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猫事情④ 元野良猫小鉄の脱走。もう、体力がというか脱走から5日目。 気持ちが折れそうだ。家猫は、ほぼ帰らないという情報。

猫事情④

 

元野良猫小鉄の脱走

 

もう、体力がというか脱走から5日目。

 

気持ちが折れそうだ

 

脱走しても戻ってくるという情報をインタ―ネットで、見て色々やってみる。

 

そんな中で、家猫は、ほぼ帰らないという情報。

 

なんだか嫌な予感というより、帰ってこないような気がしてならないから、この情報がショックだ。

 

昔は、放し飼いが多かったから、猫は当たり前に帰ってくるものだと思っていた。

 

外出する鈴、ちゃんと自分が覚えている自宅に帰れる距離の中だけの散歩だ。

 

完全家猫は、外ではパニックを起こしているから。迷子状態になり自宅がわからなくなるということらしい。

 

小鉄も逃げた当日の3時間後に、隠れていた室外機から引きずり出されて、震えていたと。ハーネスを外したら、逃げたと。

 

怖い思いをして、やみくもに走り、他の猫の縄張りに入って追いかけられ、遠くに逃げたら帰ってこなくなる。

 

もうそのことを聞いて、これはもう見つからない、私たちたちの元には戻らないと漠然と感じた。

 

毎日3回ほど散策に出る。姿が一度も確認できないので、家の周りに捕獲機を置いても意味がないのだろうけれど、保護団体から借りて、置いている。

 

散策すればするほど、隠れる場所の多さに、涙が出そうだ。

 

あんなに懐いていたのに、私たちの声は届かないのだろうか?

 

それとも、声は認識していたも、怖くて出てこれないのか。

 

もう、自宅の近くにはいないのだろうか?

途方に暮れながらも、探してみようと思っている。

 

近くに潜んでいるなら、お腹が空いたピークに2週間くらいに、動くのではと思っているのだけど

 

もう、日にちが立つほど、見つからないという不安が出てくる。確信にちかい状態になっていく。

 

小鉄は、4匹の中で一番元気が良くて、勝手な猫ちゃん。好奇心旺盛だけど、いたずらが多いけれどその分とても可愛いしぐさの多い子だった。

 

先住猫の茶々は、びびりだけど、落ち着いた猫で私との関係はまるで親子だ。

 

母猫の鈴は、マイペース、最近はとても慣れており、外出したりするけど、呼びに行けば必ず帰ってくる。外出している時は、定期的に、呼びに出て、鈴がちゃんと敷地内でいるかを確認している。

 

少し、遠くに行っていても、私の声が聞こえるところでいるようで、しばらく待っていると必ず帰ってくる。

 

福丸は、超ビビりで、玄関が開いていても絶対に出ない。抱っこされるのが嫌いなのだけど、なでられるのが大好きだ、。母猫の鈴が私になついているのを見て私に対して、凄く甘えるようになった。

 

必然的に、猫たちは私が大好きなようだ。

 

小鉄は、野良猫親子の5匹の中で、一番初めに保護したことと夫が、飼いたいと言った子なので、とことんコミュニケーションを取るように、言っていたこともあり、夫にだっこされたりするのを嫌がらない。そのため、夫は小鉄がかわいい。

 

「悪いことするほど人気が出る、こってちゃん」とよく言っていた。

 

本当に他の猫たちを、追いかけて大運動会をするのも、小鉄だ。

 

被害は、母猫鈴ちゃんにも及び、よく威嚇されて怒られていた。

 

福丸は一日何回も、襲われて、悲鳴を上げていた。

 

茶々は、自分の居場所を取られて、最近は、二階の猫部屋で過ごすほうが多くなっていた。

 

今は、家の中は静かで、茶々も以前のように、昼間一階の私の側で寝ている。

 

小鉄がいなくなって、福丸は一段と甘えん坊になり撫でてアピールがすごい。

 

友人たちは、早く見つかるといいねと言ってくれるけど、帰ってくるよと言ってくれるけど、そんな気は一つもしない。

 

茶々が逃げた時も犬のアリスの脱走の時にも見つかるという確証みたいなものが私の中にあった。

 

今はそんな予感は全然しないのが問題だ。

 

チラシを作ったり、「ドコノコ」アプリをインストールしたり、SNSにアップしたりしているけど、だんだんよよけいに帰ってこない感が、するのはなぜ?

 

最初に見つけた人はなぜハーネスを外したんだろう?

 

そして夫には取れたと嘘を言っている。

 

室外機の下にいたのを引っ張って、引きずり出した時に外れたように話をしている。

 

次の日に、三件隣の人が私が探していたら、声をかけてきた。

 

昨日様子を聞かせてくれら、ブルブルと震えていたと?

 

ハーネスが抜けて逃げたというのになぜ震えていたとわかるのだろう?

 

「ハーネスがついていたら、どこかに引っかかっていたらと思っていたので」

 

「良かった、じゃ、外してよかったんですね」

 

えっ、抜けて逃げたのではなくて、ちゃんと一度は捕まえて、ハーネスを外したら逃がしたということ。

 

もう、私は何で、夫に行ったことと違うのだろうと内心腹が立っていた。

 

ハーネスがついていたら今頃もっと簡単に、見つかったかもしれないのに、目印を外すなんて。

 

怖い思いをしただろう小鉄、人間不信になってしまったのだろうか。

 

猫事情。 元ミルクボランティアの仔猫のことで、また、問題が。めんどくさいことだわ。確認の確認をしての里親なのに。

猫事情。

 

元ミルクボランティアの仔猫のことで、また、問題が。

 

三兄弟を、私の息子が引き取ったのだが、そのうちの一匹は、私の姉がトライアルし、断念した子猫。

 

その子猫のことで、ミルクボランティアの知人が、自分の旦那が「仔猫は、どうするのか」と聞いてくると言ってきた。

 

えーと、どういうことかしらと思った。

 

姉のところから、戻ってくるときに確認をして、知人が飼うかどうかを聞いた。

 

結果、旦那さんに相談して、決めてと言っていたが、知人の体調が悪くなり入院をされたことで、引き取らない、私の任せると言ってきた。

 

それで、息子に譲渡が決まっている兄妹のところで一緒に育てるために、譲渡をしてもらうことを、保護団体に相談した。譲渡が、了解されて、息子が里親になった

 

その後知人が退院してきたので、再度気になって、里親になる意思を確認したら、(決める日に、入院になったのは縁がないと思ったので、里親にならなくてよかったと思っている)と返事をいただいた。

 

次の日に何故か、猫に合わせてくれと息子の家から、帰ろうと思っていたら、合わせてほしいと言ってきた。

 

帰るとこだったが、知人の家は、息子のところから800メトールほどしか離れていないので、合わせることにした。

 

知人は、他の子もいるのに、ぶちゃ顔の子猫にしか興味を示さない。

 

ミルクボランティアで同じように三匹を育てていたのにだ。

 

少し変だなと感じた。

 

次の日に、仔猫のトライアルをさせてくれないかという相談だった。

 

うん?なぜ、トライアルの相談になるの。もう、息子の猫なんだけど

 

旦那さんが、「仔猫はどうする」と聞いてくるからと。

 

旦那さんの言っていることが変だと思った。だって、もう里親が決まったのにだ。

 

もしかして、旦那さんと相談しないで、独断の返事をしていたと言うことか。

 

里親が決まった猫をくれと言っているようなものなんだが。

 

ミルクボランティアの知人が、乳飲み子から育てていた猫。旦那さんが気にいっていた仔猫でもある。

 

どうしたものかと考えたが、息子1人で三匹を育てるのは、ちょっとしんどいかなと思っている私だ。

私がサポートをしているので、一カ月もすれば、サポートはいらなくなる。それまで頑張ろうと決心して育てている最中。

 

知人は、65歳を過ぎているので、猫の生涯を見届けてあげられるかを気にしていたこと、先住猫との相性も気にしていた事、次回もミルクボランティアをしようと思っているので、家猫が二匹を見ながらは、難しいと考えたのではないかと。

 

私も、猫生のことは視野に入れて動いているが、夫がまだ若いのでそこは心配がない。

 

姉のところにトライアルに行くときも、再度聞いていたのだが、「大丈夫。トライアルに出しても。」と。

 

知人は、この子はぶちゃ顔、貰い手が決まってよかったと。

 

何となく、旦那さんも気に入っていると言っていたし、二匹は息子の家でトライアルが始まっており、遅れて、三匹目も、トライアルになった。

 

他の兄弟たちより三日遅れのトライアルだ。

 

その三日間ぶちゃ顔君は一匹知人の家で過ごし、先住猫とはまずまずと言っていた。

 

姉と迎えに行ったら、なんだか、辛そうに見えた。あっという間に、トライアルになり、三匹がいなくなったからかも知れないと思った。

 

トライアルというわけにはいかないので、とりあえず、預けることにした。

 

連れていくと仔猫は覚えているのだろう。兄妹と離れたが、気にする様子はなかった。

 

赤ちゃん時代の(今もまだ赤ちゃんだが)、部屋を少し探検した後は、知人のひざ元にピッタリとお座りをした。

 

あ~この子は、ここの家にいたほうがいいのかもしれないと思った。

 

兎に角預ける形で,子猫を託して帰宅。

 

その後のことは、少し様子を見てから考えようと思う。

 

仔猫にとっての一番良い方法を。

 

しかし、何といえばよいのだろうか。私の個人の猫ならいいのだけど、保護団体が、かかわっているのに。

 

譲渡してもらうときに、三匹でも大丈夫ですかと言われた。

 

いいわけではないけど、ミルクボランティアの知人が育てた猫を、手元で育てたいと言われれば、むげに断ることができない。

 

もう、家の猫だからと言えば済むのだけれど。

 

保護団体側からすれば、どのように思うだろうか。

 

暫くは様子見である。

コロナワクチン接種の後遺症で思うこと。後遺症って、敗血症なのかもと思ってしまうのは、私だけなのだろうか。感染症に伴い発症する可能性。

コロナワクチン接種の後遺症で思うこと。

 

ワクチン接種の後遺症のツイッターなどを見ていて思うこと。

 

ワクチン接種の後遺症って、敗血症なのかもと思ってしまうのは、私だけなのだろうか。

 

敗血症とは、感染への全体的な制御反応の調整が上手くいかないことによって生じる病態ということ。

 

感染症に伴い発症する可能性。

 

細菌、ウイルス、真菌などあらゆる微生物が、原因。

 

通常、細菌やウイルスなど何らかの異物が体内に入ってくると免疫細胞が活性化され、異物が増加しないように働く。このような防御反応は発熱や炎症反応という形で、現れる。

 

敗血症は、この防御反応が過剰に現れたり抑制されることで発症すると言われている。血液中に病原体が入り込み重篤な全身症状を引き起こす。

 

敗血症の症例数の正確な統計は存在しない。

 

敗血症は、疾患ではなく病態であるため、統計をとるのことが難しいとされている。

 

私が、オペ看護師をしていた時に、ドクターから「敗血症の観察を怠るな」と言われていた。敗血症は、死亡につながるためだ。

 

オペ患者は、免疫力が低下していること、手術部位が感染しやすい事から、敗血症を発症することがあるためだ。

 

後遺症に悩んでいる方は、頭痛、発熱、倦怠感などが、起こっているようだ。

 

私が、慢性腎不全になる前に、ひどい倦怠感や、頭痛、発熱などがあったがそれは、仕事を休むほどではないが、辛い症状だった。歳のせいかなとか、更年期症候群、慢性疲労だとと思った。

 

腎臓が炎症を起こしているなどとは思わなかった。

 

ワクチン接種の後遺症の方は、軽い敗血症なのではないかと思っている。

 

ワクチンを身体が、異物として防御反応が活発化されて表れていると考えられないだろうか。

 

長く続く身体の反応は、このまま死ぬのではないかと思うほどではないかと思う。

 

血液中に、ワクチン成分が入り込み、呼吸疾患や臓器異常につながっているのではないかと思う。

 

敗血症は、意識障害も現れるし、頭や心臓に多大な症状が出る.

 

コロナワクチンがどのようなものかわからないが、予防接種の中には病原体を弱くして、予防接種としてワクチンと称して、使われているものもある。

 

それなら、健康体の身体に異物を入れ込む、ワクチン接種はいかがなものかと。

 

健康な20代の方がひどい場合、車いす生活になってしまった。

 

全身に皮膚疾患の症状が出て家から出れなくなった。

 

呼吸困難になり、亡くなった。

 

臓器不全が起こることで様々な症状が出ているのではないだろうか。

 

敗血症は、とても増悪が早い症候群だ。

 

オペ後敗血症を発症し急変して亡くなることもある。

 

一日で、あっという間に亡くなることもある。

 

だから、免疫力の低い子供や、高齢者は、ワクチン接種はいかがなものかと思う。

 

そして健康な若者がワクチン接種は、健康であるがゆえに過剰な防御反応が働き重篤な症状が現れるのではないかと思っている。

 

そのため私も含めて私の子供たちは、ワクチン接種はしていない。

 

子供たちには、自己免疫力を上げることを言ってある。

 

過度な飲食や、睡眠不足など、免疫力が下がるような生活ライフは避けることを、話をしている。

 

ただ、敗血症を防ぐために、ワクチンのある疾患は予防接種を医者は、推奨している。

 

しかし、今回のコロナワクチンは、身体が異物と認識するような代物ではないかと思っている。

 

私のコロナワクチン接種で思うことは、あくまで、可能性として考察できるのではと言うこと。

 

一連の流れや、看護師経験の見解。検証しているわけでもないので、あくまで、憶測だ。

 

ワクチン接種をしたからと言って、コロナに感染しないわけではない。

 

ワクチン接種は、メリットもあるだろうが、デメリットもあると言うことだ。

 

ワクチン接種との因果関係は立証されずに長い間、悩み、

コロナ感染後に後遺症で苦しんでいる人がいるのだろう。

 

感染するかもわからない、感染したからといっても、健康になる人もいる。

 

どのように考えて何を選ぶかは、自己責任だ。

 

私は、慢性腎不全なので、濾過刷り機能が弱いので、他の臓器不全を起こすのではないかというワクチンは打とうと思わない。

 

血液中に関する症状が、発症している話を耳にすると、慢性腎不全で、動脈硬化など血液に関する病気を発症するリスクは避けたい。

 

 

 

 

 

 

 

猫事情③夫が鬱陶しい。今日、捕獲機を仕掛けたが、つかまらない気がする。

猫事情。小鉄の脱走③

 

もう、夫が暗い

 

猫の中で一番懐いていた猫を、自分の不注意で逃がしたのだから。

 

今日、夫は仕事が休みなのだ。

 

暗い、暗い夫がうっとうしい。

 

「帰ってくるかな。君の感は?」

 

もうめんどくさいな。夫は私の感が良いことを知っているので、しつこく聞いてくる。

 

正直に言うと、帰ってくるだろうけれど、何だか、スムーズではない気がする。

 

長期戦。どうしてもそんな気がするのだ。

 

感はしょせん感だ。

 

夫はひつこい。

 

何度も言っているのに、近場にいると。

 

実際に逃げた日は、三件となりの家の室外機の下だった。そこからまた逃げたけれど、まだそんなに遠くに入っていない気がする。

 

隠れていると思う。

 

隠れる場所は、たくさんあるから。

 

そんなこんなで、今日は本当に夫がうっとうしい。

 

昨日餌を玄関先に置いて一時間後に、全部なくなっていた。

 

他の猫かも知れないが、小鉄が食べたのではないかと思う。

 

餌を食べにきているならと、保護団体に、捕獲機を貸していただいた。

 

無料で貸していただき今日はその一台しかなかったと言っていた。

 

なのに、小鉄が、少しでぶちゃんなので気にしている。

 

小さいのではないかとひつこい。

 

「猫は狭いところに入るのだから大丈夫だ」と言っても、ぶつぶつ。

 

さすがに頭にきて、「じゃあ、使わないで、自分で気に入ったのを買えば。私の付き合いから、貸していただけたのに、なんなの。」

 

「言いたくないけど、お金は使いたくない様子だから無料で貸してもらえるところで借りたのに。文句ばかり」一週間といわれたのも気に入らない。様子。

 

「あなたの不注意で逃がしたのよ。言ったら可哀想だと思っていたけど、犬や猫を逃がすのこれで何度目なわけ。何度やらかしたら、性根が入るの。」

 

「そのたびに、私が探して、事なきを得たのは、私との関係がちゃんと動物たちとできているからだから。」

 

小鉄は、あなたがかわいがっていたから、私は遠慮していて、必要以上のコミュニケーションを取っていないから、呼んでも出てこない。」

 

「あなたが大きな声で叫んでいるから、余計に警戒心が出て、出てこない」

 

小鉄を逃がしてからの、夫の落ち込みはわからないわけではないが、本当にめんどくさい。

 

することをして、いくしかないのに、私の言うことを聞かない。

 

捕獲機を設置するのも、裏庭にしようと、確かに昨日置いていたのは玄関の前だけど、ここに捕獲機をおいても入らないと思う。猫は壁に沿って、移動しているはずだから、裏のほうがいいと思う」

 

「餌を、昨日ここにあるとわかっているのだから、違う場所に置いたら入らない」

 

「玄関は明るすぎるから」

 

何と説明しても聞かない。

 

じゃあ、好きにすればと。

 

夫は、捕獲機の餌の置くところが悪いことがないか、もっと餌を入れたほうがいいのではと。

 

セットした後も面倒。

 

「餌を食べてもらうのが目的じゃないから。保護する、捕まえるのが目的だから」

 

「中の餌箱は、いつもの陶器では、暴れて割れたら怪我をするから、プラスチックでいいの」

 

もう、もう、夫とのやり取りのほうがつかれる。

 

今日、小鉄が捕まらなかったら、私は、熱を出して寝込みそう。

 

捕獲機をセットして一時間半立ったが、入ったような音はしない。

 

あ~、やっぱりな。

 

期待するのは、朝方かな。

 

もし、朝もダメなら、明日は、裏にセットしてみよう。

 

それにしても、大きな声を、ださないでと言っているのに、「鈴が、家にはいらないぞ~」。

 

近所を回っている私に怒鳴る。

 

鈴が、外に出ていては小鉄が帰ってこないのではと思っていたので、私が家に入るときに呼んで入ろうと思っていたのに。

 

「おやつで呼び寄せればいいじゃない」

 

「やったけど、入らない」

 

私が、呼び、おやつを見せると、入ってきた。夫が、後ろから押したので逃げようとしたけど、強引に、家に入れられた。

 

今日はこの調子では絶対に小鉄は無理だと確信した。

 

叫ぶなと、大きな声を出すなと言ったのに。

 

猫は耳が、いいと言っているのに。

 

イライラしたあなたの声を小鉄はきっと、聞いているから、今日は家に近づかないだろう。

 

昨日餌を食べているだろうから。隠れてじっとしている気がする。

 

本当に猫事情と書いたが、夫事情に変えたほうがよいかも。

 

戻ってくる気はするのだが、なんだか本当に、ポンポンと行けばいいところ、私もイライラしているからかも知れないが、小鉄はスムーズに帰ってくる気がしない。

 

 

猫事情。小鉄の脱走②



昨日散歩中に、ハーネスの紐を手から落とし、逃亡。



散歩のに連れていっていた夫は、落ち込み。仕事を休もうかという始末。

 

日中、名前を呼びながら、近所を一周したが、出てこない。

 

やっぱり夕方から、夜に出てくるかな。

 

絶対に近所に、隠れているはずなんだけどな。

 

そんなことを考えていたが、息子の家の、猫達にご飯を食べさせないといけないので、外出。

 

帰ろうと思っていたら、ミルクボランティアの知人が、子猫を見たいと。



今から、断れないよね。乳飲み子の時にお世話をした人だもの。でもさ、今日、家の猫が逃げたと話をしていたのだけどなと思いつつも。

 

30分ほどで、帰ったけれど、三匹目の猫は姉の家にトライアルしたけど、戻ってきた猫。

 

ボランティアの知人、その猫が戻ってくる日に入院してしまい、結果、引き取れなくて、私の息子の家で面倒を見ることになった経緯がある。

 

何となく、仔猫に未練があるのかな。本当は引き取りたいのだろうか。

 

でも、これからもミルクボランティアの仕事をしたいと今回の猫は引き取らないことにしたのではないのかなとも考えて、あえて、聞かなかった。

 

次回のミルクボランティアの仔猫から、先住猫と相性のいい子を引き取ろうと思うとラインで連絡してきていた。私や息子の都合が悪ければ、預かりますよとも。

 

他人の気持ちは、わからないから考えないようにしよう。それに、人間の都合で、あっちこっちに振り回される仔猫がかわいそうだしね。

 

今は、三兄弟で楽しいそうにじゃれているし、生まれた時から一緒だから、お留守番もちゃんとしている。

 

その間に、夫から連絡。

 

小鉄がいたと。良かったねと言ったら、違っていた。

 

三軒隣の家に、ハーネスがかけてあったので、訪問して聞いたら、室外機の下から、紐が見えたので、引っ張ったら猫がいて、脱げて逃げたと。

 

やっぱり近くでいたのだ。猫は、耳がいいから、私たちの声は聞こえていたけれども、パニックっているのと恐怖心のほうが強くて、出てこなかったのだろう。

 

まあ、夫が大きな声で必死に叫んで探したものだから。あれほど猫が逃げたら、追いかけてもいいけど、大きな声で、追わないように言っていたのに。

 

さてさて、まずいなと思う私。これはますます、出てこないわ。

 

これから、帰っても期待できないな。今日は見つけることは無理だ。

 

夫が落ち込んではいけないので、言わないが、長期戦になりそうだ。

 

お腹がすく2日後からだろうな。

 

もともと、家の家の敷地内で、餌付けをして保護した親子猫なので、自分の家は覚えているだろうと思う。

 

あとは、窓から見ていた景色や、生後間もないころ遊んでいたこの辺り。

 

やっと一歳になったばかりだから、好奇心はある子だけど、まだ、ビビりで、怖がりな子なので、日中は動かないだろう。

 

夜に、餌を探して、家まで来ることを願って、餌を置いておこうと思う。

 

帰ってこないという不安はないのだけど、ハーネスが外れて、どこかに引っかかて動けないという心配はなくなったけど、午前中の出来事で、さらに出てこないよね。

 

この辺は、日中、余り野良猫は見ないのだけど、どうなんだろう。

 

追いかけられて、道を渡ってしまったりすると、わからなくなって帰れなくなるのではないかと心配だ。

 

母猫の鈴がひとりで、散歩に行って私が呼べは、すぐに戻ってくるので、もしかしたら、母猫を見つけて一緒に帰ってこないかなと期待してみるのだが。

結構近場で、鈴はいるようで、無理かもしれない。



今日から本格的に、帰ってくるであろうと信じて動かないといけない。

 

 

猫事情。一難去ってまた一難。トライアルの子猫の問題が、ひと段落ついたと思ったら

もう、一難去ってまた一難。トライアルの子猫の問題が、ひと段落ついたと思ったら



今度は、家の猫と旦那。

 

最近、小鉄が、外の世界に興味を持ち、外に出たがる。



先住猫の茶々と母猫のの鈴が、散歩に出るので、出たい様子。

 

病院に行ったり、もし避難するようなことがあった時に、人なれをしていないといけないかなどと考えていたので、リードを買って、慣れさせることにした。

 

散歩を始める前に、リードに慣れてもらう。

 

始めは、嫌がったり、コテンとこけたりしていたが、馴れてきたので、散歩デビュー。

 

家の敷地内を、グルグルと。

 

「茶々より、堂々と散歩した」と夫は満足そう。夫は、小鉄が大好きなので。

 

私は一抹の心配が。夫は、茶々を散歩に連れていき3回ほど逃がしているから。

 

夫は、注意力が足りなくて、ちょっと良かったら、油断するタイプ。

 

「そうなん、良かったね。」とは言ったけど。

 

それからの小鉄は、外に出たがり、玄関をよじ登ったり、母猫の鈴と出ようとしたり

 

外だせアピールが。

 

そして、危惧した事件が起こる。

 

もう事件ですよ私からしたら。

 

今朝、仕事のいく時間が、あったので、小鉄が外出るアピールがひどいので、連れて出た。



リードをつけるときにう~ん、なんだか嫌な予感。

 

お弁当を作りながら、庭のほうを歩く夫、時々窓からのぞいている福丸に声をかけている。

そろそろ、帰ってきたらいいのにと思っていたら。

 

大きな声で「小鉄小鉄!」

 

あ~、やっちゃたな。

 

そうなんです、逃がしたのですね。

 

卵焼きを焼いている最中で、すぐに行かれない。

 

出ていったら、プランターの土が、、、。花が、、、。

 

「どううしたの?」

 

小鉄が逃げた。」

 

「なんで?」

 

「リードは?」

 

「つけたまま。」

 

「つけたまま?どいうこと?もっていなかったの?」

 

「持っていた、隣の人が出てきたら、急に走り出して、、。」

 

「持っていたのに?」

 

「持っていたら、引っ張ればいいでしょ?」

 

「はずれた?」

 

「何が?」

「リードが」

 

「何で、?持っていたのに引っ張れず、離したと言うこと?」

 

「抜けた」

 

「あ~もういい。要するにちゃんと、持っていなかったと言うことね

 

「で、なんで、大きな声をだしているの?」

「逃げたから」

 

「うん、逃げたのはわかった。でもね、猫が逃げたら、追いかけてはいけない大きな声を出してはいけないと言っていなかったかな」

 

「出ないと余計にパニック状態になって、逃げるから。慌てないで、しばらくして探すって言ってなかったかな。」

 

「大きな声を出して呼ぶと、猫は怒られると勘違いして余計に、隠れる。でてこないと」

 

「、、、、、、。」

 

そういっても、近所を探しに行く夫。

 

帰ってきたら何というか、仕事を休むと。

 

もう、何を言ってんでしょうか。

 

「あのね、今は隠れているから昼間探しても見つからないから。」

 

「でも、鈴は、君が呼んだら出てくるから」

 

鈴は、もう成猫で、私になついていて、この家を覚えているし、この辺りが鈴のテトリーだったし、家の近くにいつもいるのと、私の声と、歩く音を覚えているから。」

 

鈴は、特別だと思って。茶々も、脱走しても私の言うことがわかるから、あの子も特別なの」



小鉄は好奇心が旺盛な子だから、夜になれば動くし食いしん坊だから、お腹がすけば帰ってくるでしょう。」

 

「昼間、家にいても何もすることはないからね。鈴が、外にいれば、ずっと一緒に、母猫といたから覚えているから、帰ってくるでしょう」



「帰ってくるかな」

 

「もう、信じてあげればいいでしょ。うちの子なんだから」

 

ぐじゅぐじゅ言う旦那を送り出す。

 

仕事中に電話。休み時間にも電話。

 

もう、見つかるわけがないと言っているのに。

 

それよりも、リードが何かに引っかかて、動けなくなっているほうが気になる。

 

上手く外れてくれたらいいのだけど。

 

そうすれば帰ってくると思う。

 

夕方から、探しに行ってみようと思う。

 

今日帰ってこなかったら、動物愛護センターに連絡をしよう。

 

兎に角、今日は待つ。



 

 

 

猫のトライアル、収まる所に収まった。

猫のトライアルの心配。

 

姉のところからのトライアルは、失敗。

 

可愛いだけでは、飼えないのがわかった。可愛くなればなるほど、この子の命の責任を持てるかと考えたら、怖くなった。育てられない」

 

結果、案じたようになってしまった。

 

さて、どうするか。

 

ミルクボランティアの猫の知人に連絡。

 

「家に戻してもらえるのかな。家で預かりながら里親を探して、貰い手がなければ、そのまま飼ってもいのだけど。」

 

この猫たちは、愛護センターに登録されている猫たちで、離乳食が始まったら、愛護センターの依頼団体に帰る子猫たち。

 

元々、6月の初めに、猫保護団体に戻る予定だった子猫たちで、急遽、トライアルが決まったので、トライアルで、里親に引き取らなければ、そのまま、猫保護団体に戻る予定だった。

 

私自身も、姉のところにトライアルになった子猫は、気に入っていた子だったので。姉さんで大丈夫かなと、心配していた。

 

ミルクボランティアさんには、「自分のところで飼うつもりなら、そのように保護団体に話すよ。多分、里親が見つかるまで、育てると言うことはできないと思うよ。

それ、今回初めてのミルクボランティアに挑戦して、子猫のことはかわいいけれど、引き取らないと決めていたのは、家猫が二匹になったら、ミルクボランティアをこれからもするのが難しいと考えて、引き取らなかったのでしょう

可愛そうだとか一時の気持ちで、決めるのはどうかと思うから、旦那さんとよく話をして、明日返事をしてほしい。」

 

「それまでは、息子のうちで、兄弟猫たちと一緒に面倒を見るから」

 

「息子は、最初から、姉の誓約書を書いてあげて、もし子猫を飼えなくなったら、自分が引き取っても良いと考えていたので、

保護団体から、もう一匹譲渡が可能なら、兄弟三匹を飼うと言っているから。ミルクボランティアさんのほうに飼う優先権はあるからね」

 

そんなこんなことがあり。姉のところからは、子猫を迎えに行き、兄弟たちと一緒にさせた。

 

三匹で仲良く、じゃれて、すぐに遊んでいた。

 

次の日の朝早く、ライン電話がミルクボランティアさんから。

 

「昨日救急車出運ばれて入院したので、仔猫のことをお願いします」

 

やっぱりこれも、縁かなと思いつつ、団体に連絡。

 

「息子さんが大丈夫であれば、三匹でも、大丈夫です」

 

正式に、三匹は息子の猫になった。

 

姉も、ミルクボランティアの知人も大変喜んだ。

 

二人とも、これからも、彼らの、成長が見れると。

 

姉に至ってはポロポロと泣いてしまう。

 

お姉さん、感情が崩壊してるよ。愛情は、強いのだろうけれど、自分よがりな愛情の様な気がしないでもない。と心の声。

 

一時の感情で、動物は飼うものではない。

 

今回の事でも、そうだけど、私は、自分が責任を持てないのなら、野良猫でも野良犬でも、安易に手を出さない。

 

可哀想だから、期待をさせてしまうのが。

 

ただ、怪我をしている猫や犬を見たら、手を貸す。手を貸すことで、生きることができるなら。その子に都って、それは私との縁だろうから。

 

そしたら、私は覚悟を持って、最悪、怪我が治って貰い手がなかったら、飼う。

 

愛護センターでも、病気やケガをしている犬、猫は、殺処分にするらしい。

 

そんな中でも、怪我なら、助かるかもしれないのに、殺処分されている犬や猫もいるかもしれないと思う。

 

病気、怪我をしている動物は、治療費などかかるし、貰い手がないからではないかと思う。

 

以前、うちの犬が、脱走して、愛護センターに保護されてた。たった一晩だ。

 

うちの犬は、脱走が三回目だったが、それ以後、散歩中にリードが外れても、玄関が開いていても、脱走をしなくなった。

 

家の敷地内から、他に行かない。

 

夫と、きっと愛護センターに行って怖い思いをしたのだろう。

 

喋らない犬でも、愛護センターにいると凝らされるということがわかるのだろう。

 

そんなことがあったので、愛護センターでは、殺処分をしていないと言うことを、あまり信じていない私だ。

 

世話も大変そう、貰い手が見つからないだろうと思われる犬猫は、殺処分なのだろう。

 

人間の都合だ。

 

好き好んで野良猫野良犬になっていない子もいるだろうにと、心が痛む。

 

今回は、ミルクボランティアの知人に関わってわかったことで、人に育てられた猫は、貰い手がつきやすいと言うこと。

 

ミルクボランティアに育てられた猫は、殺処分にならないと言うこと。

 

ミルクボランティア育ちは、飼いやすいと言うこと。

 

私の家の猫も、生後三か月から家族になったけど、母猫も一緒の保護だったこともあり、私たち以外の人にはなれない。

 

母猫からしっかりと、教えを受けているのだろう。

 

仔猫でも、育てられた親でずいぶん、違うものだと思った。

 

猫のトライアルの心配はひとまず、予測していたので事なきを得たが、安易に、里親にならないようにしてほしいと思った。

猫のトライアルの心配。もう、やっぱり。

猫のトライアルの心配。

 

姉から、ラインが来た。

 

予想した通りの内容だ

 

姉は、犬を飼っていて、その犬が、ストレスだと。犬が寝ないと。多分無理だと思うと。犬だけでいっぱいだと。

 

トライアル2日目で、連絡をしてきた。

 

なのに、まだ、旦那と話をしてみるという。

 

私にすれば何を話すのかと。

 

家にいるのは、仕事をしていない姉だから、その姉が、無理だというのなら、トライアルを続ける意味があるのだろうか?

 

息子のトライアル中の、子猫は、息子になついて息子も、二匹一緒に飼うと決めてよかったと喜んでいる。

 

姉のところのトライアル中の子猫は、息子の家の兄弟猫だ。

 

一匹だけ、離されてれて、不安な日にちを過ごしているというのに、人間の都合で、振り回される仔猫がかわいそうだ。

 

姉には、何で犬がいるのに、猫なんて聞いたら、犬が寂しいのか友達でもいたらいいかなと思って、仔猫なら懐くかなと思ったからと。

 

姉の犬は、神経質で、私的には、どうかなと思ったので、無理じゃないのといったのだが、とりあえず、ミルクボランティアの知人の猫が見たいと。

 

年齢制限があって、愛護センターでは猫をもらえない、誓約書が必要だから

という。

 

結果、安直な方法を選んだのだ。

 

ミルクボランティアの猫を見て、飼いたいからトライアルしたいと。

 

それまでに写真を見たりもしていたのもあるけれど、姉に、旦那さんは大丈夫なのかと聞いた。

 

「旦那は、飼えるのかと。聞いてきただけだよ」

 

「大丈夫」と言ったよ。

 

なのに、ラインで姉は、飼うと私が全部見ないといけないからという

 

もうこの辺りで腹が立ってきた。

 

トライアルする前に、先住犬が大丈夫なのかも言ったし、犬と猫は、相性もあるし、家族が協力しないといけないけどとも話をした。

 

「だから、トライアルをしたいと言っている」と、姉は言う。

 

姉に、飼う気がないなら、意味もなく、トライアルを続けて、仔猫に後々の不安を与えるようなことになったらいけないから、今日中に返事をしてくれと話をした。

 

トライアルは、飼いたいと思う人がすることで、しっかりと猫生を送らせてやってくれない人が、可愛いからとかで飼って欲しくない。

 

我が姉ながら、思い付きだけで動いているのだろうか。

 

旦那さんの口ぶりから、姉が面倒を見れるならと最初から言っているのに。

 

姉は子猫に何を期待していたのだろう。

 

実のところ、私の家では、先住犬がいた後に猫を飼っている。

 

初めての保護猫だった。でも、犬が優しい犬種で、始めから猫に対してフレンドリーで問題なく。



三年後に、野良猫を保護して一気に、猫が4匹になった。



私の家の犬と猫を見て、姉は、自分のところも飼いたいと思ったのだろうか。

 



兎に角、今回のことは不安でしかなかったので、できたら、この話は流れてほしい。

 

戻ってきた子猫は、息子がもう一匹増えても大丈夫だから、保護団体がOKなら、兄弟一緒がいいだろうから、俺が面倒みると。

 

元々、誓約書が必要なら、兄弟だから、俺がなるよと言ってくれていたので。

 

この先どうなるかはわからないけども、猫の幸せを考えてあげたい。

猫のトライアル。心配。不安。

猫のトライアルの話。



私が保護した猫の里親になってくれた友人が、ミルクボランティアをされて、猫さんたちの相談やら、里親探しやらで、5月があっという間に過ぎた。

 

さて、5月の中旬から、ミルクボランティアの友人が、仔猫たちの行末を気にしだし、里親を探してほしいと

 

来月には、保護団体から、愛護センターに戻ったら、どこの人にもらわれるかわからないからと。

 

里親については、友人たちにラインをしていた。

 

たまたまだけど、私の姉と息子が、里親になると。

 

バタバタと、トライアルが決まった。

 

もともと、その保護団体と私が縁があったために、親族と言うこともあり、トライアルを任された。

 

二匹を、息子の家に28日に。本日1日に、一匹を姉の家に。

 

トライアルするために、仔猫を迎えるためのグッズを、姉と息子と購入しに、行ったりと準備するのも、結構しんどいものだ。

 

姉は仔猫を飼うのが、初めて見たいなこと言うのだが、以前猫を飼ったいたと言っていたのだがな。

 

よくわからない人だ。



今日、友人のところから、息子の家にいったん、連れてきた。さすがに兄妹で、育っていたので、すぐに三匹で遊び始めた。

 

さて、姉に、自宅に連れて帰ってもらって、動画を送ってきてもらった。

 

何と、姉は猫じゃらしで、遊ばせている。

 

猫の様子を見ると、まだここはどこという様子で、遊ぶ体制でない。

 

慌てて、姉に、「猫が、落ち着くまで、遊ばない。仔猫が落ち着いたら、自分から寄ってくるからそれまで、ここは安全のところだと、わかるまで、そっとしておいて」と連絡。

 

息子の家でも、キャットキャリーから無理やり出そうとしたので、自分から出るまで、放っておいてと言ったのだが。

 

大丈夫か、お姉ちゃんと思ってしまった。

 

子供の頃から、姉が動物を、飼うということは見たことがないし、動物に対しての接し方を知らない気がする。

 

以前、ウサギをあげた時も、耳がいいウサギにの小屋を指で叩いて、刺激していた。

 

それって、ウサギには拷問だよと思った。

 

今回も、どうも、子猫の気持ちを考えていないのと、状況を考えてあげていない気がする。

 

自分が知らない所に行ったら不安だと思うのだが。

 

のんびりした子猫だけど、姉が育てたら、神経質な猫になりそうな気がする。

 

実際に、姉の家のチワワは、うるさいし、神経質だ。最近てんかん発作を起こし、内服と通院をしている。

 

何で、手のかかる犬がいるのに、猫も飼いたいのかと思ったのだが、どうも、その犬の友達に、猫が欲しかったらしい。

 

ちょっとだけ、トライアル中に飼えないとなったほうがいいのではないかなと思っているのだが。

 

仔猫のことを思うと、姉に任せるのは、かわいそうかも

 

私って、かなり、やばい妹かも。

 

姉妹でも、かなりタイプが違う。

まあ、友人、知人たちより会うことのない姉妹だから。

 

お互いの相方の性格もあるから。

 

私の旦那は、私の意見を尊重してくれるし、行動に対しても言えば納得してくれる人なので、良いのだが。

私は、外に出て友人たちとランチをしたいということもカラオケに行きたいこともないので、別にどうも思わない。要するに、インドア派。

 

姉はアウトドア派だ、なのに旦那は家にいることを望むタイプ。

姉は、飲むことも好きだしカラオケも大好きなのだが、それらを、良しとしない人らしい。

姉は、いつも、そのことで不満を言っている。

姉にすれば、毎晩飲みに行く旦那のこともあるのだろう。

一緒に行けばいいのにといえば、旦那は、一緒に行くのは嫌で、とにかく家にいろと言うことらしい。

 

だから、そのような旦那が、猫を飼うことを、許すってと思って、聞いたら、猫を飼えば家にいると思っているのだろうと。

 

姉夫婦は、よくわからないのだけど、かなり、イライラしている夫婦のイメージ。

 

姉の旦那は、姉から聞くだけで、面倒なタイプだ。

 

姉の旦那は、犬も呼んでこなかったら、凄く機嫌が悪いという。

 

え~、そんな状態で大丈夫なの?

 

あのさ、猫って、呼んだからといってこないけど。自分が遊んでほしかったり構ってほしかったら、寄ってくるけど、ほぼマイペースだよ。

 

だいじょうぶ?

 

何度も、姉に確かめてしまった。

 

以前の猫も、引っ掻かれて自分が病院にかかって、元の飼い主に戻したと言っていたと思うのだが。

 

そのことがすごく引っかかているのだ。

 

それから、旦那の祖母?義母?に、一人暮らしに猫でもいればと、猫を、保護団体から連れて帰ってきた。凄くなついていたけれど、義母?祖母?が亡くなった時に、、面倒を見ることなく他人に、渡した経緯があるので。

 

本当に不安なんだが。

 

何というのか、姉が動物を、育てるイメージが、わかない。猫は難しいのじゃないだろうか。

 

旦那も面倒、犬も、てんかんもちで面倒。

 

猫を飼っていたと言っていたから、飼うつもりならと勧めたけど。

 

不安でしかない。

 

まだ、二か月たっていない猫と言うこともある。

 

まあ、何といっても一週間のトライアルだ。

 

様子を見るしかない。

 

 

 

世は、インターネット社会。60歳を超える私の頭は、ついていくのに必死だ。ついていけているどころか、取り残されている。

世は、インターネット社会。私の頭は、ついていくのに必死だ。ついていけているどころか、取り残されている。



訳が分からないスマホの写真整理。



もう、色々とスマホやパソコン操作で、写真を整理しようと思うのだけど、動画を見て、こうすればいいのかと、やってみるのだけど。

 

何というか、色々と覚えないといけないことがありすぎて、この歳ではと嘆いている。



iPhoneの空き容量の増やし方と、ラインの使い方とかインスタグラムだとか、何で、フェイスブックにアップしたら、インスタにアップなのとか。

 

最近は、調べてノートを、作っている。

 

調べた事を、何度も使えばよいのだけど、そうそう、いつもしない事だったりすると、あれ、どうやったかなとなる。

 

また時間をかけて、動画で調べたり、本で調べたり。

 

次々と新しい機種が出てきて、使えない操作が増えるばかり、本も、次々と新しいものが出る。

 

パスワードは忘れるし、パスワードのアプリだとか便利が良いものがあるとかいうが、そもそも、そのパスワード管理のアプリが。使いい方がわからない。

 

もう何をどうしたかがわからなくなる。



最近、iPhoneで写真を撮るのをやめようかと思っている。

 

グーグルの容量が、いっぱいになり、ストレージがどうのこうのと、めんどくさい。

 

カメラなら、SDカードに直接入るからわざわざ、パソコンに移し替えることもないし、必要がなければ最近のカメラは、カメラ内で、処理ができる。

 

シンプルなのことが一番な気がしている。

 

餅は餅屋と言うことだよねなんて思っている。

 

しかし、問題は、私のカメラが壊れていることなんだよね。

 

一度直しに出したけれど直っていないのだ。

 

精密機械だから一度壊れるとダメなんだなと。

 

夫が、同じメーカーのカメラを買っているのだけど、使い勝手が、私の持っていたものより悪い。

 

カメラは安いので自分用に買おうかなと考えている。

 

最近は、一眼レフというのだろうか、結構女性が、使っているのを目にする。

 

昔より、ピント合わせなどが、やりやすいからかなと、使っている人を見て、思っている。

 

そこまでのカメラを必要としていないので、買わないがiPhoneのカメラの容量などの使い方が、もう一度やってみて面倒だったら考えよう。

 

最近は、インターネットになんだかんだと登録している。

 

自分が亡くなった時に整理をする家族が困らないようにパスワードを整理するのだけどこれが、なかなか面倒。

 

何故かというと、忘れてしまって、そのたびに、新しいパスワードを作るからから。

 

今困っているのが、どこのサイトに自分が登録をしたかを、忘れていること。



ボケ防止のために、古いノートを探したり、書いてある物を見て、????となったり。

 

私ボケたと思ってみたり。

 

歳をとると本当に、新しいことを記憶する能力が落ちると実感している。

 

もう一つは、古いこともなかなかに、思い出せない事。

 

「ほらほら、あれ、あれ」という具合だ。

 

しかしだ、それなりに、予防をしていくしかないと思っている。

 

私は書くことは嫌いではないので、書くことにした。

 

ただ、その辺のメモに書く癖はなくすこと。ノートに書くこと。

 

何を書いているかちゃんと、書くこと。

 

占いをしている時にやるのが、生年月日だけ書いて、誰?となることが多いから。名前の記入をすること。名前を聞かない場合は、その人の特徴だったり、ニックネームだったりを書くようにすること。



簡単なルールを決めていっている。

 

ボケてもわかるように頑張るぞ。



スマホも、インターネットも便利だから、もっと勉強するぞ。



ちょっとだけ、自分で笑うのが、インスタも、フェイスブックも、ブログも全然、集客をしようと思っていない私なのだ。

 

書くことや写真をアップすることでストレス解消になっているから。




自分のために書いてアップして、楽しんでいる。そんなブログや写真アップでもいいじゃないのかなと。

 



 

 

人生の終わり方を考える。死んでしまえば、別に無縁仏でも構わないが、やっぱり人として、最後の後始末の準備はしたいと、考えている。

人生の終わり方を考える。

 

人は、いつか必ず亡くなる。

 

特に、老後を迎えると、自分が亡くなった時のことを、どうするかと考える。

 

何となく、長男の父親が亡くなって、16年。

 

長男の父親は、急性心不全で亡くなり、警察から連絡があり、知った。

 

元夫だが、60歳だった。長男は、私が離婚して、一度もあったことがない。

 

合わさなかったわけではないが、そいう機会がなかった。元夫も、子供に対して、執着はなかったのだろう。

 

元夫は、会社の寮で、勤めて、10日目の朝、に仕事に出てこないので、見に行ったら、亡くなっていたそうだ。

 

仕事中に胸が痛いと言ってはいたと同僚の人が、市役所に人に話していたらしい。けれど、そのままにしていたのだろう。

 

元夫は、糖尿病を患っており、そのためかなと思った。

 

この元夫が亡くなった時に、元夫の二人の姉に、遺体を引き取ってと言うことを、警察のほうから、連絡があった。

 

二人の姉は、引き取らないと。

 

そのため、長男に連絡が来た。

 

もう、まじかと思った。離婚して24年、あったこともないし、養育費ももらわず、長男は、顔も知らない。

 

それにしてもと思ったというのも、元夫の家には、お墓があるから。私が嫁に行った時に、義父につれられて、墓参りに連れていかれたから。

 

上の義姉(母親が違う)に、会いに行ったら、自分の母親のお骨は、階に引き取って、別の墓にあるからと。

 

家の墓には、いれられないと。だから、引き取りを断ったと。

 

元夫の姉はもう一人いるが、この姉は、とんでもない夫婦なので、弟が、無縁仏に入れられてもなんとも思わないのだろう。

 

この下の義姉には、結婚している時にかなりいびられてので、さもありなんと思ったが、元夫の父親が亡くなってから、この夫婦が義母(ボケていたらしい)に借金をさせて、家を売ってしまったらしい。要するに、元夫の実家はもうなくなっていると言うことだ。

 

私が嫁に行った時は、かなりな資産家だったけど、義父が亡くなってからは、義姉夫婦が、好き勝手していたと聞いた。

 

結果、長男の父親が無縁仏は、ちょっとと思い、長男と話、遺骨を引き取りに行った。

 

それから、16年。

 

長男が、墓を買ったらと思ってはいるが、長男は結婚しておらず、このままでいくなら、墓を建てたとして、その後はどうなるのだと、最近思っている。

 

立てたとしても、後を見る物がいなければ、墓じまいをしないといけないだろう。

 

そうすると、それは誰がするのだろう。

 

私はそのころは確実にいないだろう。

 

長男の家族は、兄弟だけだ。そしたら、弟たちの子供たちが墓じまいをするのだろうか。

 

何でも、世の中はお金が、必要だ。

 

長男も、墓を建てるなら、その後の準備も必要だ。

 

私は、亡くなったら、散骨をしてくれるように頼んである。墓はいらないと。

 

散骨を考えたのは、私の子供たちが父親が違うのと、三度目の結婚をしているが、夫の墓には入りたくない。

 

第一に、現在の夫の子供達にしてみれば、父親の墓に母親でない人が一緒に、入っているのは嫌ではないかと思うから。

 

第二に、私の次男が、現在の夫のことを嫌っているというか、無視状態なので、そんな犬猿の仲の人と母親が、一緒の墓参りなど、したくないと言っていることもある。

 

第三に、夫の子供は女の子なので、いずれ、夫の墓も、墓じまいだ。

 

そう考えると、散骨が一番だと。

 

息子達には、母親のことを思い出したければ、海に行けばよいと言っている。

 

墓があると言うことは、祖先を敬う気持ちが生まれるだろうと思うが、誰も参る人がいない、墓の面倒を見る人がいない墓は、悲惨だ。

 

私自身、両親の墓には、墓を見る弟と仲が良くないのと、あまり両親い思い入れがないのもある。

 

それに、両親ともに、あまり一緒に暮らしたことがなく、特に、中学を卒業してからは、親子として面倒をかけたことがないので、思い出もない。

 

手を合わせるという行為が、わざとらしくて、墓詣りに行っても、何の感情もない。

 

だから、お墓って必要がないと思っている。

 

亡くなった人は心の中で、生きていると思う。

 

それは、私が、思い出したりすることで、生きているのではないかと思う。

 

墓参りをすることで、故人を思い出すのではなく、故人の法事などをすることで、人とのつながりが守られたりするのではないかと思う、

 

だから、法事などを必要としない人の墓はいらないと思う。

 

現に、私たちの両親のことでいえば、弟が、墓を継いだが、弟が、法事をしなければ、集まることもない。

 

私たち姉弟は、養子に行っている妹もいるのだが、妹たちは、両親に対して、何も関知しない。

 

だから、墓を継ぐことの意味はないのだ。弟にしても、法事をするとお金がかかると思っているし、最初の結婚(弟も離婚した)の時に三回忌をしてからは法事の知らせはない。

 

バラバラで、家族という親族の付き合いがなければ、墓も必要がないと最近思っている。

 

亡くなる前に身辺整理は必要だと、心から思う。

 

野垂れ死にすれば別だが、それでも、人間であれば、誰かの世話に必ずなる。

 

無縁仏に、入るとしても、国が動く。そして、引き取り手がない遺骨が、無縁仏だ。

 

死んでしまえば、別に無縁仏でも構わないが、やっぱり人として、最後の後始末の準備はしたいと、考えている。

 

 

 

 

お金があったらなと思うこと。今の自分の生活はこれで、幸せだと思っているが、介護家族住宅を作りたい、住宅と介護死ぬまで、人として人権のある、生活をさせてあげたいと思う。施設が一緒になった住宅。

お金があったらなと思うこと。

 

きれいごとかもしれないけど、お金があったらしたい事がいっぱいある。

 

今の自分の生活はこれで、幸せだと思っているので、何か欲しいわけではないけど。

 

介護施設に勤めていて、思うことは、慢性の人手不足。

 

なのに私の住んでいる町は、介護施設が多い。

 

自分が、若いほうの老人(まだ働ける年代なので。)になって思うのは、慢性な人手不足の中では、十分な介護は受けられないと言うこと。

 

まるで、ペットだ。部屋を与えられて、ご飯を決められた時間に、食べさせられて、決められた時間に入浴させられて、決められた時間に排泄の世話をされ、決められた時間に寝かされる。

 

少ない介護者、ひどいところは、日中でも、10人を一人で介護している。

 

たった一人の親の世話を、一人でもするのが大変なのに、10人を一人で、8時間からひどいときは10時間の介護だ。

 

老人は水分補給をしないといけない人もいるが、なかなか飲まなくて手のかかる老人は、あと回しになる。

 

ちょこちょこと、小さな、グループ介護の施設があるが、決して、人権尊重をして、人間らしい生活を送っているようには見えない。

 

だから、思うのだ。お金があったらと。

 

広大な土地を買って、介護家族住宅を作りたいと。

 

家族がいつも一緒にいれる、家族が声をかけられる。

 

これは、老人にとって、どんなに素敵なことだろう。

 

 

老人ホームというものを考えて、高いお金を払って、入所して老人ばかりが集まって暮らしているよりも、家族老人ホームがあったらいいのではないだろうか。

 

住宅だから、家族がみんなそこに住んで、介護の必要な高齢者も、同じ空間に、住む。

 

住宅と介護施設が一緒になった住宅。

 

入浴介助は、介護浴場があり、入浴介助者が、入浴させる。

 

住宅部分と介護の必要な部屋が隣り合わせで、家族の生活が見えるような部屋の配置にする。

 

そして、24時間体制で介護をしてもらう。

 

決められて時間に排泄食事介助はもちろん、介護者が行う。

 

だけど、家族も介護というか家族として参加してもらう。

 

家に介護ヘルパー来るのは当たり前だ。

 

会社経営で、法人でもいい。

 

介護が必要になった、家族が、賃貸で住める施設住宅。

 

そうすれば、一緒に外出もできるし、病院もすぐに家族と行ける。

 

亡くなるまで、家族が側にいてくれる仕組みだ。

 

アパートは、住宅として営業、+介護施設を合体させて、高齢者の方がなくなったら、住宅からは、引っ越しをしてもらう、システムはどうだろうか。

 

あと、高齢者がどんどん増えていくのだから、高齢者施設は国が、管理するべきだと思う、

 

民間任せでは、利益優先で、高齢者の人権なんてないし、介護者の職場改善も、ままならない。

 

国や、県、市が、その街に必要な施設を、作り、介護者も集めれば、人も集まるのではないだろうか。

 

公務員なら、安心な職場として、働きやすくなる気がする。

 

だって、民間は、営利優先で、職員に過酷な労働を、要求するため、職員が、長く勤められない。

そして国も、考えられない条件を施設に、要望することがないのではないのではないだろうか。

 

現場を見もせずに、無理難題の条件が多く過ぎる。

 

お金があれば、会社経営をして、甘い夢かもしれないけど、やってみたい。

 

死ぬまで、人として人権のある、生活をさせてあげたいと思う。

 

 

 

 

 

還暦過ぎた私と14歳離れた夫との生活とこれからの事。義両親の事、最善の方法を今から考えて動こう。

還暦過ぎた私と14歳離れた夫との生活とこれからの事。

 

最近、家にいて考えることは、夫の両親の事。

 

夫は、長男ので、両親を見ないといけない立場。見なくてもよいかもだけど、妹がいるけれど、県外に家を建てて、いるので帰ってこないだろうから。

 

そして私には、もう両親がいない。

 

夫には、親の老後どうするのかと聞いても、どうしたいという現実感はない

 

夫の両親も、自分達二人で頑張ると言っているのだけど、介護がいるようになったら、、無理でしょうと私は思っている。



私のことは、義両親は、知らないのだけど、一緒に住んだほうが良いと、考えている。



夫は、両親の家に行くのは嫌らしいので、そしたら、両親にこちらにきてもらうしかない。



今の私たちの家は狭いのだけど、隣が空き家なので、隣が買えたらいいなと、思っている。

 

実のところ、一年前に話があったのだけど、そのとき、考えていなかったので、買わなかった。

 

先日隣の息子さんにあったら、売る気はなかったのに不動産屋が、うるさかったから、仕方がなく、売る方向になったけど、結果、買い手がなかったと言っていた。

 

当分は売る気がない様子なので、心の中で、私たちが飼うかもしれないから売らないでと、思ってしまった。

 

隣の家が、買えたらら、今の私たちの家も古いので、立て替えて、二所帯住宅にしたいと思っている。

 

理想を言えば、二階建てにして、完全分離型、二所帯住宅。

 

もし、私に介護がいるようになっても、使えるように、お義母さんさんたちの家は、完全に介護専用の内装にしたいと、思っている。

 

介護施設に勤務していたことがあるので、内装をしっかりと、介護しやすいように、工夫したい。

 

そして、二階は、まったく二階建てのアパートのように、したい。

 

私が亡くなっても、貸して収入が入るような、内装にしたい。

 

今日もそんな話をしていたら、「妹は敷地内に入れない」という。

 

「あのさ、一緒に住む訳じゃないから。お義母さん達のところに誰が来ようと構わないでしょう」

 

そう、夫は義妹と、仲が悪い。13年以上、かかわりを持っていない。

 

義妹は正月に、毎年義実家に帰ってきているが、義妹たちが帰っている時は、断は義実家に帰らない。

 

義妹が帰ったら、実家に行っている。

 

困ったもんだ。子供の頃から義妹が嫌いだと。

 

私も、弟とは交流がないけど、子供の頃は仲は良かったけどな。

 

それにしても、義両親と一緒に、住むというのは、隣の家がというか土地を買えた時だから、これは夢物語で終わるかもしれない。

 

でも、これからのことを考えると、近くに住んだほうが良いと思う。

 

夫の実家は、最近は便利にはなってきたけど、私たちの住んでいるところが断然いい。

 

歩いて、どこにでも行けるしバスの便もいい。

 

公民館も近いし、病院も近い。

 

義実家の義父たちが通っているクリニックは、私の通っているクリニックでもある。



義父たちが、同じクリニックを利用しているのにはびっくりしたけど。

 

私は、13年、慢性腎不全でお世話になっている。

 

でも、私の家から、車で、30分かかる。

 

本当は、義両親と同居というか、二所帯住宅でも大丈夫かどうかはわからないけど、いずれはどちらかの親が亡くなれば、一緒にに住まないといけなくなるだろうから、先のことはわからないけど、一緒に住むことを念頭に動きたいと思っている。

 

最善の方法を今から考えて動こう。

 

 

夫のと喧嘩の原因は、いつも当たり前のことができないこと。そう些細なことなのだ。

夫婦喧嘩。もう最低でも月いちの喧嘩になっている。

 

なぜ喧嘩になるのか。

 

やっぱり、価値観の違いか。

 

夫は、優しい人であるのだが、う~ん、それでも喧嘩をする。

 

私が悪いのかなと反省もする。

 

喧嘩の原因を、考えてみると、本当に、些細なことだ。

 

そう些細なことなのだ。

 

帰ってきたのに「ただいま」も言わない。「いただきます」「おはよう」も。

 

そう夫は、あいさつができないのだ。

 

私は、幼少のころから、あいさつは厳しく、家族同士でも、あいさつは絶対だった。

 

そのために夫と喧嘩になる。

 

今回も、帰ってくるなり「何で、犬小屋の雨よけのビニールが上がっている?」と大きな声で、怒る。

 

「ごめん、ごめん、さっき餌をあげて、降ろすの忘れていた」

 

「ゲージの中で、排便している」

 

そこで私はプチっ。

 

「あのさ、帰ってきたとたん何なのか。」

 

「帰ってきたと思って、二階から、降りてきたとたんただいまも言わずに、どなるって」

 

「今日は朝から雨で、あなたが仕事から帰ってきて、雨の中餌をあげるのは気の毒だから、雨が小ぶりになっていた時に餌をあげて、ビニールを下すのを忘れただけでしょ。」

 

「あなたが、ただいまといえば、私は、お帰りと。」

「あいさつが先に出れば、犬小屋のビニールが上がっていたけど?」

 

と普通に言えたのでは、そうすれば。

 

「雨の中濡れなくていいかと思って餌をあげて時に忘れていた、たまにしかしないから、うっかりしていたごめん。私が餌をあげて、排尿しかしなかったから、そのあとだわ。少しは待っていたのだけど。ごめんね」

 

となったのではないの。

 

本当に、些細なことの喧嘩だけど、些細だからこそ、ちりも積もれば担ったときが、やばいと思うのだけど。

 

最近夫は、コミ症か、発達障害があるのではと思っている。

 

当たり前のことができない。子供の頃から、あいさつは習ってきたのに、できない。

 

職場で一緒に仕事をしていた時に、私が良く、朝一番は,おはようと言ってよね、体が大きいのに、声でないのなんて言っていた。

 

兎に角あいさつをしない、喧嘩になると怒鳴るだけで、自分が悪いと言うことがわかっていない。

 

何度も何度も同じことで喧嘩になる。

 

何だろう?

 

物事に対して、起こったことの関わった人に対する、なぜを考えない。

 

起こっていることが自分が気に入らなければ、自分の感情だけが優先。

 

なぜ?どうして?こうなった?を考えないのだ。

 

あいさつについては、できるだけ、私から言うようにしているが、返事がないことが多い。

 

朝はさすがにムカッとすることも。

 

夫は反省はする。

 

私が不機嫌にしていれば。

要するに私が怒っていればだ。

 

許してもらえた、もう怒っていないと思ったら、直ぐに調子に乗る。

 

結婚する前からだから、14年前から、あいさつを言っているのに、治らないというかあいさつができない。

 

当たり前ののことだと思うのだけど。

 

当たり前と思わなければどんなに楽だろう。

 

自分以外の他人と接するときは、あいさつが一番大事だと思うのだ。

夢見る心。経験したかったこと。今でも、ロマンチックな恋愛ドラマが好きだ。夢がかなう話も好きだ。幸せな人を見ていると自分も幸せのおすそ分けをもらった気になる。

夢見る心。経験したかったこと。

 

三度も結婚したのに、何故か、プロポーズというものを経験したことがない。

 

最初の結婚は、お見合いで、私が決め手というよりも、父親がどんどん進めていった。

 

まだ、看護学生で、卒業前で、国家試験もあり、家に戻れなかった。

 

寮生活だったから。

 

そのため、結納も私自身は参加していない。写真があるだけ。

 

その時の結納の道具はのちに姉の結婚のために使われた。

 

卒業式が終わった3月結納。結婚式は4月だった。

 

私は夫の母親と会ったときに、5年かなと思っていた。

 

ものの見事に5年で離婚した。

 

二度目の結婚式も、プロポーズはなかった気がする。もしかしたらあったのかもしれないけど、私自身が、別れようと思っていたからだと思うけど、結婚したいから、別れたいと言っていると誤解していたようだ。

じゃあ、なぜ結婚したか、めんどくさかったし、結婚しても別れるのだから、形にこだわっていなかった。少し、別れるのが伸びるだけだと思った。

 

何と、子供も3人授かった、離婚するまで、18年。伸びすぎだろう。



三度目の結婚も、何だか、プロポーズはなく、私が、結婚はしたくないと言っていたからかも知れないが、旦那が、食い下がってきた。

兎に角子供たちが学校を卒業するまではしないと。

旦那は、何故か私に依存していて、この世で、私しか自分の味方はいないみたいな心境だったみたいだ。

下の息子が、学校を卒業するまで5年。その間に、あきらめるだろうと思っていた。

だけど、とても私が、離れるのではないかという不安が、大きかったようだ。

仕方がないと言えば仕方がないかもだけど。

 

母親にとって何が一番大事かというと我が子だから。付き合っている時にも、何度も別れる話が出ていたから。

 

そんなこんなで、結婚をするのはするのだが、その始まりにはいつも、離婚もセットなのだ。



結婚することを、私が望んでいないのに、進む。最初の結婚の時に、誰かに言われた。どうしようもない関係は、縁のツボに入っているからだと。

 

私の縁の壺は、いつも始めから、ひびが入っているようだ。

 

そのためかどうかわからないけど、プロポーズには、憧れる。

 

古いドラマだけど、プロポーズ大作戦は、大好きな作品だ。

 

あのドラマを見ていると、次男坊の友人たちを、見ているようだ。

 

高校の友人たちだけど、二組のカップルは、高校の頃から付き合い結婚している。

 

その、友人たちを息子はとても大切にしている。

 

自分が経験できていない青春を、息子の姿に重ねて、友人たちの話を楽しく聞かせてもらっている。

 

毒親を持ち、普通の学校生活を送っていなく、いつも生活のことを考えて大人になった私には、息子の友人たちの関係は、うらやましく思う。

 

だからといって、自分の子供の頃からのことが嫌だと思っているわけではなく。

 

若い頃に楽しい恋愛も経験したかったかな。

 

生活を考えるのではなく、友達と、喫茶に行ったり、映画に行ったり、ショッピングに行ったり、一緒に、勉強したり、お金の心配せずに、少女らしい生活を経験してみたかったと。

 

だけど、常に明日のことを考えて生きてきたおかげで、ライフザバイバルだ。

 

たくましく、賢い生活者になれたと思っているので、それはそれでいいと。

 

何が、普通かなんて考えられないけど、戦争があった時代の人は、自分がきれいで若かった頃は戦争だった人もいる。

 

明日の未来を考えるのではなく、明日を生きることを考えての今日だった

 

だから、今でも、ロマンチックな恋愛ドラマが好きだ。夢がかなう話も好きだ。

 

幸せな人たちを見るのも好きだ。

幸せな人を見ていると自分も幸せのおすそ分けをもらった気になる。