老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

最近の私の日常。いつまでたっても、子供は子供、親は親である。私は、おっせかいい母さん。

最近の私の日常。

 

午前中は、弁当作り、朝食作り洗濯などの自宅の家事。

 

午後は、長男宅と三男宅へ。

 

息子たちの家に行くのは、夕飯とちょっとだけ家事をしに行く。

 

長男宅には、次男が一緒に住んでいるのだが、この次男家事があまり得意ではない。

 

まぁ、長男もだけど。

 

長男の家なのに、次男は自分の家みたいに、一階のゾーンを使っている。

 

使うのはいいけど、月に17000円のみで、光熱費の負担もない。

 

兄の家のものだから、奇麗に使ってほしいのだけど、如何せん掃除が苦手、片づけが苦手。

 

余談だけど、占い師の私から言わせてもらうと、兄も弟も、誕生数に「4」がない。弟は「9」はあるが、家事能力と言うか、計画性が弱い。

 

西の数字が弱いと、まず家事能力、段取りが悪くスピードもない。

 

料理をしている時に、盛り付けと同時に洗い物が終わっているのが、「西の数字」を持っている人。

 

「東」「北」の数字が多い人は、片付けができない。スピードがない。時間を無駄に使う。応用力が弱い。

 

「北」「東」が、家事ができないのは、説明すればわかりやすいのだが、今日は占いの話ではないので、ここまで。

 

兄が、やさしいので何も言わないが、兄弟の中で、次男は我が物顔。

 

長男は、三交代の仕事をしており、不規則なので、家事ができないこともあるし、次男坊とのかかわりを、持たない。中が悪いわけではないが。

 

次男が使っている一階のゾーンは,関知しない。

 

一緒に住んでいるという感じではない。

食事も、洗濯もすべて別。

 

この関係は、次男坊に問題がある。なんというか、自分が一番、僕が大将。

 

兄はめんどくさいことが嫌いなので、弟たちに感知しない、いいことなのやら、わたしからすれば、長男なんだから、もうちょっと、偉そうでもよいのだけどと思う。

 

次男坊が、新しい会社に入社して、ほとんど休みがなく、残業が多いため、家事ができない。

 

次男坊は、まとめて家事をする性格で、洗濯も掃除も、休みの日にというスタンス。

 

しかしも、休みも仕事で、つぶれて家の中は、ぐちゃぐちゃ。

 

洗濯ものを家の中に干すので、干場が限られているのに、まとめて洗うので干すところがない。

 

まとめて洗濯をしようとするから、自然に下着やタオルが増える。

 

先日は、「クローゼットが狭いから、服を入れるところがなく、片づけができない」と言っていた。

 

私からすれば、下着やタオルなどが多すぎると思う。

 

「入浴の後に、洗濯をすれば、干場少なくて済むし、乾かすのに扇風機で風を送ることもいらないよ」

 

「まとめて洗ったほうが、電気代が節約できるかと思って」

 

(いや、いや、息子さん、そうでなくても、仕事の帰りは遅いし、休日もあまりない人が、洗濯ものを干す時間がないでしょ。

 

少ない量であれば、すぐ干せるし、たたむのもすぐだし、時間短縮が大事でしょ。)と私の心の声。

 

次男坊は、忙しすぎて、昼ごはんも食べれず水分もとれず、尿酸値が、異常に上がり、健康状態がやばい状態になった。

 

脱水から、尿酸値が異常になったのだろうと予想がつき、水分摂取と必ず、昼に何かを食べることを、勧めた。

 

今は、良くなったようで、疲れもなく、食べること水分摂取が大切であることに意識がいっているようである。

 

さて、次男坊が、身体状態が悪いこともあり、少しでも、休むことができればと思い、夕食を作ることにした、ついでに、ちょっとだけ家事も。

 

長男は、これまた、片付けができない。何も言わなければ、ごみ屋敷になると思う。

 

長男の部屋は、空きペットボトルがゴロゴロと、あったりする。

 

彼は、何でもため込む。

 

旅行に行った先のしおり、包装紙、限定物の菓子箱、菓子袋。兎に角、捨てないの。

 

捨てないのはいいけど、まとめるなり、置き場所を決めるなりすればよいのだけど、全然だめ。

 

プラモデルが趣味なので、部屋中に、ガンダムのプラモデルがいっぱい。

 

押入れの中は、プラモデルの箱でいっぱい。

 

作っていないものが多いのだが本人いわく「買っておかないとなくなるから」。

 

 

人の趣味にとやかく言うつもりもないので、いいのだけど、片づけろよと思う私である。

 

 

最近、長男にダイエットをさせている。

 

こちらは遺伝で、糖尿病があるので、40歳になったのを機に、ダイエット。

 

一人で、食事をとると、油物の総菜、カップラーメン、麺類が多い。

 

昨年の9月から、スタート。

 

ただいま、7キロ減。

 

食生活も改善でき、まずまずの感じである。

 

何せ、私も還暦を過ぎて、いつ体調を崩して、で歩くことができなくなるかもしれないので、今の間に、息子たちの生活習慣を少しでも、良い方向にと思っている。

 

できるなら、そろそろ、結婚してくれればよいのだが。

 

他人と一緒になることは、家族ではあるけれども、奥さんに合わせないといけないし、生活が懸かると必ず、改善する。

 

一人暮らしだと「まぁ、いいか」となる。

 

一人暮らしと言うのは、寝ることができれば、特に家の中が乱雑があろうと死にはしないと言うことなのである。

 

次男坊が、兄弟で暮らしていた時に「一人暮らしになれば、いつもきれいにする」と言っていた。

 

母から言わせれば、「きれいにするというのは習慣なので、今できないのであれば、一人暮らしをしてもできない」と心から思う。

 

案の定、奇麗ではない。

 

さて、三男坊の家に行くのは、これまた、肝臓が悪くなっていることと、家の管理ができていないから。

 

三男坊の家は、友人とシェアハウスをしているので、遠慮していたのだけれど、庭が広くて、家庭菜園をしても良いと言ってくれたので、そのお礼もかねて。

 

三男坊も、食べたものを自分の部屋で食べるから、食器がそのまま、ペットボトルも、ごみも。

 

階段は、ほこりまみれ。

 

掃除や片づけをしない。彼の場合は、誰も友人を呼ばないし、たまに行くと、一階のキッチンは、奇麗にしていることもある。

 

三男坊の家のローンが、少し、高いので、食費を切り詰めたほうが良いと思うのだが、やっぱり、マクドナルドやピザを注文して食べており、冷蔵庫には、全然食材がない。

 

次男坊のローンは、私が連帯保証人になっていることもあり、迷惑をかけられるのが嫌ということもある。

 

借り換えローンを組みなおす予定だが、5年は経過しないと、諸事情で今は無理だから。

 

仕事もやめて、時間はあるから、あっちの家、こっちの家と家事サービスをしているみたいなものだ。

 

献立を考えたり、運動にもなるので、ボケ防止になるといいのだが。

 

昨日、いつも食器を二階から、おろしてくれていないので、キッチンに行く前に、二階に取りに行ったら、何と、おろしていた。

 

三男坊が帰って来る前に、私は帰るのだが。

 

「おかえり、今日は作りに来るのが遅くなった。明日は、これないので明日の分も作ってるからね。」

 

「それにしても、いつも、食器が下りてなくて、洗い物など全部終わってから、あ~、また、食器おりてない、取りに行かないといけないから、今日は、玄関から、直ぐに、二階に行ったら、おろしてあった。もう~、なんで?だったよ」

 

「いや~、今日は、早く起きて時間に余裕があったし、そろそろ、食器をおろしていないと怒られると思って」

 

「降ろしたのに、なんで~って」

 

「まぁ、これをしてと言って、言ったのにと腹を立てるくらいなら、したほうがいいかよいなと思っていたから、怒ることはなかったからね。反対に、何で~となったわ」

 

今回、なるほど、する気はあるけど、できないのかと思った。

 

三男坊は、二階で食事をするのは、動画を見ながらと言っていた。

 

今日は、私が居たので、一階で食べたけど、一人だと、確かに広いし、テレビもないから、寂しいなと思った。

 

広い家にを購入して、一人は寂しいね。シェアハウスの友人は、三交代の仕事をしていることと、実家のほうの用事で最近、実家に戻っている。

 

長男と三男は、私がすることは嫌がらないし、感謝もあるのだが、次男は、性格なのだろうか照れ隠しなのか、結構文句を言う。

 

本当に、子供と言う者は、いつまでたっても、親が元気だと思っているのだろうなと思う。

 

家族は、色々な形があると思う、ただ親として、自立はしているけれども、まだ、まだ、心配。

 

私が、息子たちの家に行くのは、私が再婚していることもある。

 

一人なら、子供たちに、夕飯作ってあるから「食べにおいで」と言ってあげることもできるだろう。

 

子供たちも、仕事の帰りに何か食べさせてと来ることもあるだろう。

 

だけど、夫に遠慮して、来ない。

 

昔は、食べに来ていたこともあるのだけど、私が夫と息子たちに、気を使っているのがわかってから、来ない。

 

子供たちが、大人になってからの再婚は、家族としての時間がないので、子供たちのとっては、母の旦那さんなのだろう。

 

夫も、私の子供を家族としては、見ていない。

 

私が、子供たちの家に行くのは、この旦那のせいでもある。

夫は、焼きもちを焼くのである、私が四人の子供の母親だと言うことが、なんか、認識不足の様な感じ。

 

特に次男と、夫は、口も利かない。いい大人が何だろうねと思うのだが。

 

だから、母親として、私のところに子供が集まることはない。ゆえに、子供がかわいい私は、自分からせっせと通うのである。

 

夫が、仕事でいない時間に、家事サービスに行っている。

 

今は、仕事をやめたので、時間があるので、とても充実した、日常を送っている。

しかし、早く、みんな結婚してねなんてね。