老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

衰弱死させる気ですか。介護施設の闇だよね。怖い話。

看護師の仕事をやめる本当の理由は、犯罪の共犯になりたくないから。

 

どこに相談したら、いいのかわからないからやめます。

 

怖いです。

 

職場で、起こっている衰弱死。

 

本当に、看護師だからといっても、ピンからキリです。

 

医療の中での闇の部分でしょうか。

 

内部告発でしょうか。

 

誰も止められない。

 

特養ホーム入所者は、「尊厳」などないのです。

 

以前、勤務していたところは、老健だったので、医者がおり、看護師も10人以上いましたから、利用者の健康管理も、看取りもしっかりとできていた。

 

特養ホームに勤務して、本当に、知識のない職員が、指導者だったり、管理者だと、入居者はその人達の考えと思いこみだけで、看取りイコール終末看取りにされる。

 

看取りって、人生の最後を、施設で迎えるということなのだけどな。

 

看取りって、同意書をもらったら、看護師から、少しくらい調子が悪くても「看取りだから」といって、済ませる。積極的な看護をしない。観察も、しない。積極的な治療はしないのは、終末看取りに入った時と治療不可能と診断されたときのはずなのだが。

 

看取りの意味も、見取りの同意をもらうことの勘違いがある。

 

ようするに、勉強不足。

 

この様な事をブログにあげると、私も何かの罪に問われるのだろうか?

 

私も思い込み、だけの看護師だろうか?

 

 

Aさん、以前から食事を食べることが嫌だった人なのですが、介助をするスッタフは、全食させようとする。

 

そのため、だんだんと、拒否することが多くなり、食事を入れても、口を閉じず、飲み込まない。時には、嘔吐する。

 

拒否が多くなったが、それでも、一日一食は全部食べれていた。

 

いつも、フロアで、椅子に座らされ、一日を過ごす。

 

そんなある日の夕方、凄く倦怠感がある様子なので、居室で夕食を食べてもらったらと指示をした。

 

この何日かの水分摂取が、少ない。軽い脱水を起こしていると判断をした。脱水を起こすと、座っているのもしんどい、居室でベット上であれば、楽な姿勢になる。夕食は、全部食べれた。

 

水分をできるだけ促して、食事は無理をせず、食べれるだけを食べてもらうように話を、介護スッタフにして、私は2日間の休みに入った。

 

3日目に、出勤したら、食事提供が中止。

 

理由は、「食べれないから、家族も、嫌がるのを無理して食べさせなくてもいいと言ったから。見取りになったから。食べるものは、食べれないから食事提供をしてもお金がかかるので、家族の人に、ゼリーを持ってきてもらうことになった。」

「治療不可能と先生からも、言われたから」

と、報告を受けた。

 

私は、はい?なにそれ。

看取りって、終末看取りってこと?

いや、いや。Aさんは、嚥下は、しっかりしている。

認知症で、思考障害があり、食事を食べてはいけないと思っているだけなのに。

 

食べれないと食べないのでは違うと思う。自我があるから、食べない。意志を持っている行為。

 

最近、特に食べるのが悪かったのは、軽い脱水症状で、身体がしんどかっただけ。

 

正確に、情報を先生に報告して、病院受診をし、輸液をしてもらえば、まだまだ元気な人なのに。

 

嚥下ができない人は、むせるし水分も飲めない。

 

固形物以外なら、嚥下ができる。第一本当に食べれないなら、家族にゼリーを持ってきてもらっても、誰が食べさせるの。

 

この、ユニット担当の看護師は、某病院で(特定の専門病院、内科経験なし、高齢者看護経験なし)師長をしていた40歳の看護師。施設は、その某病院の関係施設。

 

開設して、4年目だが、看護師が続かない。私が勤務している間に、3人辞めた。その後の、補充はない。施設看護師は、募集しても集まらない現状もある。

 

さて、この看護師の指示が、水分(ポカリスエットと同じ物)を飲めたら、エンシュアを。無理をして飲ませない、嫌がったらやめる。

 

一日の水分量はと聞けば、決めたら職員が無理に飲ませるといけないから。決めない。

 

Aさんは、午前中、夜が眠れないのか、寝ていることが多く、水分を取れるのが午後から。

 

私が午後から出勤で、見にいくと、最近は、ポカリスエットもどきを100mm飲ませているだけ。

 

胃瘻注入業務があるので、業務を済ませて、Aさんの所に。

 

話をしながら、エンシュアを飲んでもらう。

 

このエンシュアは、食べれない人に、飲んでもらう高栄養カロリー。カロリーとしては、250カロリーと250ccの水分。

 

だが、このエンシュアを、誰も飲ませない。水分も、一日300cc以下。

 

私は午後からなので、退社するまでに、エンシュアをⅠ缶は飲んでいただく。

そのほかに時間を取って、ゼリーだったり、お茶だったり。

 

本人「お腹はすくけども、食べちゃいけないの」

私は、エンシュアを薬だからと、促す。決して、無理せずとも、本人は、「ありがとう」と言って、10~15分で飲んでくれる。

 

この状態なのに、食べれないと言って、栄養を取らせず、このままでは、衰弱死。

 

今は、コロナ感染のせいで、家族が見舞いに来ない。

 

ケアマネが、介護計画書を提出したら、「食べれないから、食事を止めたという記載がないと言われた、私はAさんは、食べれないと思っていない」

 

「食事拒否があり、食事介助困難のため、食事提供が中止の指示が、看護師からはいると書けば」

 

「食べれないと書くと、誰の主観と言うことになるから。○○看護師は、Aさんに、食事介助をしないのに、一日に1食しか食べれないから、食べれないとの判断。

 

家族にも、食べるところを見てもらって、食べさせなくてもよいと言われたという。

 

家族は食べさせなくて良いと言ったわけではなく、無理に食べさせないでと言ったと思うのだが。

 

どこの世界に、親に食べ物を提供しない家族がいるだろう。

自宅なら、食べれるものを、これはどうかな、今日は食べてくれるだろかと勧める。絶対に、食事提供をやめることはない。

 

今は、介護食も色々あるので、栄養の取れる高カロリーのものもある。それらを、持ってきてもらうならわかるが。

 

自分の親なら、食べてもらう工夫をするだろう。

 

ここの看護師たちは、見取りの指針を、勉強していない。

 

見取りとは、自宅ではなく施設で、自然にその人らしい人生を終えることである。この施設で、最後を迎えると言うことである。

 

看取りの同意書は、終末看取りとは違う。

 

終末看取りは、治療不可能状態であって、それまでは、骨折及び治療ができることは病院を受診する。

 

このユニットスタッフは、看取りと終末看取りの違いも分かっていない。

 

看取りとはと聞けば、この看護師は「安楽」と言われた。

 

看取りの指針に、安楽などという言葉はない。「尊厳」これに尽きるのに。

 

この看護師は、Aさんを「安楽死」をさせようとしている。意図としているのかしていないのか。

 

とても、記録もうまくごまかし、先生や家族の言ったことを自分流に解釈し、自分の思ったこと、考えた事が正しいとして、他の人の意見は聞かない。

 

家族は、今、お見舞いに来ないのだから、状況はこの看護師の伝えることのみを、信じている。

 

私は、看護師を40年。精神科も内科、整形外科、内科外科、小児科、泌尿器科手術ナースと多種の経験がある。

 

他の利用者の浮腫がひどく、受診し、胸水出現し、先生から、利尿剤の指示が出たのだが、介護スタッフが、「尿測はどうしますか」

「利尿剤が出たから、おしっこたくさん出るから、もういいわ」などと答える。

 

はい?利尿剤が絶対に、利尿を促すとはかぎらないし、薬効が急に出て、多尿になり、脱水を起こすことや、反対に心臓に負担になることもある。

 

先生に、利尿剤が効いているかの情報報告はどうするの?

「先生、たくさん出ています」と報告するのか。

 

その指示を、聞いた介護スタッフリーダーには、尿測も体重測定も継続。明日、担当の看護師に相談してと指示。

 

夕方、先生より、尿測指示、体重測定指示あり。

 

本当に、薬効の効果も把握せず、高齢者の身体の変化は、成人あつかいではだ

めなことを、学校で習っただろう。老年看護を忘れたのか。

 

胸水出現しているのに、介護スタッフの指示。ベッド上は、少し頭を上げて。ほとんどフラット状態。

いやいや、胸水はしんどいよ。座位のほうが、楽だよ。45度からひどいときは、枕を抱えさせて、うつぶせのほうが楽。

そして、介助するときはゆっくりとを支持するべきでは。長時間の車いすに腰掛けさせるのは、足に浮腫があるので、ベッ上で、足を延ばしているほうが。車いすなら、足を挙上させて、短時間などの指示は一切ない。

 

本当に、衰弱死の共犯になりたくないし、何かあった時は、この看護師は、ごまかし自分の責任ではないとする。

 

この施設は、理事長が、全然力がなく某病院の理事長もしている(が二代目理事長要するに息子)、名前だけ。折場所もなく、窓際族。医者としての仕事をしていない。力がないのである。

そのため、奥さんが看護師なので、夫の居場所を作ったみたいな感じ。

 

施設長が、奥さんのお友達。もう、経営者としての能力も、看護師としての病院勤務がない、ペーパー看護師。そのため、医療は、思い込み激しい看護師に頼り切り。一切、現場に顔を出さない。

 

急変しても役に立たない。まるで、素人。医療技術がない。

 

現場をしたことがないので、人が足りていないことがわからない。

 

十分な介護などできていない。

 

人手不足で、介護の世界は大変だけど、こんな怖い施設には入りたくない。

 

一度役職につくと、自分の実力がわからなくなるのかな。

 

人が他人の命にかかわることを、判断するときは、慎重にならないといけない。

 

人を操作してはいけない。

 

医療の世界でというか介護現場で、何だこの看護師はと思う、看護師を以前の施設でもいた、今回の施設も。

そして、何故かその知識ゼロの看護師が師長だったり、指示する人間だったりする。

 

以前の施設は、他の職員が強いので何とかなるだろう、看護師の人数も多いので。

だけど、ここの施設は無理だろう。

 

長い物には巻かれよ暢事なかれ主義の、30代看護リーダー(某病院で40代の看護師と勤務していた。師長だったことで、物申すが言えない)

 

ブランクがありぜんぜん自信がない50代の看護師。

 

もう、40代看護師の思い通り、やりたい放題。

 

私ですか?

 

私は、40代看護師に物申すはします。現実に、辞める前に Aさんの見取りについて、やりあいましたから。

 

パートということと、腎臓病があり、正社員で努めれないので。

 

本当に、健康なら、バリバリで、「根拠を述べよ」なんていっているかな。

 

高齢者とは。

 

胸水の看護とは。

 

看取りとは。

 

尊厳とは。

 

心不全とは。

 

介護職員の方たちからは、絶対の信頼を寄せていただいていましたが、ストレスから体調が、悪くなっとこともあり、止めることにした。

 

施設長から、退職願を出した時に「何かあった?」と聞かれたけど

 

「体調が悪くて、業務をすることが難しいからです。何も、ありません」

本当はあるけれど、言ったところで何も変わらない。

 

これで、看護師からみた看護、介護現場からの話は終わり。

 

皆さん、自分の家族を施設に預けても、先生や看護師のいうことは、疑いの目で見ないといけません。

 

そして、めんどくさい家族になりましょう。めんどくさい家族の言うことは、施設は、聞いてくれます。

 

あそこの家族はめんどくさいからと、調子が悪ければすぐに、受診するし、特別扱いしますからね。

 

人質に取られているみたいな感じになる必要はないです。家だとこうしてあげたいと言うことを言えばよいのです。

 

できるだけお見舞いに、行きましょう。