老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

人付き合いは、気楽に考えよう、柔軟性を持つことと、感謝を伝えることができていれば、OKだ。

最近のおっせかい。

 

次男の家に、毎日ではないが、夕食を作りに行っている。

 

友人とシェアハウスをしているのだけど、最近友人が、いないこともあり、二か月前から。

 

友人が家の都合で、帰ってきていなかったのだけれど、先日から、帰ってきているらしい。

 

 息子の友人とは会ったことはない。たまたま、訪問しても、すれ違いが多いので。

 

息子から、連絡があり。

 

「まだ友達に言っていないのだけど、友達の分も、夕飯作れる?」

 

「一人分作るのも、二人分作るのも変わらないから、いいけど。彼は、夜勤もあるのでしょう。夜いない時はどうするの?」

 

「朝帰ってきたら食べると思うから。彼に聞いてみるね」

 

次の日に連絡をくれると言っていたがくれず、前日に、食材を追加で買ってきてもらっていたので、連絡はなかったが、訪問。

 

家の鍵は預かっているので、勝手に入って、ごそごそしていると、息子が起きてくる。

 

ギョーザスープを作って、息子に出し、朝と昼兼用で食べている。

 

「お弁当を持っていくって言っていたようだけど、作ろうか?」

 

「いいんじゃない、持っていくように言うから」

 

夕飯は、酢どり、キャベツのサラダ、大根の甘酢、みそ汁。

 

弁当は、のっけ弁当。(魚のフライ、ニンジンナムル、卵焼き、空揚げ、大根の甘酢)

 

息子に出来上がった弁当を見せると「おいしそう」

 

「そう、でもキャベツやらを入れているのだけど、マヨネーズとかは会社にあるのかな?」

 

「知らんけど、今度聞いとくよ」

 

食事を作るのは全然、苦にならないのだけど。

 

息子には、都合が悪いときは連絡するから、その時は、適当に食べるように話す。

 

冷凍庫の中に、弁当用の冷凍商品があったので、弁当を詰めてもっていっているのだなと。思ったので、ついでだからと。

 

 

 

先日は、夕飯の後かたずけをしてくれていた。息子は、全然で、食べた食器も、自分の部屋に置いたままだったし、一度も、洗い物はしてくれていなかったので、全然、洗ってくれていると思わなかったので、ちょっと嬉しい。

 

当たり前のことなのだろうけれど、私が勝手にしていることなので、洗い物があっても気にしないのだが、言葉を交わさなくても、食器を洗ってくれていることが「感謝」として伝わってきた。

 

人に対しての思いやりを、さりげなくできる人は、いいなと思う。

 

息子の友人は、母親がいないようで、離婚されたのかもしかして死別なのかわからないが、当たり前のことをそれとなくできるのはいいなと思う。

 

自分が勝手にしていることは、相手が嫌がらなければ、感謝をしてほしいとか見返りを期待しているわけではないので、特に問題はない。

 

それでも、さりげないちょっとした感謝を表す行動をしてくれると、つい調子に乗って、お弁当作ってあげようかなと。

 

私って単純。

 

「もし、残しても構わないし、作ったものが口に合わないものだったら、食べなくていいよ。気を、使わないでと言って、おいてね」

 

先日は、買い出しは彼がお金を出したらしい。

 

いるものを買ってきたくれていた。

 

息子に、冷蔵庫に買ってきてほしいものは、メモにして張っておくので、買っておいて。

 

友人は、最初、いいよ、僕の分まで作ってくれなくても遠慮したらしいのだが、

 

「母さんの料理は、量があるから、少し増やすだけだから、気にしなくていいよ。」といったら、納得したらしい。

 

息子としては、帰ってきたら、夕食ができているのは楽なようで、自分だけ食べるのも気がひけることと、食費が圧倒的に、安くなったこともあるようだ。

 

私の日常は、家事サービスに無償で、行くことになった。

 

長男と最近、次男の家にも行っていることを話すと、「俺が結婚しても来るのかな。」

 

「嫁さんがいる家にはいかない。なんか、面倒だし、嫁さんも、勝手に来られて、食事を作られるのは嫌だと思うよ」

 

「家事サービスは、無償でしてるし、男の子たちだから、気にならないでしょ。」

 

「気を使ったり、迷惑と思っても言い出せずに、我慢されるのは、嫌だからね」

 

「俺が、頼んだときはくる?」

 

「嫁さん次第かな。その、お嫁さんが、姑が嫌いだったら無理でしょ。兎に角、嫁さんをもらってからだね、まずは。」

 

お付き合いは、お互いに気兼ねなくできるなら良いとしている。

 

息子たちが、いいよと言えば作りにはいかない。

 

次男の家の食事作りも、ずっとできるかやっていみないとわからない。友人が、ストレスになるようなら、止めないといけない。

 

人付き合いは、気楽に考えよう、柔軟性を持つことと、感謝を伝えることができていれば、OKだ。