これから再婚をする人に、私がやってよかったと思う事。
なさぬ仲の子供がいる場合。
その子の、母親になろうと、思わない事、家族と考える事。
自分は、主婦と考える。家を守る女主人と思う事。
なさぬ仲の子供の頃のことは、できる限り情報を集めること。
信頼を構築するには、答えられる大人でいること。
子供は、試すから、答えれないと、弾こうとする。
正直でいること。
母親でないと言われたら、あたり前と返すこと。でも、主婦だから、家族だからという事。
夫となる人のことも、情報を集めること。
子供時代、なぜ離婚をしたか。
親友は、近所付き合いは、できる限り、情報を。
結婚して、何もないところから始めるのは最初の結婚だけと認識すること。
前妻とくらべられることを覚悟すること。
いつも2番目と思う気持ちに負けないこと。特に、恋愛で再婚した人は悩むことになる
自分で、2番目ということにとらわれないこと。
なさぬ仲の子供が幼ければ幼いほど可愛いかもしれないが、母親として
選ぶのは、その子である。自分ではないと認識する事。
自分に子供がいれば、自分の子供が可愛いに決まっている。
本当の子供であっても、私のように四人もいれば、それぞれに対しての愛情は違う。
だから、なさぬ仲の子であっても、相性もあるので、嫌いな子は嫌いでも良いと思う。
だけど、大人なんだから、けじめはつけよう。
当たり前のことを、教え、正しい事、悪いことをはっきり教える。
嫌いだからといっても、家族なんだから、裏切ってはいけない。
信頼をしてあげる事、自分が信頼できる大人であることを教えよう。
再婚も、人間関係。
客観的に、自分を見つめていよう。
することをし、できないことは無理をしない。
うまくやろうなんて考えない、自然体で、自分らしくすれば良いと思う。
子供は、大人になったときに、考えてくれる。
家族として、厳しくしたことも、自分が親になれば、わかる。
今でなくてもいいじゃないか。
明日に繋がれば。
家族として、考え行動すれば良い、必ず、幸せになる。