老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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犬派だった私が猫派になって、猫バカになって、可愛がればかわいがるほど、愛情を示してくれるから、とても幸せ。

うちの茶々丸は、カリカリとチュール以外は、絶対に食べない。

 

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次男坊の猫の「ハル」は、何でも食べる。

 

動画の猫ちゃんたちも、よく食べたりしていて、誕生日なんかに、ケーキを買ってもらったりしている。

 

ペット用のいりこを買ったけど、全然だめで、犬のアリスのおやつになった。

 

先日は、夫のおかずに鯛を買ったので、少し、ゆでてて、食べるかなと思って、与えたけど、鼻を近づけただけで食べてもらえず、アリスの夕飯になった。

 

小さい時に、ミルクを飲ませようと、猫ミルク買ったけど、あまり飲まなかったので、それもやっぱり、アリスが飲んだ。

 

チュールは、始めてあげた時すぐ食べたから、これで、他のものも食べるかなと思ったけど、ダメだった。

 

次男坊の猫の「ハル」は、焼き魚を、テーブルから盗んで食べて、息子に怒られたことがあることを思い出す。

 

うちは、夫の夕飯をテ―ブルに並べていても、全然、無視状態。

 

なんかもう、茶々は、猫なのかなと思ってしまう。

 

うちの子になって、3年過ぎたけど、全然手がかからない。

 

家の中をガリガリすることもないし、脱走することもない。

 

夫には、甘噛みをしていたが、私が、「痛い」と言ってからは一度も、甘噛みをしない。

 

リードで、散歩に行くのだけど、ハーネスをつけるときはじっとしているし、「散歩いこう」と言ったら、玄関まで出て待っている。

 

意思表示が、はっきりしていて、夫が散歩させるときは、抱いているのだけど、まだ家に戻りたくないと、玄関の前で怒ったような泣き方をする。夫は、また同じコースを回って、帰ってくる。

 

最近は、三回家の周りを散歩しなければ、怒ると夫が、言っていた。満足すれば、泣かずに家に入る。

 

私との散歩は、リードなので、基本自分で歩くのだけれど、私が「そこは、お母さんが入れないから駄目よ」と言うと、行かない。

 

「ダメ」と言うことが、わかっているようで、行ってはいけない所にはいかない。

 

洗濯を、干すときにベランダに一緒に、出るのだけど、部屋に「入るよ、おいで」というと部屋に入る。

 

私は、犬派だったのだけど、今は完全に猫派だ。

 

茶々はちょっとストーカー猫で、私が部屋を移動すると必ず、ついてくる。

 

夫が、茶々をかわいいと思うのは、準夜に帰ってきたら、必ず玄関で、お出迎えしてくれること。

 

茶々は寝るときは、いつも私のベッドなのだけれど、準夜で夫が帰宅し、駐車させている音を聞き、玄関があく前に、二階から降りていっている。

 

茶々は、夫が帰ってきたら、遊んでもらえるのもあるようだ。

 

夫は、30分くらい遊んでやったり、時には、夜のお散歩にも出かけているようである。

 

最近、散歩をねだって、玄関で立ち上がり、外に連れていってほしいそぶりをするらしく、「散歩に行きたいの?」と聞いたら「ニャア」と言われるので、連れていく。

 

なので、準夜から帰ってきたら、茶々とコミュニケーションを取っているようで、最近、茶々が、夫に良く話しかけるようになった。

 

茶々は、自分と遊んでほしいときは、側に来て、チョンチョンと可愛くタッチして「ニャア」という。これを何回か繰り返してくるので「な~に?」と言って相手をするようになる。以前は、私だけだったのだが、最近は夫にもするので、夫はデレデレ。

 

茶々は不思議な猫だと思うのは、私がキッチンで、料理をしている時は絶対に、邪魔をしないし、遊んでアピールもない。

 

茶々が、私の言葉を理解しているのじゃないかと思う言葉は「ダメ」「寝よう、もしくは二階に上がるよ」「待って」「散歩」「おいで」「チュール」「危ないよ」

「大丈夫」「イケメン」「かわいいね」「大好き」「お留守番」。

猫も三歳くらいの知恵があるというから、私はできるだけ話しかけている。

 

茶々の「イケメン、かわいいね」という言葉にたいしての反応は、目を細めいい表情をする。本当にかわいい。

 

うちに来た時には、三か月半くらいだったので、もうちょっぴり赤ちゃんネコから、幼稚園児くらいだったので、よちよちしたような赤ちゃん時代はないけれど、とても可愛くて、茶々がいるので、外出するのが、嫌になっている私である。

帰ってくると、ストーカー猫状態が、激しいから。

 

男の子は、甘えん坊というけれど、猫も一緒の様な気がする。

 

人間の子供は、猫かわいがりしてはいけないけれど、本当の猫は、箱入りにして可愛がればかわいがるほど、愛情を示してくれるから、とても幸せ。

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