老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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中々難しい、夫との喧嘩

夫は、喧嘩をすると、無口になる。

 

普段は、仕事から帰ってきて、なんだかんだと、おしゃべりが止まらない。

 

夫と私は、仕事が同じ職種。かつ、私も勤務していた職場で仕事をしている。

 

夫は、職場では、全然喋らず、無口で通っている。笑うこともない。

 

私は、夫が就職してきたとき、この人は、なぜ、看護師になったのだろうと不思議で仕方がなかった。

 

夫は、自宅と職場のイメージが、全然違う。

 

さて、夫は、喧嘩をするとだんまりになる。

 

先日、夫と喧嘩をして、気づいた事。

 

「庭の冷蔵庫捨てていい?」

 

「なんで?灯油缶いれてるし、ステーキ皿もいれてるし」

 

「使ってないじゃない?」

 

「あのね、使ってないわけじゃなくて、あなたが買ってくる食材に、ステーキ

 

をするような肉買ってこないじゃない。鶏肉と豚肉ばかり。私は、けっこう色々

 

料理をするけれど、豚肉、鶏肉、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、

 

たまにあるのが、小松菜。魚を買ってきたら、適当に料理するからと言っても

 

買わない。本当に、男の子四人育てて、食べ盛りで、色々なもの作ってきたけ

 

ど。あなたと一緒になって、料理がワンパターン。いい加減にしてほしい。使

 

える時があれば使おうと思って、持ってきているのに、それを、使っていない

 

から捨てるってこと?」

 

夫と再婚して、私は、子供たちの生活があるので、一切、私の給料は、家にい

 

れていません。そのかわり、自分のものは全部自分で買います。子供たちと、私

 

治療費などすべて、自分持ちです。私は、食事慮法をしているので、食費も自

 

分持ち。

 

生活費を全然いただかないので、当然買い物は、行きません。夫には、ジャガ

 

イモ、玉ねぎ、ニンジン、は切らさないでと言っています。そのため、夫は同

 

じものしか買わない。

 

たまに、変わったものを作ってあげようと、食材を買ってきても、材料費を出

 

さないので、最近は、夫が買ってきたものを使って、料理をするので、ワンパ

 

ターンになる。

 

夫との結婚は、籍を入れているだけで、たまに、めんどくさいと思う。

 

いろいろな諸事情があるので、話をすることがあれば、また次回に。

 

「冷蔵庫を処分したら、お金がいるし、物置として使っているのだから、捨て

 

る必要はないでしょう」

 

「お金は自分が出すから。」

 

「なんで、物置がなくなったら、中の物はどうするの?」

 

「物置は、買う」

 

文章にすると、どこが喧嘩かわからない。

 

冷蔵庫を処分すると言ったときに、中にあるものを捨てる、物置を買うつもり

 

などなかったことは、わかったので、ここから私が、怒っている。

 

「初めから、冷蔵庫を捨てて、物置を買うと言うなら、わかるけれど、中の物

 

は?使っていないと言われれば、そのあと続く言葉は、捨てるでしょう」

 

「いつもいつも、あとから、付け足したようなことばかり言って。最初から、

 

物置を買うから、冷蔵庫を捨ててよいと言うならわかるけれど。」

 

夫は、言葉足らずなのか、いつも、説明が不十分。

 

ただ、冷静になると、またやっちゃ他と思う。

 

夫は、伝えることがすごく、へた。

 

私は、相手の言ったことから、それはどいうこと?と怒りが起こるとやばい。

 

口が立つというか相手が言ったことにすぐ、返す。

 

夫は、うまく言おうと思うのか、どう言ってよいのかわからないのか。

 

説明ができない。だんまりになり、私の攻撃に、怒りマックスになり、大声で

 

怒鳴る。

 

夫は、誤ることはない。悪いと思わないのか。相手の言っていることがわかったら、その場で、説明が悪かったと言えばよいのに、それもないから、とことん私は、攻撃する。

 

喧嘩をするたびに、なんというか、夫と妻の関係でものを言ってはダメだったと、いつも反省する。

 

夫は、子供なのだから、「なぜ?」と優しく、考えていること、思っていることを聞いてあげないといけない人だった。

 

反省はするが、見た目が子供じゃないし、夫だもの。

 

忘れないようにしないと、いけないけれど、中々難しい。