老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

私がちょっとだけ反省している人生のことと考え方

最近、割とこまめに、ブログ記事を書けるようになった。

 

自分の生きてきたことや、今感じていることを、素直に書いている。

 

本当は、あまり自分の思ったことを書くのは嫌だったけれど、

 

子供たちに、何か残したい、伝えたいと思う気持ちがあったので。

 

よく自分は、人の考え方、見方は、多種多様。だから、自分の意見や考え方も

 

誰かと同じである必要はないと思っているのだけれだ、やっぱり批判されるのは嫌かなという、思いがあった。

 

よくあるのが、そんなつもりじゃなかったのにという状況。

 

言葉の大切さ、言葉の威力、

 

これは、見えない分、他人も本人も傷つくことがある。

 

強い自分ではあるけれど、やっぱり、他人に傷つけられたくないと思う。

 

最近は、少しだけ傷つける人もいるけれど、共感してくれたり、誰かのために

 

なることもあるのではと思って、ブログ更新に頑張れています。

 

還暦すぎても、怖いものは怖い。

 

ツイッターなどで、炎上ということをきくと、すごいなぁと。

 

顔が見えないという、知られていないということは、何を言ってもよいというのかな?

 

私は、自分の言動に責任をもって、行こうと思っている。

 

だから、心ない人の、他人を傷つけていることに気づかず、行動している人のことは、他人を受け入れることができないのだろうと思うことにしている。

 

占い師をしていることもあり、自分の考えやプライベートのことはあまり

話さないようにしてきたこともある。

 

悩みがある人が、前向きになってもらうためには、私生活を知られないほうがよいかなと思う気持ちもあったから。

 

ものを一つ見ても、十人が見れば、十人の考えや思いがあると思うから、

 

自分だけの考えではなく、あぁ、そんな考え方もあるなと、受け止めることが大切かなと思っている。

 

他人のことも、自分が苦労と思っていなかったり、気にしないことでも、他の誰かには、死ぬほどつらいことだったりすることだってあると思う。

 

だから、他人の生きていることを受け止める。

 

これは、人の相談を受けてきたから、思えるようになったことかもしれない。

 

受け止めるということは、その人を否定しないということ。

 

自分は、こう思うけれど、あなたの考えは、違うのねと受け止めること。

 

受け止めるからと言って、その意見に同調することでも、賛成することでもない。

 

相手を責めたり、自分の思い通りにすることでもはない。

 

片腕がない人に、両腕でできることをさせようとしても無理。

 

だったら、片腕であるということを受け止めて、片腕でもできるように

 

考えるみたいな。

 

状況を、他人の思いを、考えを、広い意味で受け止めて考えることで

 

解決することがたくさんある気がする。

 

性格のせいかもしれないけれど、まずは、自分が思ったこと考えたことをやって、見るのが一番かと思う。

 

人をだますわけではなく、良いと思うことは、実行するべし。

 

やってみれば、失敗したことやできなかった部分がわかって、直すこともやり直しをすることもできる。

 

この年になっても、何かを始めるときは、勇気がいる。

 

だけれど、自分に線引きをしないようにしている。

 

それは、歳だから、女だから、時間がないから、どうせとか、ダメ出しをしないでやってみると言こと。

 

しかし、還暦を過ぎて思うことは、子供が大人になって、自分の時間がもてるようになったけれど、身体が、壊れているのは、時々、私っておバカと思うこともある。

 

子育てや商売などその時一生懸命だった自分を、褒めるけれど、もう少しだけ

 

自分のことを考えればよかったと、反省している。

 

今、色々なことで頑張っている人たちに、頑張るのは大切だけれど、

 

立ち止まったり、休むことも大切にしてほしいと思う。