老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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2020年を振り返って、しんどかったけれど、、、。

今年もあと10日あまり。

 

24日には、62歳になる。今年はすごく早く一年が過ぎた気がする。

 

この一年を振り返ってみる。来年のために、残りの人生のためにも。

 

看護師の仕事を、リタイヤ。身体から、無理はしないようにと感じたから。

 

若いころは、しんどくても自分を納得させる理由を、探して無理をして、身体を壊したから。

 

看護師の仕事は、大好きで自分に向いていると、天職だと思っている、この仕事につけてよかったと、自分の人生に感謝。看護師の仕事で、培ったノウハウはこれからの人生にも役に立つと思っている。

 

身体的に、非常に悩んだ一年でもあったと思う。

 

仕事から来るストレスから、生活習慣病の尿酸値の異常。

 

ひどく悪化する前に、仕事をやめていたので、神さまに感謝。

 

睡眠障害ほどではないけれど、睡眠がうまく取れていなかった、イライラしていたし。

 

三か月で、生活改善。食事療法を尿酸値改善に調整。体重を3キロ落とすこと。みごと、正常になる。

 

しかし、息切れは改善せず、検査で、軽い心不全状態であるために、現在、経過観察。

 

軽い心不全であることがわかり、看護師の仕事をもう、できないなと腹をくくったことが本音。

 

身体が不調であることで、自分の生きれる時間を考えることが今まで以上に大切になった。

 

幸せで、今死んでも悔いはないのだが、とても未練がこの世にあって、できれば、あと25年は生きたいと思っている

 

それは、子供たち。親が先に亡くなるのは当たり前ののだが、子供たちの人生が、幸せであることを見たい。

 

子離れが、精神的にできていないのである。子供達のことが、心配。

 

自分の幸せは、子供たちの母親になれたことなので、今死んでも悔いはないけれど、子供たちの幸せを見て死にたい

 

 

今年は、身体を使って人様にかかわるのはもう無理だよと気づくための一年。看護師として、体力をつかうことは自分を不幸にすると気付いた。仕事を完全にリタイヤするのは、やっぱり悩み結構、もう少し、もう少しと頑張った気がする。

 

 

それにしても、この一年を振り返って思うことは、神様からまもられているということ。振り返っても、幸せな一年だったと思う。

 

病気のことはあるけれど、悪くなる前に、様様なサインをもらい、気づくことができる。

 

 

今は、私のできることを、やりたかったことを、始めていくための今までの仕事のこだわりを変えることだと。

 

自分ができること自分の限界を知ることの大切さ、そして、今の自分を受け入れることの大切さに気付くことで、新たなチャンス、今までの違う人生の幕開け。

 

新しい人生の始まり。

 

屁理屈かもしれないけれど、病気をすることは、自分の生き方や考え方を見直すいいチャンスだと思う。

 

腎臓病がわかった時は、無理をするなと神様からの警告と思った。

 

それでも、子供たちを育てるために、頑張った。

 

そしたら、神さまから、今の夫との出会いをもらった。きっと、こうしないと自分のことを大切にしないと思われたのかな。

 

今は、子供たちの幸せを見たいと思っているけれども、そのためには、夫に甘えてもいいのかと思っている。

 

今年の一年は、自分の幸せを確認できたけれど、これからはの人生は、自分の幸せが私のかかわった人につながることかなと、認識した一年だった気がする。

 

一年を振り返って、何がいいたいか.

 

幸せな2020年だった。