老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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コロナ感染で気になる妹の事

コロナ感染で、気になる妹の事。

 

私は、5人姉妹弟です。

 

しかし、連絡を取っているのは、姉だけです。

 

妹二人は、幼少期に養女にだされています。再会したのは、私が18才の頃です。

 

すぐ下の妹とは、再会して50歳ころまでは付き合っていましたが、トラブルがあって、今は、付き合っていません。

 

こんなことを書くと、変な人と思われる人や、嘘だと思われる人もいるかもしれませんが。

 

妹は、霊感というか何というか、霊が見えたりする。これは証明することもできないのですが、妹も、占い師をしています。

 

妹は、霊感占い師を名乗っています。店も構えて、本格的です。

 

私と妹の関係は、占い師としての考えの違いから、私がが嫌になったという感じです。

 

妹は、養女に出されたということで、ちょっと人間を信用していないと言うか、自分を大切に思っている人に対して、試すようなことをする。

 

結構、付き合うと疲れます。

 

日常の出来事が、霊的な話になることが多く、「姉ちゃんならわかるでしょ。」

 

私も、霊とかは信じていますが、じゃあ、それを証明できるかといった無理です。

 

見えるとかよくわかりません。

 

感じることはあります。でも、それも誰かに証明できません。

 

そんなことを、当たり前に話す。妹を、おかしいと思いませんが、

 

私が離れてみて、わかったことは、妹には、低級霊がついたんだと思っています。

 

本当に、彼女が言うように、霊感があるのなら、恨み言や人をさげすむことは言わないと思うのです。

 

暴力を振ったり、子供を殴ったりできないと思うんです。

 

妹は、お金がすべてのようで、私には何でも話してくれていましたが、子供たちや夫にも自分のお金を使われてはいけないからと、隠していると言っていました。

 

親元で、育ったからと言って、幸せな生活が送れるとは、かぎりません。

 

もっとつらいことが、起こる人生を経験をしている人もいます。

 

妹の中では、親から捨てられたという、トラウマがあるのかもしれません。

 

だから、闇の心に、低級霊に付け込まれたのではないかと思っています。

 

私が妹から、離れなければいけなかったのは、低級霊の悪知恵だと思っています。

 

でも、コロナ感染とか、地震とあるとやっぱり心配です。

 

これから、死ぬまで会うこともないかもしれませんが、元気でいてほしいと思います。

 

できれば、自分についている低級霊に気づいてほしいと思っています。

 

私が、妹に近づこうとしても、邪魔が入り近づことはできないでしょうから。

 

妹の占いの力は、あると思います。妹も、私が一緒だと、霊感が強くなりさえると言っていました。

 

人を占うのに、きれいな言葉やもっともらしいことを言ってはいけないと思います。誘導をしてもいけません。自分の価値観を、話してはだめだと思います。

 

どんな経験もその人にとっては、大切な人生の一部ですから。その経験から、魂の成長があるのだから。

 

自分のことを話すのは、良いと思います。

 

人生は、一度きりですから、たくさんのことはできません。自分の経験したこと、考えたことは、誰かのためになるかもしれません。

何気に言った言葉が、誰かの人生を変えることになるかも、知れません。

 

でも、故意に、誰かを操作するようなことをしてはいけません。それは決して、相手のことを思っているからではないからです。

 

自分の欲、傲慢です。

 

まじめに、一生懸命に、生きてきても、いいことばかりではないです。

 

この年になって、気づくこともあります。

 

親が、自由奔放な人たちだったので、あの親の子だからと言われないように、大人になり、子供たちのために、恥ずかしい親にだけは、ならないようにと。

 

最近、次男から「俺の親は、友達の親とは違うと。お母さんに、口答えや反抗するなんて考えたこともない」と言われました。

 

えっ!そんなに厳しい親だったかな。

 

よくよく聞くと、いつも働いて、いつも頑張っているところしか見ていない。

 

「友達のお母さんは、家にいて、友達はお母さん文句を言う。僕には、考えられなかった。けっこう、親の悪口を言っていたよ。僕は、全然そんなことなかったから。」

 

私は、そんなに忙しい親だったのね。

 

妹には、心配しているよと、いつか、感じてくれたらいいなと思っています。

 

人には、それぞれ与えられた人生があります。妹も、低級霊につかれていると言っても、誰かのためにとは思っているので、その気持ちを信じていたいです。人をだましたりはしていないので。

 

人は、生まれた時、真っ白な道に立っています。その道に、自分で色を付けていきます。できれば、きれいな色を付けていければと思います。

 

コロナ感染は、9月には、少し良い方向になっていると思いますが、それまで、みんなが、それぞれの人生を、頑張って生きていってほしいです。