを心配しています。

 

ただ、学校生活。同じ年頃の集団社会は、特殊です。

 

やや、カースト制度に近い状態でもあります。

 

社会の仕組みを覚えるために、先生、上級生、下級生の関わりの中で、集団のルールを、身につけます。

 

助け合うことも、協力することも。

 

私の子供の頃も、虐めはありました。

 

それは、貧乏な子供に対してだったり、弱いもの虐め程度だったし、先生方も、見てみぬふりをすることはなかった。

 

時代の変化かもしれないが、生活環境が変わったことも大きいのかもしれない。

 

私の時代は、まだ、核家族が少なく、おじいちゃんやおばあちゃんがいたり、近所のおばさん、おじさんの関わりも多かった。

 

子供たちを育てて、学校生活になった時に、積極的に、役員になった。

 

子供と離れている時間が、長いから。子供の様子が、見えないことに気づいたから。

 

それは、母親として守ってあげる大人が、少なくなったと。相談する信頼できる人がわからない。

 

ならば、私という母親の存在があることを意識してもらうほうが良いと。

 

次男坊が、幼稚園に上がったころから、役員を引き受けた。

 

そして、母親の連絡グループを作り、子供に何かあったら、直ぐに情報収集ができる体制を作った。

 

これは本当に良かった。

 

こんなことで困っていると、発信すれば、母親たちが、情報提供をしてくれるし、子供たちにも、それとなく聞いてもらえる。

 

私は、基本、学校の先生を信用していない。サラリーマン教師だと思っている。

 

今の教師は、自分の進退の心配だったり、生活だったり、子供のことを考えていない人ばかりだし、逃げてばかりの人たちだ。

 

私が子育てをしていた時代は、20年以上前だから。

 

その当時から、虐めの話は、多々あった。

 

うちの子供も、虐めにあったし反対に、うちの子が虐めたと言われたこともある。

 

ただ、集団でのいじめの対象になったことはない。

 

いじめた、いじめられたときの対処は、早めにとったし、いじめたと言うことに対しては、いじめたわけではなかった。

 

いじめられている子を助けたら、相手にけがをさせてしまい、いじめたと言うことになった。

 

この時の学校側の対応は、まさに、この旭川虐めニュースの、教頭と同じ発言をする校長との対決だった。

 

私の子供の虐めは、小学校時代であるので、参考になることはないかもしれない。

 

中学になると、二人の子供は、不登校になった。

 

一人のきっかけは、虐めだったが、大した虐めではなかったが、本人にとっては、学校に行きたくないほどいやったのだろう。

 

先生に相談しにくいことだった。女の子からの虐めだったから。反撃しても女の子は、陰険だ。

 

先生に、子供の気町を話したら「そんなことで」と言われた。

 

学校に行きたくない原因を「そんなことくらいで」というのはおかしい。

 

私は、息子に、学校に行きたくないなら行かなくてもよいが、同じ年頃の集団生活から得られるものもたくさんあるメリットは、とても必要であると思う。

 

しかし、デメリットもある。

 

今、そのデメリットの中に、いるのだから行きたくないなら行かなくてもいい。だけど、高校は入学し卒業することが条件。通信でも、夜間でもいいから、必ず高校卒業の資格は手に入れることが、約束できるなら、学校に行かなくてよいと言った。

 

私は、生活をする為、将来やりたいことのために高校卒業は最低の条件だと思っているから。

 

結局、息子たちは、それぞれ、夜間高校、通信高校を卒業した。社会人として、仕事をして自立している。

 

集団生活になじめないというよりも、まだ、対処できるほどの強さを身に着けていないなら、一旦、逃がしてやるのも正解だと思っている。

 

学校で信頼できる大人に、接することができないのは悲惨である。

 

私は、虐めらしいことが起きている何かあると思ったときは、子供の母親たちと連携を取った。

 

必ず、見ている子供たちが居るから。

 

日常の中でそれとなく会話をして聞いてもらえるから。

 

公にあったら、絶対に関わりたくないと思うのが人の常だから。

 

自分の子供、自分の家族が大事なのだから。

 

おかしいと思ったら、先生に相談して、いい加減な返事であれば、信用してはいけない、頼ってはいけない。

 

頼れるのはその場にいる子供たちの証言だけだ。

 

その証言も、周囲の大人がかかわると、言えなくなる。

 

言ってはいけない、かかわってはいけないと言われるから。

 

おかしいと思ったら、子供が話さないのであれば、周りの子供たちから、情報を集めよう。

 

隠される前に大ごとになる前に。

 

いじめられている子供は、親には言わない。話すときは、切羽詰まっていて、自分を殺そうとしている時だ。

 

親の子供を見ている自分を信じて、動こう。

 

相手を探せ。

 

何が起こっているか、金を使ってでも。

 

探偵でも雇えばいい。

 

証拠を、つかめ。

 

周りを信じるな。

 

信じられるのは、見ていた子供たちだけだ。

 

絶対に、子供たちは見ている

 

学校を信じるな、先生は。昔のような先生はいない。

 

教育委員会は、信用するな。

 

見てみろ、虐めが起きた時、解決したいじめ問題があるのか。

 

答えが出たいじめ問題があるのか。

 

いじめられた被害者が、声を大にして、真実をと言っているが、真実は闇の中だ。

 

殺された被害者の親は、自分が子供を守れられなかったことを一生後悔していく。

 

終わりのない苦しみが続く。

 

私は子供たちにずっと、言っていることがある。

 

もしも、あなたたちの一人でも、理不尽な事で死んだら、相手がいるのであれば必ず、相手も同じ目に合わせる。人殺しになっても後悔しない。

 

私は、自分の人生は、子供たちから幸せをもらったので、後悔をしたくない。

 

他人に、命を奪われるために子育てをしているのではない。

 

幸せな人生を送ってもらうために育てているから。

 

虐めで殺された親には何も言えない。

 

悔しいだろうし、悲しいだろうし、これから、その子がいない生活をするのだ。

 

考えただけで、辛い。

 

ユウチュバーのkapaa知恵袋で言っていたが、厳罰にすべきと。

 


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私も、同じ意見です。

 

子供だって、中学になれば、善悪はわかる。

 

親や周囲の大人が、善悪を教えないと、人間が人間として育たたない。