老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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平成最後の満月

4月19日は平成最後の満月でした。

4月の満月を「ピンクムーン」というらしいです。ピンク色に見えるわけではないのですが、なんだか、とてもロマンチック。桜の色ですね。

私は、満月の日にはあまり運転をしません。事故にあいやすい気がするので。狼男のように満月を見ると、血が騒ぐのかも(笑)

満月のせいではないと思いたいのですが、この日はちょっと夫と小けんか。夫は毎日腰痛体操をしているのだけど、体操の後外出をするといっていたのだけど、体操が終わった後も動く様子がない。またか、、、。いったことを忘れている。私は怒りマックス。

「出かけるのではなかったの!出かけるというかから、食事は帰ってきて作ろうと待っているのに。自分の言ったことで相手が、合わせているという事を考えてくれないかしら。外出をやめたのなら、外出をやめたとか。あなたに合わせて、私の家事の動きも変わるし、予定も変更しないといけないということがわかっているの!」「もういい、勝手にするといいわ。食事はすぐ作るから勝手に食べればいい。言っときますけど、夕食はあなたの日課に合わせて作っているのですけど。私は、夕食は取らないのだから、まるでお手伝いさんのように、一人分の夕食を作っている。暖かいもの、作ってすぐの方がおいしいと思っているから。」たったと15分ほどで、マカロニサラダ、肉ニラ、中華スープ、わかめと春菊の和え物を作る。テーブルの上に並べて、勢いよく二階に上がる。

カッカッとしながら、インターネットをみていたら、「あっ、今日は満月か。フム、だから興奮して腹が立つのか、また、やっちゃたかな。」まだおさまらないけれど、二階の窓から満月を見ていたら、落ち着いた。

ちょっと、まだ怒ったような顔で「今日、平成最後の満月なんだって、見に行こう」夫は食事を食べていた。「まだ食べていなかったの」と不機嫌そうに言う。慌てて、食べ終わる夫。

「どこに行こうか」「干拓は?」「どこかで饅頭かっていく?」「いいよ、夜は食べないから」う~ん、夫はお月様には満場と決めているのかな、私は、団子のイメージだけどなと心で思う。

さて、茶々も一緒に出掛ける。「運転気を付けてね」

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あまりきれいに取れなかった

少し雲がかかっている。実をいうと、家の二階から写真は撮っていた。干拓に、むかっていったのだけど、ついたら、雲がかかってお月さまは隠れて出てい来ない状態。