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 仕事をやめて、心に引っかかっていること。  社会、組織、人が管理する中で、プロとしての資格を持っているのに、どうしようもない人たちを見てきた。  

仕事をやめて、心に引っかかっていること。

 

社会、組織、人が管理する中で、プロとしての資格を持っているのに、どうしようもない人たちを見てきた。

 

知識のないこと。経験がないこと。仕事できないのにプライドだけは高い。

 

そんなどうしようもない人は、自分に知識がないことを認識しない。

 

資格を持っているのだけで、経験も、知識もなく、役職についている人たち。

 

前職の肩書で、そのまま、役職につき、自分のほうが上だと、思っている人。

 

看護師としての経験、知識がない。向上意欲もない。

 

あるのは、自分が偉いと思っている勘違い。

 

怖いのは、自分ができないことは本人が一番知っているのに、それを隠すために、嘘をつく。

 

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看護師は、本来、グループの一人として、他のメンバーと協力をして仕事をする。

 

医者の指示のもとに仕事をする。

 

そのために、観察力が必要である。

 

ナースになりたての頃に、とある医者に言われたことがある。

 

「一人で何人もの患者の状態の変化を見ることは、大変、だからこそ、看護師さんの、観察と報告は、自分達と患者を繋ぐパイプだ。僕ら医者を、患者の元に連れていき、治療させるのは、看護師の力。医者を、うまく使えるのが、患者にとって素晴らしい看護師だと、僕は思っている」

 

このことを聞いて、看護師の仕事は、医者の言いなりではなく、自分が患者のために医者を動かすんだと思った。

 

医者を動かすためには、自分の知識を医者と同じくらいにしないといけない。

 

看護師は、絶対に内科に強くなければいけない。

 

内科から、小児、老人、外科とすべてにつながっているから。

 

内科の基本があって、それぞれの専門分野につなげて看護しなければ、患者の異常の早期発見も、看護もできない。

 

小児と老人、成人では、看護の仕方は全然違う。

 

脳外科の師長をしていても、内科の経験がない看護師は、歳を取って、何にしがみついているかと言えば、肩書と正看護師と言うプライドだけ。

 

色々な看護師を見てきた。

 

(あなた本当に、看護の経験がある?)

 

(免許もってるの?)

 

(基本の看護があって、そこで応用ができるのに、基本ができない)

 

(えっ、注射が苦手。えっ、導尿ができない。)

 

(胸水の看護、わっかってますか?)

 

心不全って、何か知っていますか)

 

もう、一般の人のほうが、知っていることを知らない。

 

施設にいたころ、とある看護師が夜勤をして、申し送りが終わって、利用者を見に行くと、やばいレベル。急変しているのに「ちょっと調子が悪いです」って。

 

もうこの看護師が夜勤して、申し送りされるの一番いやだった。

 

「以前どこにいた?」「施設。デイケア専門、夜勤したことがない。」

記録は、他の看護師が書いていることを、映しているのが丸わかり。観察ができていないから。

 

介護施設に、5年。二か所にいたけど、本当に、ひどい看護師ばっかりだった。

 

私は遅出だったのだが、出勤すると点滴が残っている。

 

「良かった、入らないの、お願い」

 

利用者のところに行くと、何度もさしてあり、血管が浮かない。(もう、打てないなら、打つな)と心から思っていた。老人は血管が細い人が多いから。

 

留置しないと、抜かれるし、だからといって拘束が施設ではできないので、抜けない所、抜かない所に点滴をしないといけない。

 

看護師の仕事が注射ができることがすべてではないが、血管確保は、やっぱり必要な医療行為だ。

 

介護施設に勤める看護師は、高齢者看護勉強をするべき。

 

国は、看護師だからと施設に勤められると思わないことだ。

 

内科と他の科を繋いで考えられない看護師は、介護施設に勤務させるべきではない。

 

反対に、施設看護師から来た看護師は、医療行為ができない。最悪である。

 

看護計画でできないからといって、40過ぎた看護師が辞めた。もう、なに言ってんだか。看護計画が立てれなければ、看護できないよ。

 

外来専門や耳鼻科など、特殊な科にいれば、ほぼ医療行為ができない人が多い。

 

偏見かもしれないが、病院は、最後が精神科勤務だったが、看護師の質は悪い。

 

医療行為がないから。

 

私が、精神科に努めた時は、古い体質が残っており、医療行為ができない看護師が偉そうにしていた。

 

40代で、精神科看護師になったのだが、学生の頃、最後は心のケア、精神科に努めたいと思ったことがあった。

 

実習生として、精神科に行った時に、看護師は、心のケアができてこそ一人前と。そのためには、色々な経験を積むことと教わった。

 

その時のことは、自分の看護師としての糧となった。

 

実際に、精神科に努めて、レベルの低さに驚いた。

 

私は、急性期に配属されたのだが、急性期では医療行為が多かった。

 

しかしである、患者の状態が悪く、当直の先生が、心電図を取ってと言っても、取れないのだ。

 

私は入ったばかりだったが、病棟看護師の経験が長く、ポータブル心電図で、病床で取るのが当たり前の病院にいたことがあり、取れる。

 

先生の指示なのに、動こうとしないので、「ポータブル心電図は置いていないのですか?」と先輩看護師に聞いた。

 

「検査室にあるけど」

 

「じゃあ、私がとります。

 

その患者は、夕方入院してきたので、検査技師がもう、退社していなかった。

 

後日、動かなかった先輩が、心電図を教えると、他の看護師を集めて、勉強会。

 

先日入社した看護師が、「さっきの心電図の器具をつける場所ちがっていないですか?」

 

「そうね、でも違いますって、言えない感じでしょ。先日あの人、遅出だったから、先生に、心電図を取ってと言っても動かなくて、私がとったの。たぶん、私がとったもんだから、本当は自分もできると、見せたかったんじゃあないか」

 

「ともかく、自尊心だけは高いけど、30年以上、精神科勤務だから、医療行為できないのじゃないかな。」

 

「そうなんだ、でもいつも偉そうですよね。」

 

「古い体質が残っているから実力よりも、年齢序列ということじゃないかな」

 

本当に、死後の処置もできない看護師が主任や師長だし。

 

インスリン注射の単位を、間違って打ってしまう看護師。4単位指示なのに、40単位を打ってしまって、それに気づかない看護師長。

 

夜勤出勤してきて、血糖値を測ったら、昨日800あったのに、70以下。

 

思わず相方の看護師に、おかしいですよと報告。

 

バタバタした。

 

その時の様子がもう、最低。

 

看護師長は、「確かめていたよ。4のメモリまで吸っていたよ。」

 

まぁ、結果、観察をして、翌日に、内科受診だったけど。

 

要するに、インスリンを打ったことがない看護師ばかり。

 

精神科看護師で勤務している時は、。医者も内科が全然で、基本、患者がおかしくなったら転院をさせていたみたいだった。

 

私が、勤務している間に少しずつ変わっていったけれど、急性期以外は、施設の延長の様な感じで医療行為ができない看護師ばかり。

 

医者も、簡単な縫合はするとか。簡単に、他の病院を受診させないとか(これはこれでどうなのと思ったけど。)

 

どちらにしても私が居た精神科病院の看護師のレベルが、低いだけなのかもしれないけれど。

他の精神科病院は違うのかもしれないけれど。

 

資格を持っているだけで、その人が知識があると、看護師さんなのだからと思てはいけない。

 

専門科で同じところにいる看護師は、他のことがわからないことが多いと、思っていないといけない。

 

調子が悪くなったら、「看取りだから」と言う看護師は、勉強ができていない看護師である。

 

施設の看護師の多くが勘違いをしているし、医者も勘違いをしている人のほうが多い。

 

看取りの書類にサインをしたら、状態が悪くなったら、、、、、、。ちょっと怖い。

 

 

 

最近の私の日常。いつまでたっても、子供は子供、親は親である。私は、おっせかいい母さん。

最近の私の日常。

 

午前中は、弁当作り、朝食作り洗濯などの自宅の家事。

 

午後は、長男宅と三男宅へ。

 

息子たちの家に行くのは、夕飯とちょっとだけ家事をしに行く。

 

長男宅には、次男が一緒に住んでいるのだが、この次男家事があまり得意ではない。

 

まぁ、長男もだけど。

 

長男の家なのに、次男は自分の家みたいに、一階のゾーンを使っている。

 

使うのはいいけど、月に17000円のみで、光熱費の負担もない。

 

兄の家のものだから、奇麗に使ってほしいのだけど、如何せん掃除が苦手、片づけが苦手。

 

余談だけど、占い師の私から言わせてもらうと、兄も弟も、誕生数に「4」がない。弟は「9」はあるが、家事能力と言うか、計画性が弱い。

 

西の数字が弱いと、まず家事能力、段取りが悪くスピードもない。

 

料理をしている時に、盛り付けと同時に洗い物が終わっているのが、「西の数字」を持っている人。

 

「東」「北」の数字が多い人は、片付けができない。スピードがない。時間を無駄に使う。応用力が弱い。

 

「北」「東」が、家事ができないのは、説明すればわかりやすいのだが、今日は占いの話ではないので、ここまで。

 

兄が、やさしいので何も言わないが、兄弟の中で、次男は我が物顔。

 

長男は、三交代の仕事をしており、不規則なので、家事ができないこともあるし、次男坊とのかかわりを、持たない。中が悪いわけではないが。

 

次男が使っている一階のゾーンは,関知しない。

 

一緒に住んでいるという感じではない。

食事も、洗濯もすべて別。

 

この関係は、次男坊に問題がある。なんというか、自分が一番、僕が大将。

 

兄はめんどくさいことが嫌いなので、弟たちに感知しない、いいことなのやら、わたしからすれば、長男なんだから、もうちょっと、偉そうでもよいのだけどと思う。

 

次男坊が、新しい会社に入社して、ほとんど休みがなく、残業が多いため、家事ができない。

 

次男坊は、まとめて家事をする性格で、洗濯も掃除も、休みの日にというスタンス。

 

しかしも、休みも仕事で、つぶれて家の中は、ぐちゃぐちゃ。

 

洗濯ものを家の中に干すので、干場が限られているのに、まとめて洗うので干すところがない。

 

まとめて洗濯をしようとするから、自然に下着やタオルが増える。

 

先日は、「クローゼットが狭いから、服を入れるところがなく、片づけができない」と言っていた。

 

私からすれば、下着やタオルなどが多すぎると思う。

 

「入浴の後に、洗濯をすれば、干場少なくて済むし、乾かすのに扇風機で風を送ることもいらないよ」

 

「まとめて洗ったほうが、電気代が節約できるかと思って」

 

(いや、いや、息子さん、そうでなくても、仕事の帰りは遅いし、休日もあまりない人が、洗濯ものを干す時間がないでしょ。

 

少ない量であれば、すぐ干せるし、たたむのもすぐだし、時間短縮が大事でしょ。)と私の心の声。

 

次男坊は、忙しすぎて、昼ごはんも食べれず水分もとれず、尿酸値が、異常に上がり、健康状態がやばい状態になった。

 

脱水から、尿酸値が異常になったのだろうと予想がつき、水分摂取と必ず、昼に何かを食べることを、勧めた。

 

今は、良くなったようで、疲れもなく、食べること水分摂取が大切であることに意識がいっているようである。

 

さて、次男坊が、身体状態が悪いこともあり、少しでも、休むことができればと思い、夕食を作ることにした、ついでに、ちょっとだけ家事も。

 

長男は、これまた、片付けができない。何も言わなければ、ごみ屋敷になると思う。

 

長男の部屋は、空きペットボトルがゴロゴロと、あったりする。

 

彼は、何でもため込む。

 

旅行に行った先のしおり、包装紙、限定物の菓子箱、菓子袋。兎に角、捨てないの。

 

捨てないのはいいけど、まとめるなり、置き場所を決めるなりすればよいのだけど、全然だめ。

 

プラモデルが趣味なので、部屋中に、ガンダムのプラモデルがいっぱい。

 

押入れの中は、プラモデルの箱でいっぱい。

 

作っていないものが多いのだが本人いわく「買っておかないとなくなるから」。

 

 

人の趣味にとやかく言うつもりもないので、いいのだけど、片づけろよと思う私である。

 

 

最近、長男にダイエットをさせている。

 

こちらは遺伝で、糖尿病があるので、40歳になったのを機に、ダイエット。

 

一人で、食事をとると、油物の総菜、カップラーメン、麺類が多い。

 

昨年の9月から、スタート。

 

ただいま、7キロ減。

 

食生活も改善でき、まずまずの感じである。

 

何せ、私も還暦を過ぎて、いつ体調を崩して、で歩くことができなくなるかもしれないので、今の間に、息子たちの生活習慣を少しでも、良い方向にと思っている。

 

できるなら、そろそろ、結婚してくれればよいのだが。

 

他人と一緒になることは、家族ではあるけれども、奥さんに合わせないといけないし、生活が懸かると必ず、改善する。

 

一人暮らしだと「まぁ、いいか」となる。

 

一人暮らしと言うのは、寝ることができれば、特に家の中が乱雑があろうと死にはしないと言うことなのである。

 

次男坊が、兄弟で暮らしていた時に「一人暮らしになれば、いつもきれいにする」と言っていた。

 

母から言わせれば、「きれいにするというのは習慣なので、今できないのであれば、一人暮らしをしてもできない」と心から思う。

 

案の定、奇麗ではない。

 

さて、三男坊の家に行くのは、これまた、肝臓が悪くなっていることと、家の管理ができていないから。

 

三男坊の家は、友人とシェアハウスをしているので、遠慮していたのだけれど、庭が広くて、家庭菜園をしても良いと言ってくれたので、そのお礼もかねて。

 

三男坊も、食べたものを自分の部屋で食べるから、食器がそのまま、ペットボトルも、ごみも。

 

階段は、ほこりまみれ。

 

掃除や片づけをしない。彼の場合は、誰も友人を呼ばないし、たまに行くと、一階のキッチンは、奇麗にしていることもある。

 

三男坊の家のローンが、少し、高いので、食費を切り詰めたほうが良いと思うのだが、やっぱり、マクドナルドやピザを注文して食べており、冷蔵庫には、全然食材がない。

 

次男坊のローンは、私が連帯保証人になっていることもあり、迷惑をかけられるのが嫌ということもある。

 

借り換えローンを組みなおす予定だが、5年は経過しないと、諸事情で今は無理だから。

 

仕事もやめて、時間はあるから、あっちの家、こっちの家と家事サービスをしているみたいなものだ。

 

献立を考えたり、運動にもなるので、ボケ防止になるといいのだが。

 

昨日、いつも食器を二階から、おろしてくれていないので、キッチンに行く前に、二階に取りに行ったら、何と、おろしていた。

 

三男坊が帰って来る前に、私は帰るのだが。

 

「おかえり、今日は作りに来るのが遅くなった。明日は、これないので明日の分も作ってるからね。」

 

「それにしても、いつも、食器が下りてなくて、洗い物など全部終わってから、あ~、また、食器おりてない、取りに行かないといけないから、今日は、玄関から、直ぐに、二階に行ったら、おろしてあった。もう~、なんで?だったよ」

 

「いや~、今日は、早く起きて時間に余裕があったし、そろそろ、食器をおろしていないと怒られると思って」

 

「降ろしたのに、なんで~って」

 

「まぁ、これをしてと言って、言ったのにと腹を立てるくらいなら、したほうがいいかよいなと思っていたから、怒ることはなかったからね。反対に、何で~となったわ」

 

今回、なるほど、する気はあるけど、できないのかと思った。

 

三男坊は、二階で食事をするのは、動画を見ながらと言っていた。

 

今日は、私が居たので、一階で食べたけど、一人だと、確かに広いし、テレビもないから、寂しいなと思った。

 

広い家にを購入して、一人は寂しいね。シェアハウスの友人は、三交代の仕事をしていることと、実家のほうの用事で最近、実家に戻っている。

 

長男と三男は、私がすることは嫌がらないし、感謝もあるのだが、次男は、性格なのだろうか照れ隠しなのか、結構文句を言う。

 

本当に、子供と言う者は、いつまでたっても、親が元気だと思っているのだろうなと思う。

 

家族は、色々な形があると思う、ただ親として、自立はしているけれども、まだ、まだ、心配。

 

私が、息子たちの家に行くのは、私が再婚していることもある。

 

一人なら、子供たちに、夕飯作ってあるから「食べにおいで」と言ってあげることもできるだろう。

 

子供たちも、仕事の帰りに何か食べさせてと来ることもあるだろう。

 

だけど、夫に遠慮して、来ない。

 

昔は、食べに来ていたこともあるのだけど、私が夫と息子たちに、気を使っているのがわかってから、来ない。

 

子供たちが、大人になってからの再婚は、家族としての時間がないので、子供たちのとっては、母の旦那さんなのだろう。

 

夫も、私の子供を家族としては、見ていない。

 

私が、子供たちの家に行くのは、この旦那のせいでもある。

夫は、焼きもちを焼くのである、私が四人の子供の母親だと言うことが、なんか、認識不足の様な感じ。

 

特に次男と、夫は、口も利かない。いい大人が何だろうねと思うのだが。

 

だから、母親として、私のところに子供が集まることはない。ゆえに、子供がかわいい私は、自分からせっせと通うのである。

 

夫が、仕事でいない時間に、家事サービスに行っている。

 

今は、仕事をやめたので、時間があるので、とても充実した、日常を送っている。

しかし、早く、みんな結婚してねなんてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

女はこんなことで怒るいや、妻はの間違いかな。夫婦でも家族でも「親しき中にも礼儀あり」を大切にすることで、思いやりと感謝の心が、生れると思う。

女はこんなことで怒るいや、妻はの間違いかな。

 

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先日のこと。

 

夫は準夜入りで午前中はゆっくり。遅い朝食を取って、yuutyubuを見ている。

 

私は、洗い物を済ませて、身支度(朝食や弁当などは、起きてすぐに作る。自分の身支度は、基本夫が出勤してから)をしていた。

 

猫の茶々が、餌箱の前で、餌が入っていないとじっと、こちらを見て、ご飯の催促目線を送ってくる。

 

あっ、食事を作る前に、餌を入れてあげるのを、忘れていた。

 

茶々は、おりこうさんな猫(猫バカ)で、私がキッチンで食事を作ったり、片づけをしている時には、甘えたり遊んで要求もなく、いい子でいてくれる。

 

ちょうど、髪を三つ編みにしていて、手がつかえない。

 

夫は、yuutyubuを見てはいるけれど、ドラマではなくって、離れていても、聞いていればよい感じなので、「茶々に餌をあげてくれない」とお願いした。

 

しかしである。のろのろとしてなかなか、餌をあげてくれない。

 

ゲージまで、同じ部屋の中で、2メトールも離れていない。

 

茶々は、えさをくれないの?と言うような顔で、私を見ている。

 

あ~あもう、と頭の中でブッチと音がした。

 

「もういい!」髪を編んでいた手をはなし、茶々に餌をあげた。

 

「あのさ、私があなたに、あれしてこれしてと、お願いしたことがある。」

 

「私は、あなたが何かをしている時に、大したことをしていなくても、お願いしないよね。

今、茶々がご飯を欲しがっていて、私は髪をとかしていて、手がふさがっていたから、あなたの状態は、餌をあげれると思ったから、お願いしたのだけど。何なの。」

 

「餌をあげるのがめんどくさいなら、断ればいいでしょ。私は、子供の頃から、頼まれたりしたら、直ぐ動くから。あなたの態度は、腹が立つ。」

 

「相手は動物で、茶々は、きちんと待ってる子だけど、餌を欲しいときは意思表示をする子だとわかっているのに。私のことをお願いしたわけではないよね。」

 

「なんでも、はいはいと聞いてくれると思って、ちょっと調子にのってる?」

 

「一緒にいるから、何でもできることはしてあげるし、と言うか私のほうが、きちんとできるし早いから、やっているだけだけど。」

 

「一緒にずっとここに、夫婦としていなければいけない理由はないと言ってるよね」

 

「私は、自分のことは自分でするし、此処にいる理由はないの。」

 

「本当に、男って、調子に乗るよね。めんどくさい。一緒に生活をしているから、お互いに助け合っていこう、気持ちよく生活しようとしているだけなのに。」

 

「私があなたに、何かをしてくれと、いうことがある?」

 

「働いている時も全然、あなたに負担のないように家事をしてきたよね。一度だった手伝ってと言ったことがある?」

 

「歴代の夫たちにも、家事を手伝ってとお願いしたことはない。」

 

「用事をお願いするときも、あなたができる状態かを見て、お願いしてきてるし、やってもらえないからと言って、怒ることはない。」

 

「茶々に、餌をやりたくないほど、yuutyubuを見ていたかったら、断ってくれれば、私があげた」

 

「返事もせずに、のろのろと嫌々動かれて、頼んだこっちが嫌な思いをする様な行動をするなら、返事くらいしたら!」

 

「私は、頼まれたり、言われたら、さっと動くし返事もするよね。」

 

「だから、あなたは嫌なおもいをしないでしょ。」

 

「返事はしない、動かない。」

 

「調子に乗るのもいい加減にしたら。」

 

「私が他人に、物を頼まないのは、他人が快くしてくれているかどうかわからないし、めんどくさいから」

 

「わかる?あなたは夫だと思っているかもしれないけれど、私の中では、他人と同じ。」

 

「したくなければ、したくないと言えば、すむことを。」

 

「わかった、するよと言うならば、頼んだ相手が感謝の気持ちが、持てるように動いたらどうなのよ。」

 

「私は、あなたが頼んでもないのに勝手に、したことでも「ありがとう」と言うよね。たとえ、それがしなくてもいいのにと思ってもね。」

 

「あのさ、話をしているよね。居たりつくせりをしてもらうと、それが当たり前になって、私に対してぞんざいになる。そんなことになったら、終わりが来ると。」

 

一方的に、まくしたてる。

 

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時々、夫は私の逆鱗にふれ、けんもほろろに、やられる。

 

私の考え方が、結婚をしなくてもよかったと今でも思っていること。

 

その、理由が、夫は自分の両親に、結婚したことを言っていない。

 

その過程は、ちょっと複雑。

 

一番の原因は私の考え。

 

結婚した当初から、彼の気がすむならと言う気持ち。籍を私はいれたくないのに彼はどうしても、結婚イコール籍。

 

私自身は、持病持ちで子供が4人もいるし、歳も離れているのに、好き好んで、介護人生をしょい込む必要はないと思っているから。

 

それに、次男坊が、夫のことが嫌い、夫もだけど。

 

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まぁ、次男坊の性格からすると仕方がないが。

 

今も、いつ別れてもいいと思っている。

 

そんな考えで、一緒にいる意味があるのかと思う人もいるだろう。

しかしである。

 

いつ別れてもいいと思うからこそ、一緒にいる時間を大切にすることができる。

 

別れは、いつどんな形で来るのかわからない。

 

それなら、楽しく生活できるほうが良いと思っている。

 

普段は、やさしい(自分でいう)妻で、夫からすれば、完璧な奥様。

 

仕事も、同じ看護師だったので、話が分かるし助言もできるし、人生経験が長い分、彼にとっては、一番の相談相手。

 

結局のところ、いつだって彼は「ごめんなさい」と言うことになるのだが。

 

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世の殿方、尽くしてくれている女性に、ぞんざいな態度を見せていると痛い目に合うよ。

 

愛しているから我慢している女性は、何かの拍子で、「愛」がなくなれば、強い。

 

してくれるのが当たり前なんて、思ってはいけない。お互いに。

 

お互いに、相手がなぜ自分い大して、何事も相談したり、聞いてくれるのかを忘れてしまったら、横柄な態度をしたら、終わりが来る。

 

私は、夫婦でも「親しき中にも礼儀あり」と思っているから。

 

家族でも「親しき中にも礼儀あり」を大切にすることで、思いやりと感謝の心が、生れると思う。

 

私たち夫婦は、時々私が一方的に怒るけれど、夫は、自分がいつも言われていることを忘れていたと反省する時間なのかもしれない。

 

それにしても、いちいちがめんどくさいですね。

 

世の男性は、女性が過去のことを言うというが、男性は、自分の大切な相手のことをもっと頭に入れないといけない。

 

女性は、過去のことを話すと言うことは、男性がしてくれたことや約束をしっかりと覚えていると言うこと。

 

とかく、人間関係で一番、思いやりがなくなるのは、長い時間の人間関係かもしれない。

 

大切な関係が壊れた時に、反省をしても遅い。

 

「親しき中にも礼儀あり」をたいせつにすることから、感謝がうまれ、。良い関係が続くと思っている。

 

 

 

そっちがその気ならと思ってしまう私の心。親は、子供のかかわりの中で、あきらめると言うことを選択しなければいけない時もあるのかもしれない。

そっちがその気ならと思ってしまう私の心。

 

自分が傷つかないためなのか?

 

私は、ある程度の距離感をもって、人と付き合う性格のようである。

 

しかしである。これを子供にしてよいのだろうか?

 

末っ子が、連絡をしても、音沙汰がない。

 

まぁ、便りのないのは元気な証拠と言うけれど。

 

心配しているのにと思ってしまう。

 

そして、腹が立ち、もう、いいやとなる。

 

末っ子が、大阪に行って、8ヶ月になる。

 

今だに、住むところも連絡してこず、仕事もしていないようだ。

 

何だかよくわからないけれど、年下の女の子のところに、転がり込んでいる。

 

主夫しているのだろうか?

 

高校を卒業して、でき婚して、離婚してから、落ち込んで立ち直ったかな。

 

離婚した時は、仕事もせず、鬱状態だったけれど。

 

地元を離れて、派遣会社に勤めて、そこから色々なところに、派遣されていた。

 

そこも、大阪から舞い戻ってきて、広島に友達のつてで、就職をした。

 

長男が、家を買ったら、突然戻ってきて、居候。

 

何か月かぶらぶらして、仕事を再開。

 

それも、一年で辞めて、大阪に。

 

バックレた様な感じで、会社を辞めたので、会社から私に連絡があり、連絡をしたら、戻ってきた。

 

社員寮の整理や社用車、鍵等の返却をする為に。

会社には、メールで辞めますと連絡したまま、出社しなかったようで、連絡しても無視していたようだ、

 

飛ぶ鳥跡を濁さずと言う言葉があるのだが、この子は、仕事をやめるときは、バックレると言うことばかりだ。

 

離婚した時もそうだった。無断欠勤。出社しずらくなり、連絡してもそのまま。

 

叱咤激励をして、会社に連絡をさせた。

 

結婚したときは、家族のためにすごく頑張っていたけれど、嫁が働きもせず、家事もせず、浮気をしての離婚。

 

とんでもないクズ嫁だった。

 

付き合っている時から、わかっていたけれど、社会に出れば別れると思っていたのに、子供ができてしまった。

 

兎に角親がだらしない、ブラックリストに乗るような生活をしているし、嫁は、付き合っている時に、浮気をして別れているから、結婚はだめだと思っていた。

 

なのに、でき婚。

 

息子も、変わらないか。

 

頑張っていた分、何かが壊れたのかな。

 

だけど、他人に迷惑をかけていいとは思えないのだが。

 

側にいないので、何をしているやらわからない。

 

元気でいるのやら、死んでいるのやら。

 

まぁ、死ねば警察から連絡が来るだろうけれど。

 

だけど、野垂れ死んだら、無縁仏かな。

 

今のところそのような連絡はない。

 

子供が子供であったころなら、親の責任もあるだろう。

 

成人して、連絡も取ろうとしてこない、答えようともしない子供に何ができるだろう。

 

私も、親元から離れて生活をし始めたら、連絡をすることはなかったし、相談をすることも助けてもらうこともなかった。毒親だったからね。

 

親から離れるのはいいけれど、いい加減な人生を歩まないでほしいと思う。

 

本人は、「こっちにはもう、戻らないかな」と言って、大阪に戻った。

 

心配しても仕方がないかな。

 

心配の中に、迷惑をかけられたくないという心がある。

 

子供が何かを言ってくれば、自分の子供であるので、何とかしてやろうと思うだろうが、今の私には、その体力も財力もない。

 

今も子供たちが、昔のように、私が難でも力になってくれると思っているのなら、間違い。

 

親は、歳をとるものだ。

 

自分の老後を考えて、子供たちに迷惑をかけないことと思って生きている。

 

だから、そっちがその気ならと思ってしまうのかもしれない。

 

心配ではあるけれど、ほっとこう、関係ないかなと思ってしまう私。

 

冷たいのかもしれない。

 

動物は、自立させた子供のことをいつまでも、気にしていない。次の子育てと生きるために。

 

人間も、そうであってもよいかな。

 

私自身、親に迷惑をかけない生活をしてきた。

 

人生をどのように、生きるかはその人の選択だから。

 

生きていくことも、どのような生活をするかも、本人次第。

 

連絡があれば、相談には乗るしできることはするだろうけれど、自分の親と同じで、毒子であるなら、付き合い方を考えても、致し方がないと思ってる私が居る。

 

きっと、これは年を取ってきて、パワーがなくなってきたからかも知れない。

 

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親の人生、子供の人生がいつまでも交わっているとは言えない。

 

良い意味でも悪い意味でも、自立したと言うことだろう。

 

親は、子供のかかわりの中で、あきらめると言うことを選択しなければいけない時もあるのかもしれない。

 

願わくば、後悔をしない人生を送ってほしいと思う。

 

 

 

 

夫のコロナワクチン接種その後。ワクチンは、見切り発車で、高齢者や持病持ちは、重症化すると言って接種し、治験されているのではと思ってしまう。

夫のコロナワクチン接種その後。

 

第一回目の接種後、副作用が出たのだが。

 

夫は、自分の病院の院長に、相談をした。

 

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「二回目のほうが、副作用が強く出ると言うことなのだけれど、二回目接種は受けたほうが、いいですか。」

 

「うん、想定内だから。受けていいですよ」

 

うん?想定内だから受けていい?夫から話を聞いて???。

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 副作用で、亡くなる人もいるのに。

 

猫と一緒にしてはいけないと思うけど、うちの猫が予防接種で、副作用が出た時は、先生が、予防接種の薬を変えてくれた。

 

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コロナワクチンは、薬を変えることはできないのだろうけれど、「想定内」と言うことはちょっと違うと思う。

 

5月17日に、二回目接種の予定。

 

 

亡くなると言うことはないと思っているけれど、もしもと言うことがあれば、「想定内」というのだろうか?

 

事前に予想した範囲のうちに収まっているからと言うことなのだろうが、一回目から、副作用が出ていると二回目はもっとひどくなるのでは?もしもと言うことは?

 

その答えはない。

 

二回目を受けるのは、怖いなと思う。

 

夫には「、一回目で副作用が出ると言うことは、良い意味で考えるなら、身体の反応が良いから、免疫がしっかりと作られているのかもしれないね。」

 

でも、本当は、ちょっと心配。

 

一回目で出たなら、二回目はもっとひどいのではと?

それにしても、医療従事者から受けるというのはわかるのだが。

 

なぜ、次は、高齢者なのだろう?

 

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感染すると、重症化するからか。

 

でも、若い人たちからの感染拡大のほうが多い気がするのだけど。

 

外出や飲み会など、集まることが多い気がする。

 

会社や集団で行動、移動することが多いのは、働く人たちではないかと思う。

 

高齢者は、外出はほとんどしない。

 

私も慢性腎不全の持病があるので、自己免疫力を高めることを意識して、食事や軽い運動、睡眠等に、気をつけている。

 

買い物などで外出もするが、時短。

 

夫とたまにドライブに行くが、人がいるところにはいかないし、車から降りない。弁当を持参だ。

 

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高齢者の次は、持病のある人だと言うことだが、高齢者や持病のあるものよりも、若い人や働いて人とかかわる仕事をしている人たちを優先するほうが、策ではないかと思うのは、私だけだろうか?

 

気分はモルモットのような気持ちだ。

 

ワクチンは、見切り発車で、高齢者や持病持ちは、重症化すると言って接種し、治験されているのではと思ってしまう。

 

来月、主治医に聞いてみよう。「接種しなさい」と言われるのだろうか?

 

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夫のコロナワクチン接種の副作用の様子。

コロナ感染予防接種。

 

夫は、医療従事者なので、4月26日に予防接種をしました。

 

27日は、接種部位が、痛いかなと言う程度。

 

28日は夜勤明けで、10時頃に帰宅。ちょっと顔色悪いなと思う。

 

「予防接種して二日目だから、休んだら」

 

「うん、そうする」

 

いつもは、夜勤明けでも、昼くらいまでごそごそしていて、なかなか休まない。

 

夕方になっても起きてこない。

 

昼ごはんも食べずに、寝ている。

 

さすがに、気になって寝室に、様子を見に行った。

 

青い顔をして眠っている。猫の茶々が、ベットに上がり、夫の身体の上に乗った。

 

「ごめん、起こしたね。大丈夫?」

 

「うん、なんか寒気がする。頭が痛い」

 

「そう、17時過ぎたけど、おなかすいていない?ご飯食べる?」

 

「それとも、もう少し寝てからにする?」

 

「食べてから、また寝ようかな。」

 

一階に降りてきたので、「熱を、測ったほうがいいんじゃない?」

 

顔色が悪いし、しかめ顔。

 

「熱はないと思うけど、寒い」

 

手足や顔を触ると、冷たい。熱が出ているのではなく、体温が下がっている感じ。

 

鼻水が少し出ている。寒そう。

 

「今日は、カレーライスだけど食べれる?」

 

「う~ん、ちょっと。」

 

カレーライスは大好物なのだけれど、食欲がない様子。

 

「じゃ、寒いみたいだし、お粥を作るね。」

 

熱は、35度3分。三回測ったが、36度台にならない。

 

17時30分頃に、頭が痛くて、辛そうな様子なので、薬は?

 

「もらっている」

 

「じゃ飲んだら」

 

カロナールを一錠飲む。

 

その後、お粥を食べる。

 

温まったのか少し、顔色が良くなる。

 

食事中、鼻水が出ていて、ティッシュペーパーで、拭きながら食べていた。

 

風邪の初期状態。

 

「体が温まったら、少し気分もよくなった。」

 

「じゃあ、もう少し寝たら。掛物もう一枚、持って行ってるから」

 

夫は、18時30分ころ、休む。

 

29日の朝、夫は結構、早起きなのだが、起きる気配がない。

 

私が、起きるとほぼ起きる人なのだが。

 

寝顔を見ていると、少しむくんでる?様な感じがした。

 

8時半ころまで、私も動かずベッドにいたが、さすがに猫や犬のご飯を上げないといけないので起きる。

階下で、ごそごそしていたが起きてくる様子がない。

 

ちょっと心配になって、寝室に行く。

 

やっぱり、寝ている。9時過ぎているから、昨日からだと約15時間眠っている。

 

しんどいのかな?こんなことは、結婚して初めてだなと思っていると。

 

茶々が、夫の身体に上がり、やっと夫は身体を動かし、起きた。

 

「あっ、ごめん。大丈夫?」

 

「うん、昨日よりも楽」

 

「ご飯食べる?」

少し、顔色は悪いけれど、昨日よりはいい。

 

今日は、仕事が休みなので良かった。

 

ひどい副作用ではないようだけど、コロナの予防接種は、少なからず症状が出るようだ。

 

夫は、予防接種後27日が、夜勤入りで、夜中の11時30分に、仕事に出かけた。

 

夜勤はどうしても、睡眠がとれないし、疲れからも副作用が出たのかもしれない。

 

予防接種は、二回目のほうが、副作用が出やすいようなので、来月が心配。

 

夫は、インフルエンザの予防接種は、副作用が出ないの人なので、あまり気にしていなかった。

 

「しんどかった。こんなことは初めてだ」と。

 

私は、慢性腎不全の持病があるので、正直予防接種は、したくない。

 

インフルエンザの予防接種でも、熱が出るので、看護師をしている時も、できるだけ、しない方向で済ませていた。毎年受けないで、一年おき。

 

仕事を辞めてからは、インフルエンザの予防接種はしていない。

 

今回の予防接種は、市から連絡があるようだが、主治医に聞くようようになるだろうけれど。

 

私は、あまり医者を信用していない。

 

持論だけど、医者は予防はしない。治療をすることが主のようであるからだ。

 

悪くならなければ、治療はしない。

 

だから、自己管理が大切なことを、身に染みて感じている。

 

コロナ予防接種は、高齢者には副作用が少ないようであるが、持病を持っている人の副作用は、どうなのだろうか?

 

リスクを回避したいと考えている。

 

予防接種は、免疫反応を起こさせるためのもので、感染症の発症や重症化を予防するのが目的。

 

だけど、持病持ちがわざわざ、人工的な疑似感染の状態を作って、副作用が強く出れば、そのほうで体調が悪くなりそうな気がする。

 

生ワクチンではないのに、健康な夫でも、副作用が出たのを見ると、とても予防接種をする気が起きない。

 

このワクチンは、国民ぜったいに全員がうけないといけないのであろうか?

 

どの程度の期間、聞くのかわからないし、もし、予防接種をする前に体調を崩していたら。

 

そもそも、予防接種をしたから、安全と言う保証はない。

 

風邪は、一度かかっても何度でもかかる。

 

自己免疫力を上げることが、一番ではないかと思う。

 

自分が、健康ではないからこそ慎重になる。

 

どちらにしても、来月夫が二回目を受けてから、考えよう。

 

私の接種案内は、まだ先の様子だから。

 

順番から行けば、医療従事者、高齢者、持病持ちなので、このままの様子だと6月過ぎもしくは、7月だろうから。

 

社会全体の蔓延を防止するためもあるだろうが、思うのだけど、何で高齢者から何だろう。

私は、高齢者ではないが、持病があるので外出は極力しないし、人の集まりにも出ない。

 

若い人たちを優先にしたほうが良い気がするのだが。

 

仕事や学校と集団の活動が、多いのは高齢者ではないと思うのだが。

 

市の接種スケジュールを見ているとその他は、どう見ても最後。7月過ぎてだ。

 

このワクチンは、年に一度でいいものなのだろうか?

 

そうそう、当面は16歳以上と言うことだけど、子供はかかりにくいからだろうか?

 

ワクチン接種が実際に開始されて、夫の軽いであろう副作用を見て、不安が押し寄せている私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生は謎だらけ、生きている間は、死んだ後のことはわからない。霊について、考えてみた。

あるユウチュバーの方が、霊はいない。科学的に証明されていると言っていた。

 

スピリチュアル、霊能者等を否定していたのだが、その方は、インチキ占い師に引っかかる人たちへの警告をしていると思う。

 

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前世は、お姫様でした、あなたは、王様でした等を言う占い師、霊能者は偽物だと

 

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賛否両論と言うことがあると思うのだが、私は、インチキ占い師や詐欺まがいの霊能者は、ダメだと思う。

 

しかし、霊がいないとかと言うのは、賛成できない。

 

人が死ぬと言うことの説明をしてほしいと思う

 

さっきまで、息をしていた、動いていた、喋っていた。

 

眼に見える、身体はそこにあるのに、もう動かず喋らず。

 

霊がないというのであれば、命とはどいうものなのか。

 

生れてくる子供の、命はどこから来るのか。

 

肉体と霊魂。

 

この二つが、あるから人間と言うのではないだろうか。

 

科学的に、説明ができているのであれば、人間の説明をしてほしい

 

人工呼吸器で、生かされている人も生きているしかし、人工呼吸器を外すと死んでしまう。

 

人工呼吸器をつけていても、喋らないし、動くこともしない。

 

看護師時代に、人工呼吸器を外すと亡くなってしまう場に立ち会ってきたから、思う。

 

人が死ぬって、どういうことかなと

 

人工呼吸器で、生かされて、生きているというのかなと。

 

「死」と言うものは、何をもって言うのだろうか。

 

脳死」ということで、「死」を断定されることもある。

 

体温がある、息をしているなのに「死」である。

 

理解できるだろうか。

 

肉体だけでは、生きているといえないのであるなら、何が必要?

 

「生」とは、「霊魂」が必要と言うことか。

 

ならば、霊魂は見えるのか、触れるのか。

 

私は、触ったこともないし、見たこともない。

 

霊がないというなら、幽体離脱等の説明も脳の勘違い、妄想だと決めつけるのだろうか。

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私は、神様を信じている。

 

見たこともないし、第一どんな姿をしているのかさえ想像もできない。

 

神様を信じているからと言っても、宗教法人は嫌いである。

 

エス様やお釈迦様は私からすると、仏様である。

 

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神様ではない。

 

人から人への伝道、そこに人の操作が入ることで、欲が生まれると思っている。

 

私の言う神様は、宇宙のエネルギーとでもいうのか、自然の中の神様と言うようなものだ。

 

神様を信じることができるので、見えないものも信じることができる。

 

だけど、相手が感じられないのに「霊」のせいにすることはだめだと思っている。

 

感じると言うことの説明を科学的にすべて、説明ができるのであれば、殺人も自殺も防ぐことができるのではないかと思う。

 

「霊」イコール「意思」「感情」イコール見えないものではないだろうか。

見えないものの説明ができるのであれば、争いも悩みもないのではないかと思う。

 

精神患者も、生れないのではないだろうか。

 

この、話は、難しい。

 

考えていると、「霊」がないと言うことを断定できる人はすごいと思う。

 

私は、「八百万の神」を信じているからか。

 

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自然の中の神々を信じていると言うこと。

 

神様と自分が思ったときに、全然形も何もない。だけど心から信じている自分がいる。

 

一番大きな形として感じる神様の形は、「太陽」「月」かもしれない。

 

 

私は、占い師だ。

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いつも、霊能者ではないと言っている。

 

お客様のほとんどが、当たる、当たらないことに期待して答えを求める。

 

占いは、古来からの先人たちの知恵、統計学だと思っている。

 

困った時、悩んでいる時の道しるべ。

 

求めている答えのヒント。悩みの解決の糸口。

 

世の中には本当に、説明のできないことが多々、ある。

 

不思議な体験をした人は、霊能力を信じる。

 

人間には、第六感というものがある。この、第六感を否定する人がいるだろうか?

 

私自身、占いの仕事をしている時に、何言ってんのと思うことがある。

 

まるで、見えているかのように、突拍子もないことを言って、焦ることがある。

 

我に返り、今何言いました?と聞き返すときがある。

 

この状態の時は、無意識であるが、いつもいつも、そうなるわけではない。

 

こんな時は、自分は何を言ってんだろう、確かめられることではないことを、さもありなんというのはだめだと、自分に釘をさす。

 

今の話は、なし、聞かなかったことにと言う。

 

長い付き合いの、お客様はよくわかっていらしゃって。

 

「先生、大丈夫ですよ。先生が何かを感じて、話したことは、心の隅に置いておきます。でも、先生の話の中での無意識の話好きです。」

 

「あ~、ごめんね。たまにね、断定的な言い方をしちゃうときがあるよね。これはだめだからね。」

 

「自分で決めることだからね、私の話は参考にするだけね。確かめられないことや本当かなと思うときには、気にしないこと。」

 

「信じることは、統計学上の占いなので、今の問題の解決になる部分だけにしてね」

 

とまぁ、こんな調子。

 

私の知人の占い師も、スピリチュアルと霊能力を、表に出している人がいるが、その人が、物を売りつけたりすることもないので、達観している。

 

霊を否定する方も、インチキ占い師、霊能者を詐欺師言っている。そこは、私も、良いと思うのだけど。

 

霊がないというか科学的に説明されていると断言するのはどうなのかと。

 

じゃあ、風水はと思う。

 

その方は、風水は否定しなくて、置物とか勧めるみたいで、矛盾していないかなと思ってしまう。

 

風水も、先人たちの知恵ではないのかと思うし、風水は「気」というものを、大切にする。

 

「気」の説明をしていない。

 

「気」は、なんぞなと聞きたい、その方に。

 

人生は謎だらけ、生きている間は、死んだ後のことはわからない。

 

 

 

 

 

 

猫を飼うようになって、3年目で何が変わった夫。保護猫を、譲渡としてもらうのは結構大変な様子。譲渡年齢制限がある。

猫を飼うようになって、3年目で何が変わったか?

 

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それは夫。

 

家は、猫一匹。犬一匹。夫一人、妻一人の4人家族。

 

最近、どちらともなく「もう一人、ほしいね」という会話が増えた。

 

実際には、もう一人は大変だし、無理をして迎える気持ちはないけれど。

 

夫に、「縁があればだね」と言ってはいるけれど、春になって、子猫が生まれてくる時期。

 

夫は、犬の散歩から帰ってくると、「今日は、黒とさびと八割れがいたよ。」「今日は、会えなかった」と近所の猫に会えたことを話す。

 

「次の子は、黒がいいな」と言う。

 

うちの子が、白と言うかオフホワイトなので、ブラックが、いいらしい。

 

脳内で、仲良く並んでいるホワイトとブラックの背中を、妄想している様子。

 

野良猫を見れば、車を止めて、「痩せている、おなかがすいているのじゃないかな」としばらく見ている。

 

交通事故にあった猫を見れば、埋めてあげようという。(夫は看護師なのだけど、血が流れている猫を見ることはできないと思うのだが。)

 

助けるときは私が、抱き上げるようになる。

 

うちの猫は、柵から降りれなくなった保護猫、助ける時「助けてあげて」と言ったら「触ったことがない」と怖がり触れなかった人だから。

 

男だというのに(180㎝もある強面の男)ゴキブリも無視もダメで、148㎝の小柄な私が、全部始末をしないといけない。

 

結婚して夫婦だからいいけど、この人が彼だったら情けないと思う。

 

まぁ、付き合っているときに、そんな状況に遭遇することがなく、結婚して知った情けない奴だけど。結婚した後だったのでどうしようもないなと、今は思っている。

 

うちの猫は、私になついているのだけど、最近、夫のところに行って、後ろから、チョンチョンと触ってきたりと、しぐさがかわいい。遊んでほしいとか、散歩に行こうというように、「ニャア」と。

 

夫は、なんというか猫の言うことがわかるようになって、かわいくて仕方がない様子。

 

うちの猫は、ツンデレなところがある。べたべたと甘えることはない。

 

夫にとっては、初めての猫なのだけど、いたずらをしない。カーテンを、ひっかくこともしないし、タンスなどもひっかくこともない。

 

食事を、テーブルに並べていても、つまみ食いをすることもない。においをかいでも、それだけ。

 

キャットフードとチュール以外は食べない。煮干しもダメ、ささみを湯がいてあげてもダメ。猫草もダメ。

 

そのため、猫に買ってあげた食べ物は、すべて犬のおやつになってしまう。

 

ご褒美に、おやつとか、誕生日に、ペット用のケーキもすべて、食べてくれず。

 

ちょっと、寂しいし、動画などでよく食べるネコを見るとうらやましいと思ってしまう。

 

兎に角、困るいたずらはないので、楽だが、夫はすべての猫が、うちのの猫と同じだと思っているのではと思っている。

 

三か月半頃の猫ちゃんだったので、小さなころの活発な様子を知らないので、夫の中では、可愛いだけのイメージかもしれない。

 

夫には、「うちの猫は、特別な気がするよ」と話をする。

 

猫を家族に迎えるなら、「縁」だと思っているので、ペットショップで買おうと思わない。保護猫と思っている。

 

猫を飼うようになって夫が変わったことと言えば、毎月犬の爪切りにペットショップに、行くのだけれど、店の猫ちゃんたちがかわいそうと、見ることができなくなったと言っていた。

 

「ゆうちゅうぶ」で、保護猫活動をみるのだけど、譲渡としてもらうのは結構大変な様子。

 

夫の同僚も、保護施設に行ったら、夫婦二人が60歳を超えているので、譲渡はだめだったと言っていると。その同僚は、なんとか野良猫を保護できないかと考えているらしく、野良猫がいるという場所に、餌をもって、探しに行っていると。

 

人生100歳時代なのだから、60歳ならまだ、20年生きるであろう猫は飼うことができると思うのだけどな。

 

幸せになれるネコが、増えると思うのだけど。

 

 

 

 

 

 

こんな夫はめんどくさい。さざれ石が小石になり、岩となったら、危険だから。肝に銘じて、お互いに思いやりを、忘れないことが、幸せな夫婦の人生かな。

幸せな人生って何だろう?

 

できていないことや、こうだったらいいなと言うこともあるけれど、ひもじい思いをすることもなく、持病はあるけれど、日々つらいこともない。

 

だから、不満がない。これは幸せなことだともう。

 

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今日は、知人が遊びに来てくれたのだけど、この人の笑った顔を見たことがない。

 

子供の頃から知っているのだけど、「う~ん、大人になって、なんだかずっと、愚痴ばかり聞かされているような」

 

愚痴を聞くのはいいのだけど、一度尋ねてみたい。

 

「幸せじゃないの?」って。

 

小さなうれしい事や、子供の頃から比べて、叶ったことたくさんあると思うのだけど。

 

その知人、「上を見ればきりがない、下を見てもきりがない、今が良ければいいじゃないか」と言っていたのだけどな。

 

年に、何度も会わないのだけど、私から見れば、幸せな生活をしていると思うのだけど。

 

子供たちはそれぞれ結婚して、自立して親に迷惑をかけることもなく、今は、自分のことだけを考えていればいい生活。

 

私も、子供達は、結婚はしていないけれど、自立してそれぞれ生活してくれている。

 

働きながら子育てをしているわけではなく、子育てが終わり、今は還暦で仕事もリタイヤし、煩わしい人間関係もない。

 

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夫が居てくれるおかげで、働かなくても生活ができている。

 

時々、喧嘩もするけど、毎日の生活のなかでの小さな刺激かなと思っている。

 

知人は、ご主人に対する愚痴が多い。

 

よく聞くあるあるなんだけどね。

 

「トイレの電気がついたままだ」と、鬼の首でも取ったように言うとか。

「私はとトイレの電気がついていても、何も言わずに切るし、洗面所がついていても、切っていなかったよ言わないのに。いつもいつものことじゃないし、気がついたら切ってくれればいいじゃないと思うわけ。」

 

これはあるあるだよね。うちもたまに喧嘩になる。

 

「あっ、電気、つけたままだ。」「あ~、髪のセットのクリーム、片づけていない。」「ドライヤー、コンセントから抜いていない。」

 

そうなんですよね、結構奥さんって、何も言わないで、するのだけど。夫たちは、本当に自分は忘れないみたいな顔をして、注意するものね。

 

機嫌が良いときは、聞き流し、「ごめん、ありがとう」というのだけど。

 

そうじゃない時は、切れますね。

 

「あのさ、自分さ、偉そうに言うけれど、あなただって消し忘れることあるよね、だけど、私は一度だって、消していなかったよとか、ドライヤー片づけていなかったよとか言ったことある?」

 

「なんなんよ、ちょっと、消してくれればすむことじゃない?それを偉そうに、そんなに毎日消していないわけ。」

 

うちの夫は、私が怒り出すと、ずっとだんまりだけど、うちの夫の場合は、悪気はないのだけど、顔が、強面で、そんなに怒った言い方をさえしなければいいのだけどなと思う。

 

「ついていたから、消したからね」でいいと思うのに、責めるような言い方をする。

 

世の男性は、違うか。夫はかな。

 

結婚すれば、家のことはすべて妻が管理するから、家の中のことは妻が権限を持っているから、たまに妻が、していないことや忘れていることを、指摘するときに、自分がこの時ばかりはという感情になるのかな?

 

今回、家に来ることは、ずいぶん前に約束していたのだけど、旦那さんが休みでいるから、「ゆっくりできない」と言って連絡してきた。

 

家に来た時も、スマホが鳴るたびに、しかめ顔。

どうも、「早く帰ってこい」という連絡が入るらしい。

 

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さすがに、めんどくさい旦那だなと思う。

 

いっしょの休みを取らないように、知人は、パートの休みをずらしていたらしいけれど、4月の職場異動で、休みの曜日を同じにされたらしい。

 

知人は、友人とランチに行ったり、ショッピングに行ったりするのが好きなのだが、旦那さんは、家にいろというスタンス。

だったら、友人を家に呼べばと思うのだが、其れも嫌な顔をするとのこと。

 

旦那さんのことも知っているが、確かに偉そうで、コミュニケーションが取れない人で、他人を歓迎するような態度がない。

 

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知人の娘の成人式の着付けをしたときも、お迎えに来た時に、御礼の言葉もなく無言だった。

 

どうも、着付けに時間がかかったことが、気にいらなかったらしい。この時ばかりは、着付けをして髪をセットすれば、美容院で、いくらかかると思っているんだと、さすがにむっとした。

 

知人は、この時ばかりは旦那さんに怒ったらしい。

 

知人は、アウト派。家にずっといるタイプではない。

 

知人の息子のお嫁さんも、この旦那さんが苦手だと言っていた。

 

この旦那さん、休みの日に一緒にどこかに出かけるのかと言えば、自分だけが遊びに行く。知人は、家でいろタイプ。

 

なんだろうね?

 

束縛するというか、めんどくさい限りだわ。

 

知人のことも、よくわかるのだけど、楽しい話がない人だ。

 

そんなに、不満があるなら、別れればいいのにと思う私だけど。かれこれ20年以上一緒にいる。

 

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そうすると、愚痴は言うけれども、ある意味満足なのかな。

 

不満があっても、幸せな人生と言うことかな。

夫婦のことはわからない。

 

20年以上、おなじ愚痴を言っていても、お互いに必要なのだろう。

 

私個人の考えは、どうせ一緒にいるなら、笑顔でいたほうが幸せだと思うから、夫には、感謝の気持ちを伝える。

 

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喧嘩をしたときは、私はすごく怒るけれども、大抵は、しょうもないことだ。

 

対して大きなことではないので、世の中の夫は、喧嘩になったことを忘れて、同じ轍を踏むのかも。

 

しかし、さざれ石が小石になり、岩となったら、危険だから。肝に銘じて、お互いに思いやりを、忘れないことが、幸せな夫婦の人生かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

メディアニュース。中国は怖い?ウイグル人、台湾、香港の問題。なぜ、えっと思うようなニュースばかりを放送している?

最近テレビ番組を見て思うこと。

 

家にはテレビがないのですが、たまに病院受診に行ったり、電気屋さんで、見る情報番組で「う~ん」と思うことがある。

 

ニュースは、インターネットで見る。

 

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先日、冷凍食品の野菜情報発信をしていた。

 

玉ねぎなどの野菜の冷凍食品。切ってあって、値段が安い。時短になる。

 

確かに、野菜は、その時の気候に左右され、値段の高騰があり、「うわ~。高いな」と思うことがある。

 

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最近では、ジャガイモ。肉じゃがやカレーライスなど、作る回数が少なくなった。

 

この番組を見て、思ったことは、その冷凍食品産地はどこ?中国ですよね。

 

業務スーパーに行けば、目にする商品。

 

いかにも、良い商品で、便利でおいしいと、コメンテーターというかお笑い芸人が、レポして話をしている。

 

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業務スーパーは、輸入商品を扱っている商品が、多い。

 

いやいや、中国産は、いらないでしょう。

 

巷のスーパーで、中国産や韓国産は、購入しない。

 

中国、韓国のニュースで、良い情報がないから。

 

中国のウイグル族問題、台湾問題、台湾問題と、脅威を感じるような国を助ける行為になるようなことを、私は、したくない。

 

中国の悲惨なニュースを聞くと、小さな抵抗であるが、少しでも何かの力になればと思う。

 

中国に関連するニュースは、不安になるようなことばかり。

 

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今は、大丈夫かもだけれど、もしも子供たちの時代に、大惨事になるようなことになったらと、考える。

 

昔、日本が戦争になった原因の一つに、経済制裁がある。

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日本は島国で、輸入に頼っている部分が大きい

 

その輸入部分を、中国に依存するようになったら、どうなるのだろうと考える。

 

戦後、昭和天皇は、「自分はどうなってもよいから、一億の国民が(本当は一億もいなかった)食べられないようなことのないように」とマッカーサーにお願いした。

 

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だから、アメリカからの援助があったと聞く。

 

中国が、他の国を助けるだろうか。侵略と破壊を繰り返す国。

 

過去の歴史から、何も学ぶことなく、暴力と侵略を行っている。

 

最初は良い顔だが、腹の中は何を考えているのやら。

 

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日本はもっと、しっかりしなくてはいけないと思う。

 

小学生の頃、社会の時間に、日本は輸入国だから、輸入ができなくなったら、大変と勉強した。子どもだったが、中国の怖さや、アメリカ人の怖さなど、教科書に載っていないことを、教えてもらった。(当時の教師に感謝)

 

そのころのことが、今歳を取って、怖いと思う。自分の国は、自分達で、守らなければいけないと思った。

 

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メディアは、最近非常に、日本のためのニュース報道をしていないと思う。

 

日本人を洗脳しているように感じる。誰のためのニュース報道だろうか?

 

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夫と自分達が食べるものくらいは、「家庭菜園で作らないといけないね」と話をしている。

 

実際に、ピーマン、トマト、シイタケ、ブロッコリー等、家で作れるものは作り、安いときに買って、冷凍している。

 

だから、冷凍冷蔵庫が、私の家にはある。

 

息子達にも、安いとき(安いときは、旬の時)に買って、冷凍するように言ってある。

 

インターネットでは、メディアのニュースは、問題ありと流している。

 

その中、正しいニュースを選択するのは、自分自身の責任だ。

 

インターネット上も、フェイクニュースもある。

 

そのためには、自分が正しい知識を、収集しなければならない。

 

何事も鵜吞みにせず、考える。しっかりと色々な角度から、考察する。

 

しかし、人は幸せになるために生きていこうとするのに、そのために他の人を不幸にしても良いという考えを、起こすのはなぜかと思う。

 

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老いを感じるようになって、未来を考える。子供たちが、幸せな人生を送ってほしいと願う。

 

だからこそ、他の人が不幸になるようなニュースを聞くと、非常に悲しいと思う。

 

特に,自分が女性であることもあり、女性と子供のニュースには、敏感になる。

 

インドのレイプニュース。ウイグル人の女性に対するひどい仕打ち。

 

世界中から、悲しい事件はなくならないだろうけれど、少しでも減らすために、何ができるか、考えていきたい。

 

 

 

 

楽天ペイデビュー。おいしかった。楽しかった。初めては、何でもわくわくだね。

昨日、初めて、楽天ペイを使いました。

 

初めては、何でもうれしい、ワクワクする。

 

楽天で期間限定ポイントが、月末までで失効してしまうポイントがあったので。

 

どうしようかなと思い、楽天市場にも行ったのだけど、使い道がない。

 

昨日は、天気もよくちょっと、桜を見に連れていってもらったのだけど、くしゃみと鼻水で、とてもつらい状態になってしまった。

 

朝起きた時は、少し、寒いなぁと感じていたけれど、出発し始めてから、鼻水が。

 

マスクの中に、いつもガーゼを当てているのが、ぐっしょり。

 

目は、しょぼしょぼするし。

 

私、この年で花粉症になったの?

 

でもね、目がかゆいわけではないし。

 

家に帰ったら、違うかな。

 

花見を短時間で済ませて、帰宅。

 

でも、変わらないどころか、熱っぽい。寒い。(元々家が古いので、外より家の中は寒い。)

 

いや~、これは風邪かな。

 

夕食は作れない状態、体がだるいし、頭痛もする。

 

楽天の限定ポイントどうしよう?

 

身体がしんどくても、限定ポイントのことを考える、「欲の強さ」が、自分で突っ込みを入れる私。

 

限定ポイントを使える外食はないかなと検索。

 

おっ、近くの吉野家がある。

 

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夫に、夕食作れそうにないから、「吉野家の牛丼、食べに行こう。」「楽天のポイントで食べられるから、私のおごり」

 

初めての楽天ペイに挑戦。

 

自宅で、吉野家のアプリをインストールして、割引券があることも事前にリサーチ。

 

いざ、吉野家へ。

 

夫とメニューを決めて、お店の中に。

 

店員さんに、初めての楽天ペイデビューを、伝え、使ってみました。

 

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もう、ドキドキ。

 

できました。牛丼の半額割引を、店員さんがピッと。ポイント画面もピッ。

 

やったー!

 

夫と私は、牛丼は松屋が好きなのです。吉野家は、結婚前に行ったことがあるので、12年前。

 

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少し、辛めだねと言いつつ、夫もパクパク。

 

私は、風邪をひいているので、紅ショウガをたっぷりかけて、食べました。

 

強めのたれが、ちょうどよかったです。

 

温かいお茶もおいしかったです。

 

お金を払わず、満足感。凄く得した感。頑張って、ポイント獲得して良かった感。

 

限定ポイントって、一か月半で、有効期限がなくなるのだけど、今までは、100円以下の部分だけ、ポイントを使っていたのが。

 

今回、ポイント獲得をして、意外とたまって、使いきれなかった。

 

限定ポイントが、夕食になり、楽天ペイデビューもした。

 

ちょっと、体調は悪かったけど、うれしいことは、身体の辛さも軽減してくれる。

 

おいしかった。楽しかった。初めては、何でもわくわくだね。

 

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還暦過ぎて資格勉強します

春になり、何かしなくちゃなんて、考えていた。

 

60歳を過ぎると、頭のボケ防止を、ついつい考えてしまう。

 

それじゃ、今年は、勉強をしよう。

 

ただ、勉強といっても。

 

あれこれ考えてみる。だらだらとしても、意味がないし、目標を作るのはどうだろう。

 

そこで、何か資格を取る勉強をするのが、良いかも。

 

以前から、取りたい資格はいろいろある。

 

60の手習い。

 

字を書くのが上手くなりたい。

 

ソロバンもしてみたい。

 

英会話もいいな。

 

何か楽器を習いたい。etc、、、。

 

子供達も、自立し、仕事も辞めて、時間はある。

 

無いのは、体力とお金かな。

 

お金をかけず、短期目標で、若干自分を追い込める物。

 

う〜ん。(考え中)

 

あった。宅建資格。

 

今更取っても、役に立つわけでは無いけれど、試験が、10月。

 

これは、短期目標に打って付けではないだろうか。

 

早速、ユウチュウブで、色々調べて、テキストと、問題集を購入。

 

老眼鏡をかけて、みてみる。専門用語が、、、、。

 

何で、こう小難しい言葉を使っているのだろう。

 

学生時代にも、算数が数学になった時に、何で、簡単な事を、難しくして、覚えさせようとするんだろうと思ったけど。

 

問題集なんて、聞いていることが何だと思ってしまう。

 

でも、専門用語を簡単に、変革すれば、わかる。

 

どうして、わざわざ、わかりにくい言い回し。しっかりと理解しないと、説明できない。

 

引っ掛け問題ばかりというか、言葉遊びか、なぞなぞかみたいな。

 

老化が始まっている私に、これはかなりなハードル。

 

聞きなれない専門用語が多いので、まずは、耳慣れということで、宅建のユウチュウブを、音楽がわりに、聞き流すことにした。

 

講義を聞きつつ、問題集を、してみる。

 

気分としては、家を購入する時に、説明をしてあげるつもりで、不動産業者のつもり。

 

実を言うと、息子が不動産勤務していて、今年宅建資格を受験する。

 

内緒で、私も今年受験したら、びっくりするかな!と思っている。

 

受からなかったら、次男坊なので(唇裂な事を言う奴)、受からないと絶対にやばい。

 

勉強始めて、一ヶ月だけど、ダレるね。

 

でも、そんな時は、ユウチュウブを聞くだけ。

 

しかしながら、わかってくると知識としては、面白く、なるほどという感じです。

 

もう受験生の気持ち。

 

頑張る💪

 

 

 

 

 

 

嘉風の虐待妻のニュースを見て。人として生きることは、パンドラの箱から出てしまった「悪の心」と戦うことではないだろうか。

嘉風の虐待妻のニュースを見て。

 

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毒親についての町の人の、コメントを放送していた。

 

心理カウンセラーの人が、虐待になることを、三つほど話していた。

 

その内容を聞きながら、親の愛情を、教え伝える方法を、間違わないことじゃないかと思った。

 

私の親は間違いなく毒親だった。両親は、暴力はしなかった。

 

母の場合は、自分中心の人なので、子供たちのことに無関心だったから。

 

父は、外面の良い人だったので、子供に暴力をするような人ではなかったし、一緒にいるときは優しい人だった。

 

まあ、暴力を振るわれるほど、同じ時間を過ごすことがなかった。

 

両親ともに、夜家にいることがなかったから。姉弟と三人でいることがほとんどだった。

 

母はホステスなので、夜は仕事に行っていたのだが、父が、何をしていたのかわからない。

 

父とは、中学に上がってすぐぐらいに、家に帰らなくなった。

 

その当時、家には、ちょっと強面の人が訪ねてきていた。

 

そのため、父と暮らした時間は、あまりないので、父を毒親と認定するほどの認識はない。

 

子供の頃の記憶は、けっこう、大人になるまでに、親からの扱いは、しっかりと残る。

トラウマとなる。

 

そうして、成長するにつれ、色々なことがわかるようになると、「あ~、うちの親は、普通じゃないな」と。

 

この、嘉風の奥さんは、子供に、暴力をする虐待をしているが、殴る、蹴る

虐待は、憎しみにつながると思う。

 

これは、親になり子供を育てるときに、障害になるし、かなりの影響があると思う。

 

私は、暴力を受けることがなかったので、両親を半面教師として、冷静に判断できる状態だったので、自身の子供に、暴力をふるうことはなかった。

 

ただ、四人の子どもを育てる中で、一人の子供に、非常にあたりがきつい時期があった。

 

その子は、私に嫌われていると、感じて、それでも、怒られるのがわかるのに、いたずらや悪いことをしていた。

 

まぁ、この子の話は、またの機会に話すけれど。

 

毒親の両親のもとで育って、言えることは、どんな状態でも、子供が親の愛情がわかれば、子どもは、親のためにどんなことでも耐えるということ。

 

子育てが一段落して、それぞれが自立して思うことは、愛情を伝えることで、解決することができると言うこと。

 

よく怒ることがダメのように、言う人がいるが、子供が間違っていることをすれば、叱るのは親として、あたりまえ。

 

ただ、感情的になるのは、ダメだと思う。

 

子どもは、親に嫌われたくないので、自分のどこが悪いかと考えるので、ころころとその場の感情で、怒ってしまっては、良い親子関係は築けない。

 

毒親にならないために必要なことは、愛情をもって、叱れるかと言うことだと思う。

 

そして、傾聴することである。

 

親であることで、毒親かもと嘆く事なかれ。

 

子どもは、馬鹿ではない。

 

一人の人間として、対等に付き合うことで、親を愛し、成長してくれる。

 

自分が生んでも、その子供は自分のものではない。

 

神様からの預かり物だ。

 

自分の物だから、親だからと何をしてもいいと、勘違いをしてはいけない。

 

自分が人として、人として生きていくための、親としての経験を、神さまから与えてもらっているだけだ。

 

心理カウンセラーの人が、両親が仲良くし、干渉しすぎないと話をしていた。

 

両親が仲が良いと言うことは、子供にとっては本当に、大切だと思う。

 

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家族愛が強いことは、子供の成長に欠かせないと思う。

 

干渉しすぎないと言うことも、必要だと思う。

 

私は、離婚はしたけれども、子供たちは、「自分の両親は、とても仲が良い」と言うことが自慢だったと話をしてくれた。

 

私は、忙しい主婦だったけれど、子供たちの話はよく聞いていた。

 

そう、聞くだけ、相槌をうつだけ。

 

これは、子どもにとって、大人になると、自然に人の話をきちんと、聞ける人間になる。

 

虐待をする人は、結局、幸せではないのだろう。いつも、心の闇を持っている。

 

「欲」にとらわれている人ではないだろうか。

 

 

誰かのためにではなく、すべてが自分のためで、自分の評価を自分でできなくて、劣等感が強い人。

 

他人をほめることができず、感謝もできず、強いものにあこがれて、自分より弱いものに暴力をふるうことで、満足感を得る。

 

夫の連れ後の次男坊が、私の長男を虐めていたことがある。再婚して間がないときに。

 

それは、彼の兄が、命令ばかりして、いたので、弟(義)には、命令をして使うものと認識していたのだろう。このことが、わかったときには、再婚を後悔した。

 

負の連鎖だと思う。兄からされたことを年下の者にする。

 

暴力は暴力を生むは否定できない。虐待の連鎖。

 

虐待をなくす方法がないかと考える。

 

愛情があれば何をしてもいいわけではないし、愛情の名のもとに、人を傷つける言動につながることがある。

 

だから、愛情という言葉に、頼っていけない。

 

  • どんなに小さき者でも、人として尊厳をもって対等に、接することではないかと考える。
  •  
  • 親は、その尊厳と愛情をもって、接することが大切。
  •  
  • そして、自分自身が、自信をもって、人として、生きることであると考える。

 

毒親ではないかと、コメントをしていたが、毒親かなんて、子供が決めること。

 

毒親ではないかと思うことがあるなら、自分の心をしっかりと、見つめて、原因を考えてみよう。

 

毒親になる何かが、自分の中にあるはず、それでも、子供を愛している自分がいるなら、接し方を変えればいい。

 

人は、やり直しができるのだから、時間がかかるのは、それだけ、多くの経験をして、自分の人生を後悔のないように、するためだ。

 

人として生きることは、パンドラの箱から出てしまった「悪の心」と戦うことではないだろうか。

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犬派だった私が猫派になって、猫バカになって、可愛がればかわいがるほど、愛情を示してくれるから、とても幸せ。

うちの茶々丸は、カリカリとチュール以外は、絶対に食べない。

 

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次男坊の猫の「ハル」は、何でも食べる。

 

動画の猫ちゃんたちも、よく食べたりしていて、誕生日なんかに、ケーキを買ってもらったりしている。

 

ペット用のいりこを買ったけど、全然だめで、犬のアリスのおやつになった。

 

先日は、夫のおかずに鯛を買ったので、少し、ゆでてて、食べるかなと思って、与えたけど、鼻を近づけただけで食べてもらえず、アリスの夕飯になった。

 

小さい時に、ミルクを飲ませようと、猫ミルク買ったけど、あまり飲まなかったので、それもやっぱり、アリスが飲んだ。

 

チュールは、始めてあげた時すぐ食べたから、これで、他のものも食べるかなと思ったけど、ダメだった。

 

次男坊の猫の「ハル」は、焼き魚を、テーブルから盗んで食べて、息子に怒られたことがあることを思い出す。

 

うちは、夫の夕飯をテ―ブルに並べていても、全然、無視状態。

 

なんかもう、茶々は、猫なのかなと思ってしまう。

 

うちの子になって、3年過ぎたけど、全然手がかからない。

 

家の中をガリガリすることもないし、脱走することもない。

 

夫には、甘噛みをしていたが、私が、「痛い」と言ってからは一度も、甘噛みをしない。

 

リードで、散歩に行くのだけど、ハーネスをつけるときはじっとしているし、「散歩いこう」と言ったら、玄関まで出て待っている。

 

意思表示が、はっきりしていて、夫が散歩させるときは、抱いているのだけど、まだ家に戻りたくないと、玄関の前で怒ったような泣き方をする。夫は、また同じコースを回って、帰ってくる。

 

最近は、三回家の周りを散歩しなければ、怒ると夫が、言っていた。満足すれば、泣かずに家に入る。

 

私との散歩は、リードなので、基本自分で歩くのだけれど、私が「そこは、お母さんが入れないから駄目よ」と言うと、行かない。

 

「ダメ」と言うことが、わかっているようで、行ってはいけない所にはいかない。

 

洗濯を、干すときにベランダに一緒に、出るのだけど、部屋に「入るよ、おいで」というと部屋に入る。

 

私は、犬派だったのだけど、今は完全に猫派だ。

 

茶々はちょっとストーカー猫で、私が部屋を移動すると必ず、ついてくる。

 

夫が、茶々をかわいいと思うのは、準夜に帰ってきたら、必ず玄関で、お出迎えしてくれること。

 

茶々は寝るときは、いつも私のベッドなのだけれど、準夜で夫が帰宅し、駐車させている音を聞き、玄関があく前に、二階から降りていっている。

 

茶々は、夫が帰ってきたら、遊んでもらえるのもあるようだ。

 

夫は、30分くらい遊んでやったり、時には、夜のお散歩にも出かけているようである。

 

最近、散歩をねだって、玄関で立ち上がり、外に連れていってほしいそぶりをするらしく、「散歩に行きたいの?」と聞いたら「ニャア」と言われるので、連れていく。

 

なので、準夜から帰ってきたら、茶々とコミュニケーションを取っているようで、最近、茶々が、夫に良く話しかけるようになった。

 

茶々は、自分と遊んでほしいときは、側に来て、チョンチョンと可愛くタッチして「ニャア」という。これを何回か繰り返してくるので「な~に?」と言って相手をするようになる。以前は、私だけだったのだが、最近は夫にもするので、夫はデレデレ。

 

茶々は不思議な猫だと思うのは、私がキッチンで、料理をしている時は絶対に、邪魔をしないし、遊んでアピールもない。

 

茶々が、私の言葉を理解しているのじゃないかと思う言葉は「ダメ」「寝よう、もしくは二階に上がるよ」「待って」「散歩」「おいで」「チュール」「危ないよ」

「大丈夫」「イケメン」「かわいいね」「大好き」「お留守番」。

猫も三歳くらいの知恵があるというから、私はできるだけ話しかけている。

 

茶々の「イケメン、かわいいね」という言葉にたいしての反応は、目を細めいい表情をする。本当にかわいい。

 

うちに来た時には、三か月半くらいだったので、もうちょっぴり赤ちゃんネコから、幼稚園児くらいだったので、よちよちしたような赤ちゃん時代はないけれど、とても可愛くて、茶々がいるので、外出するのが、嫌になっている私である。

帰ってくると、ストーカー猫状態が、激しいから。

 

男の子は、甘えん坊というけれど、猫も一緒の様な気がする。

 

人間の子供は、猫かわいがりしてはいけないけれど、本当の猫は、箱入りにして可愛がればかわいがるほど、愛情を示してくれるから、とても幸せ。

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人として生きていくと、必ず人間関係で悩むのは当たり前。一人ぼっちになることを嫌がるな。  自立をして、生きていけれる力を作ることが一番だ

歳を取ることで、見えてくること、思うこと。

 

人として生きていくと、必ず人間関係で悩むのは当たり前

 

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私が鈍感と言えば鈍感なのかもしれないが。

 

他人に、受け入れてもらえないからと、命をたったり、引きこもったりする人のことを、考える。

 

他人の暴力で、傷つくのは、外傷だけではないかと

 

目に見える怪我は、治療すれば治る。

 

治らないのは、心の傷だとよくいう人がいる。

 

トラウマになることは、よくある。

 

だけどそのトラウマも、他人にはわからない。

 

人それぞれである。

 

そして、心の傷をつけるのも作るのも自分であると言うことを自覚することだ。

 

Aさんに取っては、トラウマでも、Bさんにとっては何でもなかったり。

 

私は、自分の子供の頃の苦労(人が話を聞くと苦労したのねというから)と思っていない。なぜなら、気にならなかったから。

 

食べれなくひもじい思いをしたことも、学用品をかってもれえなかったことも、養護施設に預けられたことも、妹たちが養子に出されたことも。

 

すべて、子供時代に自分ではどうしようもなかったことだったから。

 

自分の力で、どうしようもないことで、傷つくことはない。

 

与えられた環境の中で、生きていくことでせいっぱいだったから。

 

そのおかげで、大抵のことには、対処できる人間になった。

 

両親がいて、三食食べさせてもらって、学校に行かせてもらい、友人と遊び、貧乏であることで我慢することもなく、自分のことだけを考えて、生きていける環境。

親に守られている環境を持っていることの幸せ。

 

この環境は、ある意味、幸せのデメリットではないかと思う。

 

守ってもらえると言うことは、相手に依存してしまう。

受け止めてもらえない時に、大げさな言い方をすれば、挫折感が心に生まれ、自分で自分をダメ人間にするのではないか考える。

 

与えられることになれ、当たり前になる

 

その当たり前が、否定されたときに「なんで」「自分のどこが悪いの」と自分が、他人に認められないことで悩む。

 

私は、他人に対して、何も求めない。期待もしない。私の周りには、集まる時には人が集まる集めることもできるが、私自身が、群れというものを好まない。

 

他人が私が必要だから、私といるのだろうと思うだけで、私が必要でなければ、離れていけば良いと思っている。

 

人はよほどのことがない限り、死ぬときは一人である。

 

死ぬときに誰かと一緒に死のうとしても、死ぬ一瞬は、一人だろう。

 

ならば、誰も側にいないと言うことである。

 

昨今の時代は、少数の人に会うだけで、仕事ができる世界ができつつある。

 

自分の世界が作れるなら、一人でもよいではないかと考える。

 

人間関係で、傷つく人は、とてもやさしい人なのであろう。

 

しかし、人間は、本来欲深いものである。本来の自分を隠して、他人をだまして生活しているのである。

 

人として生きていくために人として暴走しないように、社会にはルールというものがある。

 

そのルールに、違反しない生活をすれば何の問題もない。

 

友人がいないという人は、インターネットの世界に行けば、話す友人はできる。

 

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自分を攻撃する人がいても、自分の心で受け止めなければいいだけだ。

 

「あ~、この人の考え方なんだ。」

「この人の人生は自分と関係がない、自分の人生の生き方は自分できめるのだから。」

 

自分を攻撃してくる人に、好かれようする必要はない。

 

相手にしないことだ。

 

それでも「だって」「我慢すれば」と思う人がいるが、何のための我慢や相手を受け止めようと、受け入れてもらいたいと思うのだろう。

 

怪我をさせられたら、学校なら医務室にいって、手当をしてもらう。医務室の保健婦さんは、報告義務があるのだから、別に自分が困ることはない。

 

社会に出れば、医者に行けばよい。そうすれば何があったか、記録に残る。

 

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親のことを思って、我慢するのは間違いだ。

 

辛い嫌だと言うことを、我慢できないのであれば、我慢しないで、戦うべし。

 

大きな声で、叫べばいい。

 

避けれない時は、逃げろ。痛い思いをすることはない。

 

交番に駆け込め。

 

心は自分でどうにでもできる。力がないのであれば、力のあるものに頼れ。

 

大人は、そんな時に利用するものだ。

 

人間は、いつだって一人なんだと思うことだ。

 

親は、いつか死んでしまう。友人だって、永遠に付き合うことはできない。

 

今の環境が、学生なら、卒業するまでだ。

 

どうしても我慢ができなければ、学校なんて辞めればいい。

 

やめても、今は通信で学歴は作れる。

 

自分次第だ。

 

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今の世の中は、便利である。どこにいても、情報は手に入る。

 

自分のしたい事やできないことを探すことは容易だ。

 

もし自分に何もない、自分はダメな人間だという人は、本を読め。

 

旅をしろ。日本一周はお勧めだ。

 

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一人になれ。一人の気楽さ、孤独が強くしてくれる

 

誰もいないと思うのは自分で生きていくことに自信がないからだ。

 

両親に愛されてきた自分に、誇りを持て。

 

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自分の評価は、自分でする

 

学校の先生も、会社の人間も、人だ。正確に他人を評価などできない。そこに、感情が入るし、損得も入る。

 

頑張っている自分、さぼった自分を知っているのは自分だけだ。

 

世界中には、色んな人がいる。沢山の人がいる。今の自分を、今の環境で評価してもらえなくても、必ず、正当にしっかりとあなたを見てくれる人がいる。

 

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自分が、反対に誰かを認める存在かもしれない。自分が気づかず、誰かに影響を与えていることもある。

 

人生はそいうものである。

 

人間関係に固執するな。

 

することをきちんとし、ルールを守っているのだったら、しょうもない人間を相手にするな。

 

衝動のままに生きている人間は、ルールを守れない人間もどき

 

人間もどきに、人間らしさを求めても、無理だから。

 

まあ、こんなことを書いても、なかなか難しいのが心だけど。

 

「でも」「だって」と自分の人生にストップをかけるなと思う。

 

自立をして、自分で生きていけれる力を作ることが一番だ

 

一人ぼっちは案外楽しい。

 

自分の世界を作ることができるし、他人の思惑も気にしなくていい、友達は必要だというけれど、自分にとって本当に必要であれば、作ればよい。

 

群れることでの安心感はあるかもしれないが、一人は強い心を作る

 

しかし、それも、一人を楽しむと言うことの条件はある。

 

家族がいるのに、家族を無視したりするのはご法度だ。

 

自分のことを分かってくれないと思うなら、親には感謝していることを伝えろ。

 

人を、嫌がってはだめだ。相手を認めること、だからといって自分がその人に合わせることはない。

 

人間嫌いにならないように、それは自分を否定することにつながるから。

 

自分も人間だからね。

 

私は、小学校の頃、貧乏だったから、学校の図書室が大好きだった。放課後に、いつも本を読みに行っていた。

 

そのおかげで、本の好きな友達ができた。その友人とは、彼女が亡くなるまで(60歳でなくなった)親友だった。年に何回も会えるわけではなかったけど、今でも彼女との思い出は、私を幸せにしてくれる。

 

沢山の、人とのかかわりで、経験できることもあるが、本での経験も、人とのかかわりがない分知識の向上を、そして思考力をつけてくれる。

 

虐めにあったり、人間関係がうまくいかない人は、孤独になることで得られる経験をしろと、神さまが言っているのかもしれない。

 

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一人ぼっちになることを嫌がるな。