老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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夫の職場で、ブーム?猫を飼っている人が多くなった。コロナ感染の影響かな。

コロナ感染の影響か、夫の職場でブームの話。

 

最近夫のから、猫の話がよくある。

 

家に、猫がいることを、何人かの同僚たちが知ったからかも知れないが。

 

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とある同僚は、家にマタタビを置いて、野良猫を自宅に招入れようとしている。

 

その同僚は、還暦を超えているので、「保護猫をもらうのは難しいから猫は、家につくから、家に来た子なら飼って問題ないと思って」と。

 

「家に、猫ちゃんは来たの」と聞いてみたら、夫から。

 

「いや~、ダメみたいで、この間旦那さんと、○○地まで、(ここは、野良猫が多い土地)野良猫を探しに行ったらしい。居なかったって、残念がっていたよ。」

 

もう、涙ぐましい。

 

人生100年時代だし、60歳だったら、20年生きるネコだって飼えるのに、年齢制限を設ける、保護猫会って、わからないこともないけれど、ちょっとなと思うのは私だけかな。

 

昨日は、別な同僚が、「黒猫の女の子の猫を飼いたい」と言ってると。

 

「え~っ、なんで。だって一人暮らしでしょ。まあ、飼えないことはないと思うけど。餌は、自動餌機を購入して、水は、家のように、ペットボトルの水飲みを使えば、大丈夫だけど。

だけどさ、飼うためには結構準備にお金いるよ。

お留守番させるなら、ゲージもいるし、健康診断や去勢手術や予防接種も。病気をしなければ、飼い始めに、5万くらいは、一気にいるよ。」

 

「○○先生(動物病院)のところにも、保護猫がいるけど、黒猫はみたことがないな。」

 

「てっいうか、あなたも黒猫ほしいって言ってるよね」

 

「家は、茶々が、白いから黒猫がいいかな」

 

「そうなの、私は、猫は縁だと思っているけどね。縁があれば、次の子を迎えるかもだけど。」

 

それにしても、猫ちゃんを飼っている人って、子供さんが拾ってきて、いっぺんに二匹飼い始めた同僚とか。

 

偶然、私たちがお世話になっている動物病院から、二人の同僚が猫を迎えていた。

 

夫は、職場では、あまりプライベートを、話さない人だけれど、猫の話で、同僚から、話かけられるらしい。

 

猫ちゃんは、それぞれ個性的で、家のカーテンをぼろぼろにして困るとか言われる人もいるけれど、猫を一度飼うと、癒される人ばかり。

 

猫ってすごいなぁって思ってしまう。

 

夫の職場は、以前私が一緒に働いていたのですが、その時は、猫を飼っている人は知る限り、一部署に二人いたかいないかだったから、びっくり。

 

うちの近所も、先日まで猫の親子がいたけれど、見かけなくなったと夫が言っていた。どうも、夫はその中の一匹の、黒猫がお気に入りだったようだ。

 

「猫は、春と秋の二回出産をするらしいから、次の出産のために子猫たちを、親離れさせたのだろうな。もうすぐしたら、また子猫が生まれるだろうからその時に、黒猫ちゃんがいれば、保護してあげればいいのじゃない。」

 

だけど、縁だからねと心に思っている私。

 

コロナ感染で、外に出れない今の時期、猫を家族に迎えることは、いいかも。

 

でも、コロナ感染終息したらどうなるのかなとちょっと心配。

 

外出から帰ったりすると、玄関まで急いで、迎えに出てきてくれたり、しばらくそばを離れなかったり、そのしぐさを見ていると、家を空けることが、できなくなったと言うことがある。

 

前のように、遊びに出るようになれば、生きている猫ちゃんの気持ちを考えず、ほったらかしにしたり、捨てたりする人が出てこないかなと心配になる。