老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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似顔絵を描いて感じたこと

似顔絵を描いてみた。

 

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で思った事、ばばあじゃん。

 

目元には、シワはないけど、目の下のたるみと

 

ほうれい線と二重アゴというか顎のたるみ。

 

還暦過ぎたのだから、仕方がないといやあ、それまでだが。

 

化粧をしていない顔は、ほんと、お婆ちゃんだわ。

 

でも、それでも若くみられる。

 

化粧をして、服を着てると、まず、年齢を当てられたことがない。

 

仕事仲間も、還暦を過ぎていると、知っていても、感じていない。

 

40代にしか見えない。

 

これは、動作もキビキビしているし、姿勢が良い事、歩くスタイルが良い事が

 

関係していると思う。

 

私自身は、年取ったなぁとおもうのだが、見た目のギャップにしんどい

 

と思うこの頃です。

 

若く見える理由

 

声が若い。電話だと子供と間違えられたり、子供のことで、県民共済にかけたら

 

こども保険だと思って、話をされたりする。

 

声だけを聞けば、20代。

 

しんどい時や、トーンを意識して、おばさんっぽい声も出すことはできる。

 

声優さんで、80歳超えても、子供の声を吹き替えている人たちのイメージだと思う。

 

髪を、染めないといけないほどの目立つ白髪がない。生え際に少しある。

 

そこは、白髪隠しのパフで、チョイチョイとする程度。

 

髪がこの歳で、腰まであるロングヘア。

 

これは、四人いる子供と夫たちから、まだショートにしなくても

 

いいんじゃないと。白髪染をしないといけなくなったら、切ればと。

 

編み込みをしたり、自分でアレンジもカットもできるので、30年近く

 

美容院に、いったことがない。

 

頭頂部も、薄くなっていないので。

 

洋服には、特にこだわりはないが、綺麗な色の物を着る。

 

色を楽しむというスタンス。

 

暗い色は着ない。グレーは、ほとんど持っていない。

 

綺麗可愛い感じのものが好き。

 

第一、おばあさんっぽいカッコをしていたら、まず子供たちから

 

なにそれ、地味と言われて、似合わないとクレームがつく。

 

私自身も、還暦を迎えるまでは、そんなに歳は意識していなかったのだけど

 

鏡の中の顔はやっぱり、年が出ている。

 

最近は、写真を撮っても、歳になったと感じる。

 

夫と14歳違うのだけれど、夫の方が白髪が多いので

 

2〜3歳くらい年上かな という感じで見られる。

 

だから、そんなに見た目がババアではなく、若く見えるまま歳をとっている

 

感じではある。

 

実年齢より、10〜12歳下に、見られることは変わらない。

 

でも、違うのです。

 

私が、歳をとった、もう若くないわと感じているのです。

 

こんなに50代までと60歳で違うのかと。

 

慢性腎不全をもっていても、以前はしんどくてもまだ、回復力があった。

 

だけど、60歳になって、思うことは、体重のコントロールができなくなった

 

お腹周りの脂肪を落とせない。

 

筋肉がなくなった。それが脂肪に変わって、体重が増えた。

 

食事療法をしているので、食べるスタイルは変わらない。

 

チョットハードに食事療法したら、貧血になったのに体重は変わらなかった。

 

新陳代謝が悪くなる。これが老いの始まりなんだと自覚した。

 

運動ができるなら、筋力アップして、若さを保つのに〜!

 

でも、諦めてはいません。

 

腎臓が悪くても、できることはある。

 

チョット、老いを感じた今日この頃でした。