野良猫保護2日目。
朝一番に、動物病院に電話予約。
午前中に、診察に行きました。
生後三か月のオス。
「昨日、保護して、そのまま、キャリーの中で、過ごして連れてきました。もしかしたら、飛び出すか、暴れるかもしれません。保護するときにかなり暴れたので。」
「大丈夫ですよ。便を見て、おなかの状態を見ましょう。」
飛び出してはいけないと言うことで、診察室ではなく、ドアのある待合室で診察。
キャリーを開けるが、意外とおとなしい。
便採取も嫌がらず。
結果、猫条虫に感染している。
駆虫薬を内服。のみの駆除薬も、身体に塗布。
ワクチンは、一週間後予約。
二回目が三週間後。
9月に去勢手術予定。
猫条虫の説明を受ける。のみから感染するという。
先住猫の茶々との接触は、二回目のワクチンが終わってからと。
動物病院から帰ってきて、ゲージにいれる。
キョロキョロと落ち着かない様子。
ゲージの中に、爪とぎ付きの小さなキャットタワーが入っているのだが、一番下が、箱になっていてその中に入るのではないかと夫と話す。
しばらくすると、箱の中に入っていた。
餌と水は置いているのだが、まだ食べない。
二日から三日くらいは食べないと覚悟しているのだが、やっぱり心配。
一週間くらいは、慣れるのにかかるだろうと思っている。
それにしても、茶々とは全然違う。
茶々は、保護した時から、慣れていたし、ゲージの一番上で、くつろいでいた。
茶々と違いすぎるので、これから、どのように接していたら良いのか、思案中。
茶々は、ノミもいなくて、おなかも奇麗だった。
男の子と言うことで、昨日から夫と考えていた「小鉄」に決定。
診察券は次回までに作ってくれると先生。
ここの領収書には、猫の写真が印刷されている。
車で、移動したが全然怖がらず、おとなしい。
この子も、ドライブが好きな子になるのかもしれない。