老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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人生は謎だらけ、生きている間は、死んだ後のことはわからない。霊について、考えてみた。

あるユウチュバーの方が、霊はいない。科学的に証明されていると言っていた。

 

スピリチュアル、霊能者等を否定していたのだが、その方は、インチキ占い師に引っかかる人たちへの警告をしていると思う。

 

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前世は、お姫様でした、あなたは、王様でした等を言う占い師、霊能者は偽物だと

 

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賛否両論と言うことがあると思うのだが、私は、インチキ占い師や詐欺まがいの霊能者は、ダメだと思う。

 

しかし、霊がいないとかと言うのは、賛成できない。

 

人が死ぬと言うことの説明をしてほしいと思う

 

さっきまで、息をしていた、動いていた、喋っていた。

 

眼に見える、身体はそこにあるのに、もう動かず喋らず。

 

霊がないというのであれば、命とはどいうものなのか。

 

生れてくる子供の、命はどこから来るのか。

 

肉体と霊魂。

 

この二つが、あるから人間と言うのではないだろうか。

 

科学的に、説明ができているのであれば、人間の説明をしてほしい

 

人工呼吸器で、生かされている人も生きているしかし、人工呼吸器を外すと死んでしまう。

 

人工呼吸器をつけていても、喋らないし、動くこともしない。

 

看護師時代に、人工呼吸器を外すと亡くなってしまう場に立ち会ってきたから、思う。

 

人が死ぬって、どういうことかなと

 

人工呼吸器で、生かされて、生きているというのかなと。

 

「死」と言うものは、何をもって言うのだろうか。

 

脳死」ということで、「死」を断定されることもある。

 

体温がある、息をしているなのに「死」である。

 

理解できるだろうか。

 

肉体だけでは、生きているといえないのであるなら、何が必要?

 

「生」とは、「霊魂」が必要と言うことか。

 

ならば、霊魂は見えるのか、触れるのか。

 

私は、触ったこともないし、見たこともない。

 

霊がないというなら、幽体離脱等の説明も脳の勘違い、妄想だと決めつけるのだろうか。

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私は、神様を信じている。

 

見たこともないし、第一どんな姿をしているのかさえ想像もできない。

 

神様を信じているからと言っても、宗教法人は嫌いである。

 

エス様やお釈迦様は私からすると、仏様である。

 

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神様ではない。

 

人から人への伝道、そこに人の操作が入ることで、欲が生まれると思っている。

 

私の言う神様は、宇宙のエネルギーとでもいうのか、自然の中の神様と言うようなものだ。

 

神様を信じることができるので、見えないものも信じることができる。

 

だけど、相手が感じられないのに「霊」のせいにすることはだめだと思っている。

 

感じると言うことの説明を科学的にすべて、説明ができるのであれば、殺人も自殺も防ぐことができるのではないかと思う。

 

「霊」イコール「意思」「感情」イコール見えないものではないだろうか。

見えないものの説明ができるのであれば、争いも悩みもないのではないかと思う。

 

精神患者も、生れないのではないだろうか。

 

この、話は、難しい。

 

考えていると、「霊」がないと言うことを断定できる人はすごいと思う。

 

私は、「八百万の神」を信じているからか。

 

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自然の中の神々を信じていると言うこと。

 

神様と自分が思ったときに、全然形も何もない。だけど心から信じている自分がいる。

 

一番大きな形として感じる神様の形は、「太陽」「月」かもしれない。

 

 

私は、占い師だ。

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いつも、霊能者ではないと言っている。

 

お客様のほとんどが、当たる、当たらないことに期待して答えを求める。

 

占いは、古来からの先人たちの知恵、統計学だと思っている。

 

困った時、悩んでいる時の道しるべ。

 

求めている答えのヒント。悩みの解決の糸口。

 

世の中には本当に、説明のできないことが多々、ある。

 

不思議な体験をした人は、霊能力を信じる。

 

人間には、第六感というものがある。この、第六感を否定する人がいるだろうか?

 

私自身、占いの仕事をしている時に、何言ってんのと思うことがある。

 

まるで、見えているかのように、突拍子もないことを言って、焦ることがある。

 

我に返り、今何言いました?と聞き返すときがある。

 

この状態の時は、無意識であるが、いつもいつも、そうなるわけではない。

 

こんな時は、自分は何を言ってんだろう、確かめられることではないことを、さもありなんというのはだめだと、自分に釘をさす。

 

今の話は、なし、聞かなかったことにと言う。

 

長い付き合いの、お客様はよくわかっていらしゃって。

 

「先生、大丈夫ですよ。先生が何かを感じて、話したことは、心の隅に置いておきます。でも、先生の話の中での無意識の話好きです。」

 

「あ~、ごめんね。たまにね、断定的な言い方をしちゃうときがあるよね。これはだめだからね。」

 

「自分で決めることだからね、私の話は参考にするだけね。確かめられないことや本当かなと思うときには、気にしないこと。」

 

「信じることは、統計学上の占いなので、今の問題の解決になる部分だけにしてね」

 

とまぁ、こんな調子。

 

私の知人の占い師も、スピリチュアルと霊能力を、表に出している人がいるが、その人が、物を売りつけたりすることもないので、達観している。

 

霊を否定する方も、インチキ占い師、霊能者を詐欺師言っている。そこは、私も、良いと思うのだけど。

 

霊がないというか科学的に説明されていると断言するのはどうなのかと。

 

じゃあ、風水はと思う。

 

その方は、風水は否定しなくて、置物とか勧めるみたいで、矛盾していないかなと思ってしまう。

 

風水も、先人たちの知恵ではないのかと思うし、風水は「気」というものを、大切にする。

 

「気」の説明をしていない。

 

「気」は、なんぞなと聞きたい、その方に。

 

人生は謎だらけ、生きている間は、死んだ後のことはわからない。