老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

めんどくさいから、自分の仕事をきちんとするだけだ。自然が一番。

う~ん、やっぱりだめだ。

 

他の看護師が、18時に胃瘻を外すと言うので、始める時間を、15分遅くスタートした。

 

がしかし、やっぱり、17時30分に終わる。

 

今日は特に、利用者の体調がいいのか、スムーズに注入が終わる。

 

もう、ほんとに嫌だ。

 

どう考えても、注入が終わったあとすぐに、外しに行かないほうが悪い。

 

利用者の中には、胃瘻チューブを外す人もいる。そうすると、開放状態になり、胃液や注入物も流れ出す。

 

大体自分たちが、すぐに外すことがないから、早く終わっている利用者も知らなかっただろうが。

 

ああああああ、もう、本当に、仕事をきちんとしてこんな思いをするなんて。

 

と言うことで、もう知らない。

 

私は、単価分をきちんとするだけだ。

 

なんてたって、パートなんだから、正社員は、時間が長いのだから、色々あるのだからほっておこう。

 

仕事を、さぼっているわけじゃないのだから。

 

摩擦を避けるために、できるだけ、正社員の人たちと変わらない業務体制と思ったけれども。無理はしないことにしよう。

 

無理をしない、自然体が大事。

 

兎に角、めんどくさいので、極力何も言わないで、することだけ使用と。

 

他の職員が、比べて何かを言ったとしても、私が仕事をいい加減にしているわけじゃないからね。

 

誰が見ていてもわかるもの。

 

いつも思うのだけれど、なんで、早出の看護師を、時間通りに帰さないのかね。

 

Aさん、Bさんのコンビ。Aさんがリーダ的看護師なのだけれど、この二人。

 

Bさんは、絶対にAさんが帰ろうと言わなければ帰らない。馬鹿じゃないかと思う。いつも、一時間の残業。Aさんがいないときには、10分くらいの残業で帰るのに。

 

私が遅出で来る意味がない。このことも、仕事をやめようかと思う原因なのだが。ある意味、ブラック企業

 

Aさんは、系列病院で、師長をしていたので、私を含めて4人の中のリーダー的存在。

 

Cさんは、時間通りに帰る、子供がまだ小さいため。

 

私は、若いころから、定時に仕事を終えて、残業はしないと決めている。

 

看護師の仕事なので、緊急の場合はしかたがないと思っている。

 

しかし、日々の業務が、時間通りに終わらないのであれば、業務内容の見直しが必要だと思う。

 

日本人は、残業すれば仕事ができる人と思っている人が多い気がする。

 

残業する人って、段取りが悪いのではと思うし、残業しているから仕事ができる人ではないと思う。

 

今の施設の、業務でなぜ残業するのかがわからない。

 

それにしても、腹が立つのは、仕事のふりをして残っている人。

 

一人でできることを、二人でするのもわからない。

 

能率の悪いのも、気になる。

 

それでも、めんどくさいから何も言わない。

 

介護施設って、介護スタッフ中心でなければいけないけれど、ここは看護師中心。

 

人が集まらないだろう。こんな仕事の量で残業している、看護師って、、、、、。

特養老人ホームに入ると言うことは、見取りと言うことなのか。

施設の看護師って、なんなの。

 

昨日仕事に行ったら、利用者のMさんの足がチアノーゼありと。

申し送りを聞いた後、Mさんのところへ。

 

脈は、不整脈があり速脈。血圧の上昇あり。倦怠感が、ある様子で顎が上がっている。浮腫。腹部もポチャリ。発熱はないが、身体が熱っぽい。

Sop2 94%。喘鳴はない。胸水の音は聴取できなかった。問いかけに、返事はするが、生あくびを立て続けにする。

 

先日より、食欲が落ちて、朝拒否。昼は食べても夕食は拒否が続いている。

 

心不全の兆候ではないかと思うが、介護者に対して何も指示がない。

 

高齢者のため、老化から内臓も老化をして、何かしらの不全も出てくるだろう。

 

しかし、今日初めて足に、チアノーゼがでて、パンパンになっているのに、「循環が悪くなっている」だけで、気にしない。

 

看護師として、なぜ?という思いがないのだろうか。

 

施設の看護師の役割は、健康管理というが、自宅にいれば、すぐに病院に行くと思うのだが。

 

介護職員には、心不全であれば、病院で薬物治療なのだけれど、確定されたわけでも、私自身が医者ではないけれど、可能性として、心不全の症状ではないかと思われるので、尿の量と便の状態、胸の違和感や不快感、血圧に注意をしてほしい。

末端に、チアノーゼがくるのは、右心不全かなと思うが、どちらにしても、増悪しないでほしいのだけれど。

 

うっ血性心不全になると、死亡することが多いから。うっ血は、詰まるということなので。

 

まだ、今すぐに、どうのこうのという感じではないが、ともかく、本人にとっての安楽な姿勢維持と、長時間の同じ姿勢で、(長時間の椅子に座らせること等)を避けてほしい。心不全の症状が出たら、できることは、安静くらいだろうか。

 

あきらかに、いつもと違うといっても、ここの施設は、熱が出ないと診察に行かない。すべての病気の発症に、発熱が伴うわけではないと思うのだが。

 

目の当たりに施設でいることの、デメリットばかりが目に付く今日この頃である。

 

高齢者の看護ができない看護師、内科経験のない看護師、異常を発見して、その後何が起こっていくのかを、考えられない看護師。

 

施設というか特養は、どこも一緒なのかな。

 

健康管理と言いながら、検温表もないし、一週間に一度の往診の先生に、説明をするにしてもデーターがあるとないでは全然違うと思うのだが。

 

熱があれば、すぐに解熱剤内服。どこからの発熱なのかを考えない。

 

往診の先生も、聴診器をあてることもない。

 

やっぱり、施設は、姥捨て山だと、思ってしまう私がいる。

 

家族にも問題があると思うのだが、クレームの多い家族は二つに分かれる。

 

本当に、利用者を心配しているために、クレームや要望が多くなる家族。

 

見栄や、金を払っているのだからという気持ちの家族、この考えの家族は、いざ病院の受診の際の付き添いをお願いしても、いけないとか言われる。

 

胃瘻の利用者の家族で、健康診断もしましょうと言えば、採血や検査に時間がかかるから、しなくてよいと言う。

 

高齢者は、寝たきりになっているからこそ、じゃべれないからこそ、きめ細かな助けがいると思うのだが。

 

施設の実態を知れば知るほど、生殺しだと思う。

 

技術が発達して、健康管理も、判断もコンピューターができれば違ってくるのかな。

 

そうすれば、そこには、資格があっても役に立たない看護師よりも、優秀な健康管理者が、できるかも。

 

特養に入ることは、看取りだからという考えなのだろうか。

今日はずる休みしたい、仕事に行きたくない日。

今日は、仕事にいきたくない

 

還暦過ぎた60代の私でさえめんどくさいと思い、仕事行きたくないと思うことがある。

 

若い人ならなおさらかもね。

 

さて、仕事に行きたくない理由は。

 

上司が、以前言ったことと、違うことを言ってきたから。

 

休みに入る前の仕事中、私は、午後のパートなので、胃瘻中心で仕事をしている。

 

7人程の胃瘻栄養注入だが、一人ですると一時間はかかる。

 

午後からの仕事には、ショート入所の薬の配薬。利用者の入浴後の処置。利用者のリハビリ、爪切り、髭剃りなどがある。

 

胃瘻栄養注入のことなんだけれど、白湯をそれぞれ注入した後、15分後に、栄養剤注入するように、指示を受けている。開始は、当初、16時30分だったのだが、一人でするときは、16時15分からでよいと言われた。

 

私は、仕事をするときは、時計を見ながら、進める。

 

だが、先日、一人の利用者の注入が、早く亡くなっていると指摘を受ける。

 

そして、白湯注入後15分開けたのかと言われる。

 

はぁ~、と思ってしまった。注入終了時間は、自然に流れて入っているわけだから、早く終わるといいっても知らんがな。

 

言われたことを、一度もごまかしたり、いい加減なことをしたことはない。

 

ムッとしたが、「時間はきちんと、まもっていますよ」

 

一つ言えることは、私以外の看護師は、白湯注入後、30分あけることもあるらしい。

 

注入終了を自分たちは、18時前なんだけどという。

 

はぁ、と思う。16時30分開始すれば、遅くとも、17時30分には、終わる。

 

私は、胃瘻栄養注入は、できれば、17時30分に終わらせて、利用者の食事介助や、見守りに入りたいと思っているので、18時に、胃瘻を外しに回っていたのでは、介護スタッフの、サポートができない。

 

私は、ここの看護師の仕事の遅さに嫌気がしているので、何言ってんだがと思っている。

 

基本私が出勤した日は、正社員の看護師たちは、医務室ですわっているか、ロビーで座って書き物をしている。

 

朝と昼の注入は、二人で注入している。夕の注入を私は一人でしているのだが、どうもこの私の仕事が二人でするよりも早いことがダメっぽい。

 

介護スタッフから、私と他のスタッフの、仕事の様子が違うことが、ちょっと問題になっているようだ。

 

介護スタッフから、私は、胃瘻注入が終わったら、すぐに外しに来られるが、他の看護師は、いつまでもぶら下がっており、18時頃に外しに来られる。それまでは全然、来ることがないし、見守りも、食事介助もしてくれないと。

 

私は、腎臓病のこともあり、重いことはできないので、できることで、手伝うことがあればと食器洗いや、見守り、食事介助をしているのだが。

 

最近、どうも、そのことが問題になっているようだ。

 

しかしである、施設の看護師が、食事介助をしないなんて考えられない。

 

就業時間は17時30分なのだから、それまでに、注入が終わるのは当たり前だと思う。

 

その後の仕事が遅出の仕事として、介護スッタフのサポートに入るべきだと思う。

 

介護スタッフが一人(基本10人の利用者の食事介助、トイレ誘導、臥床)しているのだから、当然、見守りをしてほしいときや、介助してほしいときがあるだろうと、思っている。

 

以前は、看護師も食事介助などをしていたらしいが、残業が多く、施設長から、医療行為を優先するように、言われたと言うことで、介護仕事に、加勢することがなくなったと。

 

でもね、それでも、毎日残業してますけどね。ずっと、医務室で。

意味わからない。

 

この程度の仕事で残業毎日って。

 

救急病院で急患が毎日入ってくるならわかるけれどね。

 

私からすると、遅い仕事が。記録物を見ても、これだけの記録に何分いるのと思っている。

 

午前中の仕事が、終わっていない。午前中の仕事を、午後にまとめるって。それじゃ、残業になるよね。午後の仕事を、時間延長でまとめないといけないのだから。

 

介護スタッフのほうが、仕事の量が多いのに、時間通りに帰っていることに、疑問がないのだろうか?

 

ネズミ仕事だと思う。

 

あっちをかじり、散らかし、こっちをかじり散らかしである。

 

リーダーは30代の若い看護師なのだが、あとから来られた系列の病院で師長をしていた40代の看護師が、実質的なリーダー。

 

この看護師の考えが、ちょっと上から目線。看護師は動かないみたいな。

 

好き嫌いがあり、この人だんだん、介護スッタフに嫌われると思うし、現実に嫌われている。

 

介護が利用者の不安を言っても対処せずに、ほったらかしだし、怖いのは、先生の指示も無視すること。

 

最近本当に仕事に行きたくないと思うのは、この方、保身のために嘘をつくと言うことが分かったから。

 

看護師としてあり得ない。プロ意識に欠ける。

 

だ、か、ら、仕事に行きたくない。

 

いつやめてもいいのだけれど、コロナ感染の影響で、三男坊の給料が少なくなって、若干応援しているので、ちょっと考え中。

 

それにしても、自分たちの仕事ぶりが悪いことでなんで私が、できない人に合わせないといけない。(できない人のサポートもするが基本医務室で何をしているのかわからないので、しません)

 

私は、利用者とスタッフの助けになればいいと思っているので、やっぱり、自分のペースで仕事はする。

 

老健は、看護婦の仕事量が多いが、それでも、ちゃんとできる。特養は、毎日先生の回診があるわけじゃないし、点滴があるわけじゃないし、何の医療行為があるのやら。

 

スタッフからは、胃瘻で忙しいと介助を手伝ってくれないと。

 

なのに、私は手伝うわけだから、摩擦が起きて当たり前か。

 

あ~あ、ほんとめんどくさい。

 

就職活動するべかな。

 

本当に、以前言っていたことと違うことで真逆で、注意を受けると、おもわず言いたくなる。

 

あんた、この間言ったことと違うだろうがって。

 

こんな思いをする社会人の方、たくさんいるよね。

 

上に立つ人間は、言ったことは守れ、自分もちゃんとしろよ。

次男坊の上司、よくある馬鹿上司かも

嬉しい事なんだけれど。

 

次男坊は、毎日携帯してくる。仕事の話がほとんど。主に愚痴が多いが。

 

愚痴なんて、友達にすればいいのにと思ったりするが、母親の私なら、何を言っても安心なのだろう。

 

昨日の話は、なぜかちょっと、ハイテンション。

 

契約が、うまくいったのかなと思ったら、全然違っていた。

 

怒っている。

 

上司に、延々とお説教をされていたと。

 

先日から、社員に上がることでもめていた。

 

会社は、社員に昇格させると、本人は、社員になるための、条件をクリアして上がりたい。

 

条件クリアせずに、今月16日から、社員に。

 

個人面談で、上司に「社員に今月は上がりたくない」と。

 

それから、二日目。

 

社員昇格は、結局会社の辞令通り。

 

上司から、ネチネチと、日頃の態度等を注意されたと。

 

以前から聞いていたので、私得意の占いで、人物像はわかっているので、

 

今回のことで、鬼の首でも取った気で、上司風をふかしている感がある。

 

しかし、次男坊に言ってはいけないことを、言ってしまったようで。

 

始め、だまって聞いていたのだが、社会性ができていないことや、髪型、ワイシャツの下に着るシャツの色を白に白等は、まあいいやと。

 

その次男坊が、社会性ができていないことを、家でしつけてもらっていない、親(母親)が、ちゃんとしていないからだと、言ってしまった。

 

その瞬間、次男坊。

 

こいつ何を言ってんだ。俺の母親を、悪く言ったよな。会ったこともない、話をしたこともない親を悪く言ったよなと。

 

それまでは、反省とは言わないが、組織人として会社の人事に、不満を言った事の反省もあり、黙って聞いていた。

 

上司の顔を見て、目をそらさず(眼飛ばしだよ、もしくは、喧嘩売っているよ)

 

膝に置いた手はぶるぶる震えるし、本人曰く、10年前の俺なら、ブチ切れていると。

 

怒りが、おさまらずの状態。

 

実をいうと、四男坊も、親のことを言われて、「俺のことをどうのこうのというのは仕方がないが、俺の母親に会ったこともないあんたに、母親のことを悪く言われたくない。あんたの様な人間の下で働きたくない」と辞表を出している。

 

次男坊は、私を大変信頼してくれているし、自分がこの世に生まれてきたのは母親の強い意志のおかげと思っている。

 

母親は、いつも人様に後ろ指をさされるようなことはしない。してはいけない。

 

社会において、守るべき最低のことは、守らないといけない。

 

子供の頃から、他の母親より厳しくそして、良い意味の放任主義の人。

 

次男坊にとって、母親を悪く言うことは、自分そのもの存在がないことになるらしい。

 

本人は、俺の見た目や態度が、母親を悪く想像させることになってるのかもしれないがと前置きはしていた。

 

私は、子供たちに、他人の常識や他人の目で物事を判断してはいけない。

 

自分の目で見て、感じることを大切にしなさいと教えている。

 

外見は、大切だけれども、外見が悪いからといっても、人格者もいるし、外見からは判断できないこともある。

 

子を見れば親がわかると言うことはあるが、それは、ちょっと違う。

遊び人の様なかっこをしている子の、親が教師だったり、政治家だったりすることもある。

 

私からすると、人と話をすれば、その人の性格や家庭環境がわかると思うが、外見だけで、親の躾ができていない等、教えていないと言うようなことをいうようでは、人としての人生経験が浅いと思う。

 

私の子供は、4人とも男の子であるが、母親である私はかなり正しいことを言う、どちらかというと、めんどくさい親だと思う。

 

自分が正しいことをしているなら、その信念を守りなさいという感じの教育をしてきている。

 

でもね、親のことを言われたからといって、怒ることはないよ。

 

子供を育てていない人は、親を語ることは薄っぺらと思えばいい。

 

人は願っても経験できないこともある。親になりたくてもなれない人もいる。

 

そんな人に、子育てをしたこともないのにというのは禁句だろう。

 

だけど、外見でその人に子供がいるかなんて、わからない。

 

外見だけで、物事を判断して、話をしてはいけない。一般論を語ってはいけない。

 

人はそれぞれなのだから。

 

次男坊には、良い勉強になったと思えばいいと言ったが。

 

今度言ったら、表に出ましょうと言うと息巻いている。

 

次男坊は、友人や家族を大切にしている。

 

だから、知りもしない人が、その部分を悪く言うと、非常に怒る。

 

純粋といえば純粋だが、なんでタイマンになる。

 

大人なだから、静かにやり返しなさいと言ったら。

 

「母さんなら、どんな風に言うの」

 

「部長、お言葉を返すようですが、私は非常に残念です。尊敬する部長からそのような他人をさげすむようなことを聞かされるとは。私のことを悪く思われるのは、私の不徳ですが、母は、関係がないと思います。部長は親を悪く言われても、平気なのでしょうか。」

 

ようするに、あんたは馬鹿かというようなことを、言葉を変えて、言う気がする。しょうもない相手に、怒りの感情をもろにぶつけるなんて、もったいない。

 

こんなことを言えば、相手が不愉快になると考えているような馬鹿は腹を立てる価値もない。

 

  • 一般論で、説教してなんのマニュアル本を読んでいるのって思うわ。

 

自分の考え経験からの物言いなら、聞いている人の心に、届くだろうけれど、

 

かっこつけのものは、中身がないから、相手のことが理解できずに頓珍漢になる。

 

言葉は、相手のことを理解するため自分の思いを伝えるためのものであって、相手を傷つけるようなことや、不愉快なことは、相手から拒絶され、自分の価値を下げるだけ。

 

上に立つなら、立つだけ自分を抑え、自分の考えで話さないと、相手は反感を持つし、真意は伝わらない。

 

などなど、次男坊と話をしたが、やっぱり今度言ったら許さないと。

 

そうそう、このやり取りの中で、課長に対してのことも、部長の言い方が気に入らないと怒っていた。

 

課長は、年下の人なのだが、とても本人に会う話をしてくれるようである。

 

次男坊の難は、嫌いな人の言うことを素直に聞けないところかな。

 

正義感の強い次男坊さん。

 

怒りは、すべてを壊すことのほうが多いから、違った方法を考えてみようね。

 

丁寧に、静かに、馬鹿な大人には、礼儀正しくお返しの質問をしよう。

 

「部長は、私の母親に会ったことがあるんですか?知りませんでした。母は看護師なのですが、部長最近、どこかの病院に行かれたんですか」

「私は幼少の頃から母に全然似ていないので、私の母だとわかるなんてさすがですね。それに、姓が違うのに、凄いですね。」

 

こんな風に切り返すのも一つかなと思うのだが。

 

人は、上に立てばたつほど、言葉を選ばなければいけない。

 

言霊は、権力のあるものが使うと、時として刀になってしまう。

 

20年も内縁関係の暴力男とわかれたい

暴力男と別れたい。

 

20年近く内縁の妻の女性の相談。

 

かりにCさんとします。私の姉の紹介の方です。

 

相談内容は、全然聞いていなかったのですが、まず、生年月日を聞いて

 

運気周期と方位盤を作ります。

 

行動するべきときと運気周期。

 

「夫と別れたいのです。籍は入っていなくって、20年。でも生活費も全然入れてくれなくって。」

 

「それなら、そのまま、別れると言えばいいじゃないですか」

 

「暴力をふるうのです。怖くって」

 

暴力?!穏やかじゃない。

 

彼の生年月日を教えてもらい、方位盤を作成。

 

これは、カッとなったら、暴力をする人だわ。

 

「彼は、普段は温厚というか、外ずらがよい人で、家と外では全然違う人のようです。この人は、怒ることで自分の意志が通ることを知っていますね。」

 

一時間の占いの間、彼の暴力が怖い、彼はこんな人と。

Cさんは、遠方に兄がいるので、そこに帰りたい。コロナ感染があって、動けないので、今をどうしようかと考えていると言われる。

 

年が年なので(63歳今年64歳になる)老後のことを考えても、この人とは別れて、静かな生活を送りたい。

 

運気周期と方位盤から見ると、別れるなら時期的にはよいことを伝え、あとは実行するだけだと。

 話をしているときの、表情が怖いなと思ったので、聞くだけ聞いて、今の運気で動かないと、自分の望む生活はできないと。この時期を逃すと、彼の介護が待っていると伝えて終わりました。

 

 

Cさんが、帰った後、お礼のメールが来ました。頑張ってみます。

 

姉に、紹介してもらったお礼の電話。

「占いの時にはCさんの性格のこともあるので、言わなかったのだけれど、

 

何だか依存的な部分が見えていて、それが原因で。20年も暴力男と別れなかったのかなと。

 

精神的なものがちょっと感じたのだけれど、Cさん側にいることで、話をしないといけない感じだった。

 

悪いのは、彼的な話をしていたけれど、悪いのは彼女にもあるのよね。要するに、彼女が彼に、暴力をふるわせている感じかな。

 

そんなことを言っても、「彼が怖いから」というだけだから、彼女がいけない部分は一切言わなかったよ

 

彼女は、本来わがままで他人を信用しない人のようで、彼に対しても、20年も一緒にいたのに籍を入れなかったのは、彼を利用していた感じかな。この人がいると言うか、たぶん自分が弱っているときに、縁があった人みたい。

 

今の彼は、捨てられたら困るから、余計に暴力をふるっているみたい。

 

依存関係が、逆転して今は彼がしがみついているのかな。

 

感じているのだろうな、捨てられると。」

 

姉から、「そうなんよ、さすがだね。」

 

「彼女、彼と知り合ったときに、鬱病で、彼がいてくれたからと言っていたし、今も薬を飲んでいるって言っていた。」

 

「えっ~、良かった。話をしている様子から、否定をして占ってはいけないと感じてたから。」

 

「鬱の人は、依存する人が結構多いし、大変なんだよね。」

 

姉は、「友達だから、別れることを強く言うのだけれど、生活がとか、追い出したらといえば、暴力とか、それなのに、別れたいと言うから。」

 

「もう、他の人に言うてもらえれば、変わるかなと思って。」

 

「占い師の言葉なら聞くかなと思って。遠方のお兄さんに連絡するって。」

 

私の心の声。

 

(いいんだけれど、病気特に、依存する鬱の方は、メリーゴーランドなんで勘弁してください。)

 

(悩みというか愚痴を言って、その時すっきりして、また、同じことを言ってくるのだから。)

 

(終わらないし、占いの時に、前に言ったよねなんて禁句だし。)

 

(責めてもいけないし、褒めてもダメ出し、自分はなんて悲劇なのですから。)

 

(私はこんなに頑張っているの。こんなに、我慢しているの。)

 

(これ以上どうしろととなる。)

 

(最悪なのは、他人のせいにしちゃうところ。)

 

本当に心から、変なこと言わないでよかった。

 

姉ちゃん、誰でも紹介していいもんじゃないよ。

 

 

占い師だったけれど今は、占いカウンセラーです。

占い師じゃないよ。占いカウンセラーだよ。

 

電話鑑定を、10年ほどして思ったことは、私は、占い師じゃないなと思うこと。

 

占い師って、当てる、当てらないと言うことなら、過去のことは当たる確率は高い。

 

でも、未来のことは、難しい。

 

私的には、あ~このままだと、うまくいかないなぁとか、こうすればよくなると思うことを伝えるが、お客様って、できない人が多い。

 

今はこうだから、こうしてほしいと言っても、できないとかちっとも行動しないとか。

 

すぐにどうにかしてほしいから、占いに来ているのに、結局迷って、止まっている。

 

「先生、大丈夫って言ったのに。」

 

「大丈夫だけれど、今のままではよくないと言ったよね」

 

「大丈夫って言ってくれたから、何もせずに待っていた」

 

私は、恋愛相談で、話を聞くときには、その方の性格を見ながらの、アドバイスをする。

 

だけど、どんなにアドバイスしても、この人はだめだと思う人の多いこと。

 

当たる当たらないだけで言えば、5分もいらない。

 

極端に言えば、アドバイスしても、変われない人は無理だと思う。

 

エスかノーだけなら、簡単。

 

いかに、悩みに対して、頑張ってくれるか、未来をいいものに変える努力をしてくれるかが、大切だと思う。

 

背中を押すのが、占い師かもしれない。

 

私は、ちょっとは感がよいほうだと思う。

元気になってくれて、自分の悩みに対して、乗り越えることのできるパワーを充電してあげるのが、私の役目かなと思っている。

 

私の長い付き合いの、お客様は、元気になるからと鑑定の予約を定期的にしてくださる方たちがいる。

 

毎月の運気や年の初めとか、中には、一年が終わって、解決できなかったことの報告やら。

 

この方たちを占うのは楽しい。長い付き合いになると、無理をしたりしてはいけないとか、怪我をすると当たる頻度は高い。

 

繋がっている感があって、顔を見たり、声を聴くだけで占いがスムーズ。

 

いつも、不思議と思う。だから悩みを聞くことなく、即、あーだ、こーだと言っている。

 

私は、唐突に、

 

「今日の占いは何を観たらよかったのと。」

 

「先生、もう占ってもらったから。アドバイスいただきました。」

 

「あ、そうなの。よかった。」

 

となることが多い。

職場の心配な同僚の話。何でそこまでするのかな?

何でそこまでするのかな?

 

職場の同僚なのだけれど、体調が悪いと教えてくれた。

 

一生懸命仕事をするのは、わかるけれど。

 

身体を壊してしまったら、元も子もないと思う。

 

潜血が下りて、タンパクが三本プラスって、完全に疲れから、

 

腎臓が弱っている。

 

腎臓って痛いって言わないから。

 

しんどいだけなら、人は、無理をするから。

 

彼女、今日と昨日それから私が休みを取る前に、話をしたことを忘れている。

 

「話をしましたか」と言って同じことを話そうとする。

 

昨日、仕事が終わって、1時間聞いてあげたはずなのに。

 

昨日も同じことを言っていたが、今日も忘れてまた、話そうとしていた。

 

疲れて軽い認知症になっている。

 

記憶力の低下。

 

帰りに、早く切り上げるように言ったが、また、遅くまで、サービス残業をするのだろう。

 

彼女は、ケアマネジャーなので、手伝ってあげることもできないので、

 

私は、早く帰ることを言うだけである。

 

私は、自分が自営業をしていて、無理をして、腎臓を壊したけれど、

 

彼女は、何のためにむりをするのだろう?

 

会社は、サービス残業を知らん顔しているのに、本人は自分の能力がないからと頑張っているのだろうか。

 

ただ、この仕事場は、楽をする人は楽をしているので、彼女のように

 

一生懸命に、利用者のことを考える人は、もっとちゃんとした上司のいる所で働くべきだと思う。

 

彼女には、此処は辞めたほうがよいよと言っているのだが。

 

私がいないとと思っているのか。辞められないようである。

 

確実に、今の状態では腎臓病になるだろう。

 

長時間の労働に加え、かなりのストレスを抱えている。

 

タイムカードを、打って仕事をしているので、サービス残業の証明ができない。

 

定時で仕事が終わらないのなら、キャパを超えているのだから、改善をお願いしたほうがよいと。

 

施設長に、「きついし、ケアマネの仕事ができないと」言ったが、

「やり方を改善しなさい」と言われたと言っていた。

 

彼女は、普段はケアマネの仕事はできず、介護士の仕事をしている。

 

食事介助や送迎など、えっと思うくらい、動いている。

 

そのため、ケアマネの仕事は、勤務が終わった後にするようになる。

 

気の毒だけれど、施設長は自分は時間になったら、さっさと帰る人なので

 

自分のことは、しっかりと自分で守らないとダメだと思う。

 

ハッキリと言って、此処はブラック企業だと思う。

 

私のように、パートで割り切って働くならよいが、正社員でリーダーになったら、大変。

 

残業当たり前、休日出勤当たり前、連勤当たり前。

 

彼女、自分がおかしくなっていることに気づいてないのだろうな。

 

どんなになったら、やめる決心がつくのだろう。

 

人生は、短いようでも長い。

 

そんな人生を、身体を壊し、できることもできなくなったら、他人を恨まず

笑って前向きに生きていけるのだろうか?

 

たくさんの不満を口にしているのに、やめると言うことを口にしても、きっかけがと、言っていた。

 

どんなきっかけなのだろうか?体を壊しかけているのに。

親切心で嫌な思いをしている駐車場の件

図々しいひと、礼儀を守らない人、親切心を、利用というか当たり前に、利用する人。

 

先日から、ちょっと嫌な気分になることが続いている。

 

わたしは、マンションを保有している。当然、駐車場も借りていると言っても、マンションの管理する駐車場ではなく、個人で借りている駐車場。

 

二か月ほど前から、マンションのリフォーム工事の人が入り、マンション前の来客用の駐車場がふさがっており、困っているようであった。

 

それで、普段は、私の駐車場は車を止めていないので、昼間だけなら空いていれば使ってくださいと。日曜日は、使わないと言っていたので、マンションに用事のある時は極力、日曜日に行こうと。

 

このところ、リフォームも終わったのに、日曜日に駐車場に車が止まっている。

 

なんで?

 

ナンバーを見ると、リフォームをしている住人の車。

 

この方は、一緒に役員をしている人で、先日も、役員会に行ったら、止めていた。

 

私の体調が悪いと聞いていたので来ないと思ったといって、よけようともしない。仕方がないのでマンションの前の、駐車禁止(長時間)エリアに止めた。

 

マンションに来た時に、止めるところがないといけないからと、借りている自分の駐車場に止めれないなんて少し、腹が立った。役員会が終わって、帰るときも何も言わず、帰っていった。普通は、お礼の言葉くらい言ってもいいと思うけどな。

 

日曜日の件は、その後のことである。

 

私は、マンションの前の来客用は、長時間止めてはいけないことになっているから、毎月お金を出して借りているのに。

 

困っているようだからと、許可はしたけれど、その後も使っていいとは言っていない。

 

子供たちの荷物もあり、時々帰っているのに、人の親切心をあだで返すような人とは付き合えないわ。

 

68歳になる元気な人であるが、これも老害かな。

今後も続くようなら、鎖をつけてもよいか貸主にお願いしようと思っている。

 

下手な親切心で、嫌な思いをしている今日この頃である。

レジ袋と買い物かご

レジ袋が、7月から全国有料の話から、子供の頃のことを思い出した。

 

子供の頃、お使いに行くときは、買い物のかごというものを、持って行った。

 

夕方に、夕だしの買い物に行くよと、言われたら、すぐに買い物かごを持って玄関で待っていた。

 

時には、ボールもかごの中に入れて。

 

ボールは豆腐を入れるため。

 

八百屋さんで、野菜を買ったら、新聞紙でくるくるとつつんでくれて、買い物かごに入れてくれた。

 

この買い物かごは、おばあさんたちと住んでいるときは、いつも活躍していたけれど、おじいさんが亡くなって、核家族になった私の家にはなくなっていた。

 

買い物かごは、母親のイメージがあり、家にないのが寂しかった思いがある。

 

子供の頃は、どこの店も、紙で、物を包んでくれるのがあたりまえだった。

 

新聞紙で、袋を作って八百屋さんに持って行って、お駄賃をもらっていた。

 

それから、風呂敷は、おばあちゃんがいつも、持っていた。買い物かごにも、入っていて、大切なものや、卵を買ったときなどは、風呂敷でもって帰った。

 

おばあちゃんは、野菜を包んでくれた新聞紙は、掃除の時に使っていた。

 

水を含ませて、玄関や台所の土間などのほこりとりにしていた。

 

「こうすれば、ほこりが舞わないのよ」と教えてくれた。

 

おばあちゃんは「風呂敷は、どこかに出かけるときは必ず持っていきなさい」と言っていた。

 

「寒いときは、肩掛けになるし、お座布団にもなるし、けがをしたときには、包帯にもなる。暑いときには、帽子にもなるからね」

 

今は、すっかり忘れていて、風呂敷はタンスの中。

 

そんな話を夫にしたら、

「日本人は昔から道具を大切に使って行く知恵があるから、コロナ感染のこの時期、昔の知恵を思い出すのが過ごしやすいかもだね。」

 

そういえば、昔はお店も遅くまで開いてていなかったから、暗くなったら子供は家に帰るのが当たり前だった。

 

家で、家族とテレビを見たり、トランプをしたり、本を読んだり、兄弟喧嘩をして怒られたり。

 

家で楽しむこと、家族と過ごすことがあたりまえだった。

 

便利になった分、家族との絆が薄くなって、個人個人のスタイル、まるで共同生活状態なのかもしれない。

 

家族が一番居心地がよくないといけないのに、家族との時間のとり方を忘れてしまっているのかもしれない。

 

それにしても、買い物かごを持たなくなったのは、共稼ぎが多くなって、買い物かごをもって来ない人たちが多くなったからかな。

 

お店の人たちのおもてなしの結果かな。

 

時代が変わり、便利だったものがごみになり環境汚染になってしまった。

 

でも、紙がなくなっていったのはなぜかと言うと、伐採のために、木の成長が追い付かなくなったと聞いたことがあるような。

 

以前から、袋は何枚か、出かけるカバンに、入れている。

 

車には、冷凍用の買い物バックを載せている。

 

最近は、小さく折り丸くして、持っていくことのできる買い物バッグが巷で売られている。

 

でも私的には、かさばらず小さくなる風呂敷がおすすめ。

 

昔の人の知恵は、もったいないから始まっている。

 

物を捨てないように、壊れれば直し使う。

 

日本人の美徳な部分だと思う。

 

日本人のいいところの発見をしてみよう。

門限と事件(ちょっとオーバーかも)

門限について。

 

最近の子育てをする親は、門限は子供たちに、決めていないのだろうか。

 

家族のルールはあるのだろうか。

 

私の子供の頃は、門限は厳しかった。貧乏な家だったけれど。

 

そのために、私の家族には、門限があった。

 

この門限は、子供たちには結構、きつかったようである。

 

特に高校生の生さぬ仲の子供には、不満たらたら。友達は、お泊りも、門限もない。夜遅くまで、連れ(ダチう~ん友?)は、遊べるわけだから。

 

まあ、生さぬ仲の子供も、理由があれば22時までは、許可すときもあったけれど。お泊りは絶対に、ダメ。

 

親に生活費を出してもらい、勉強もせず、自分のするべきことをしないで、家族のルールを破るなんてもってのほか。

 

さてこの門限は、いいこともある。

 

次男坊は、喘息持ちで、風邪をひくとすぐ、喘息がでる。

 

いつもは、18時30分までには帰ってくる息子が帰ってこない。

 

どうしたのかな。何かあったかな?喘息収まって、今日から学校に行ったのに。

 

19時5分前に、帰ってきた。

 

ちょっと言いにくそうに、話をする。

 

「今日さ、受業が終わって、○○と部室に行ったんだ。で話をしていたら、カチャカチャという音がしたから。あれって、ドアを開けようとしたら、開かない。外から、鍵をかけられている」

 

「まあ、見回りの先生が来るから、電気がついていたら、声をかけてくれるだろうと。○○と話をして待ってたんだ。それにさ、母さんがきっと、7時過ぎたら学校に電話かけてくるだろうって思っていたし。7時過ぎたら、学校に電話した?」

 

「5分過ぎたらしようと思っていた」

 

「やっぱり~。母さんは、そいうとこ絶対だもんね」

 

「何言っているの、今の世の中何が起こるかわからない。門限があるから、何かあったと思って、早く行動ができるの。母さんは、あんたたちが本当に大切なの。親として心配するのは当然の権利です。」

 

この時は門限を決めていてよかったと思った。

 

ところでこの、部室閉じ込め事件は、続きがあるのだ。

 

この話を聞いた母である私は、学校に連絡。

 

鍵をかけた生徒を、探してほしいと。

 

三日後に、学校より連絡があり、鍵をかけた生徒が見つかったと。

 

応接室に行くと、少し元気のない男子生徒と母親らしい人が待っていた。

 

息子もついてきていた。

 

母親が、すぐに謝ってくださった。

 

「お母さん、いいんですよ。ケガをしたわけでもなく、何もなかったのですから。」

「○○君。おばさんね、あなたを怒ろうと思ったから、探してもらったわけじゃないの。ちょっとだけ、いたずらしたんじゃないかなと思ったの。

でもね、そのいたずらで、もしかしてうちの子が死んでたらどうする?

うちの子ね、喘息から肺炎起こして、今日やっと良くなって、登校できたの。

今日も、あなたのためにお母さん来てくれているよね。お母さんはさ、一生懸命にあなたを育ててきたと思うの。

いたずらのつもりが、人の命を奪ったとしたら、あなたはどううする?お母さん、私たちに頭を下げてくれているでしょ。

君は、そのお母さんの姿を見て、自分のやったことのどこが悪かったかを、考えてほしいと思って、君を探してもらったの。

うちの子が、もし亡くなってしまったっていたら、「いたずらだった」といっても誰も同情してくれないし、お母さんももっと、辛い思いをしていると思うよ。

いたずらというものは、やった後みんなで笑うものだよ。びっくり箱にひっかっかかって、驚いた顔見て、楽しいと思うものがいたずらだと思うよ。

君が、鍵をかけて、中の人たちが焦っているのを見て面白かったと、そのあとそっと、鍵を開けて帰ってくれていたら、いたずらで済んだかもしれないよね。

おばさんも、犯人捜しを学校にお願いしなかったと思うよ。意地の悪いいたずらと思ったかもしれない。

わかってもらえるかどうかわからないけれど、命に係わるいたずらもあること、そして、未成年であれば間違いなく親が責められるよ。

一生懸命愛してくれて、育ててくれた人を、悲しませることになるよ。

おばさんに、誤るよりもお母さんに感謝をしてほしいな。あなたのお母さんは偉い人だよ。ちゃんと君を守るためにここに来てくれたのだから。

いたずらだと思っているので、怒る気持ちはないよ。大きな事故にならなくって良かったと思っているから。

でも、君が何気にしたことで、一番つらい思いをする人は、誰かを考えてね。

今日はきてくれてありがとうね。」

 

この時、この生徒も母親も泣いていました。彼は何度何度も、お母さんに誤っていました。

 

息子は、別に自分自身は何もなかったのに、母は学校に連絡し、犯人を捜してほしいと、めんどくさいことをすると思っていたようです。

 

「しかし、母が、いたずらをした人の今後のことを、思っての行動だと思わなかった。普通は、相手を責めるだろう。何でそんなことをしたのか、いたずらでうちの子が死んでいたら、どうしてくれるのかとか。やっぱり、母さんは変わっている。」

 

「いや、意味わからんわ。子供の頃の突拍子もない行動って、事故につながることがあるから。いたずらは、楽しいもの、サプライズでないといけないと思っただけ。悪いことを責めるのは簡単だけれど、当の本人は、悪いことしたと思わずやっちゃうこともあるからね。」

 

この時は、息子に、「母はかわっている」とひつこくいわれた。

 

虐めとか、何かあった時に、親も教師も、「なぜ、そんなことをしたのか」など責めることが多い。

 

子供の頃って、なぜって説明できない行動をする。考えたらわかるだろうと言う言葉は、起きてしまった後に言えることである。

 

責めるよりも、これからどうするかを一緒考えてあげるのが周囲の大人のすることである。

 

スキのない母親だと思われていた私から、子育て中のお母さんへ

先日、次男と話をしていて、子供たちから見るとそんな母親だったのね。

 

今、子育てしているお母さんたちは、一生懸命だろうな。

 

私も、子育ての時は、一生懸命だった。

 

私の子育ては、他人に迷惑をかけることなく生きていける人になるように。

 

「盗むな」「だますな」「殺すな」この三つ。

 

子育てというものは、自分の幼少の頃の経験が、大きく影響する。

 

私は、両親がいい加減な親だったので、非常に真面目。

 

そして、人の目が怖いという潜在意識を持っていたように思う。

 

さてそんな私の子育ては、子供たちからすれば、他のお母さんたちとは、違うものだったようだ。

 

次男は、友達のお母さんたちは、ちっとも忙しくない。

 

自分のお母さんは、いつも仕事をしている。

 

お母さんに、ひどい言葉なんてかけることなんて、絶対できない。

 

怖いお母さんといっても、虐待をするからということではない。

 

子供にとって、私はスーパーママのようだったらしい。

 

要するに、すきのない母親だったようである。

 

自分でも今思うと、緊張した子育てをしていたように思う。

 

私は、子供の頃に、ひもじい思いをしているので、子供たちにひもじい思いをさせることは、できないと。

 

看護師に戻った時も、日曜に仕事に行くときは、朝、昼、夕と食事を作って仕事に行っていた。

 

子供たちが、中学生になると、深夜明けには、お弁当を作って、学校に届けていた。

 

男の子の母親なので、嘘をつくことや卑怯なことは、親としては絶対にしないと。心に決めていた。あと、男の子の前では泣いてはいけないと。

 

そんな母親だったから、自然に厳しい親になっていたのかもしれない。

 

生さぬ仲の子供にも、「母さんは定価販売の母親、付録がない」と言われたことがある。

 

はぁ~なんだそれって思ったけれど、門限があり、友人宅への泊りも学生時代の時はなし。高校生になっても、門限は変わらず、理由があれば、22時まで。

友人たちは、お泊り当たり前、平日でも、よくお泊りをしていたようである。

 

私は、子供たちに、家に帰らず、他人の家に泊まるなんて、考えられなかったから、まして責任はすべて親にあると思っていた。そして、社会人ではない子供は、親の保護下にあるのだから、家族のルールは守るべきと考えていた。

 

私の子供時代は、親の許しがないのに夜遊びなんてとんでもない。

 

子供たちには、家族のルールが守れないのは、家族ではないと言っていた。

 

そのため、スキのない母親、嘘のつかない大人になろうとしていた気がする。

 

本当に、子供たちには窮屈な母親だったかもですね。

 

私は、子供たちに普通の人生を送ってほしいと願っている。

 

世の中で、普通で生きていくことは大変だと心から思う。

 

普通が一番難しい。崩れるのは、簡単。そこから立ち上がるのは力がいるだろう。

 

だけど、倒れず立っているほうが、大変だと思う。当たり前だから、普通は誰も、見ていないし褒めてもくれない。

 

でも、崩れず倒れず、立って一生懸命生きることこそ、大きな幸せがあると思う。

 

お金持ちならなくても、立派にならなくても、普通の人生を送ってほしい。

 

普通は、私のあこがれなのかもしれない。

 

お金の心配をせず、ひもじい思いをせず、学校に通い、年齢にあった経験をして、大人になる。私の経験できなかった、夢なのかもしれない。

 

だから、私は厳しい母親になっていたかも。時代に合わない母親だったのかな。

 

スキのない母親であったかもしれないけれど、愛情だけはいっぱい。

 

四人それぞれの個性のある子供たちだけれど、母親が願った通り、自立をして他人に迷惑をかけずに生きてくれている。

 

今、還暦を超えて、ゆっくりとした時間を持てるようになり、日々の幸せを感じている。

 

スキのない母親だったからこそ、子供たちから、絶対に信頼できる大人として認めてくれている。

 

こんな幸せはない。

 

今子育てをしているお母さん達の中には、私のように自分と同じ思いをさせたくないと頑張っている人もいるだろう。

 

自信がなくって、自分の子育てはこれでいいのかと悩んでいるお母さん。

 

子育てを、頑張ってきて思うことは、子育てに間違いはない。子供たちは、必ず母親を見ている、だから、自分も見ているから、子供たちを育てている。

 

子育ては、誰でも手探り、結果なんて、死ぬまでわからない。

 

親になったら、死ぬまで親である。子育てには、終わりがない。

 

子供が大人になったら、子供時代に思ったこと感じたこと聞いてみよう。

 

え~、そうなの、そうだったのと思うことが、子供の口から聞ける楽しがあるよ。

 

親は、木の上から立ってみると書きますよね。高いところから、見ているとよく見える。立っている木は、小さな子供からは、見上げるほど大きく見えているだろう。

 

見上げるほどの大きな木でいいじゃないか。

 

子育ては、手探りでいいじゃないか。

 

自信のある大人なんて、いないのだから。

恋は変わるもの、愛は続けるもの

年下夫の離婚から学ぶべきこと、私と夫の離婚の話ではありません。

 

夫の前の結婚の話です。

 

学ぶべきことがあるなと感じた事

 

彼は、浮気を疑われての離婚でした。

 

会社の同僚との、メールのやり取りから、疑われた。

 

彼の行動も問題ありだけれど、証拠は何もなく、本人も「浮気」ではなく、現実に会社以外では、合ったこともない。

 

ようするに、デートをするとか、二人きりになる親密な関係は一切ない。

 

しかし、彼の妻は、夫が浮気をしている。

 

実際のところは、彼がメールをするのをやめてと、奥さんが言ったのを無視して、続けていたことに腹が立ったというか、しないと言ったのに、裏切られたと言うプライドだけだった。

 

メールを見たときに、相手の人に、彼の携帯からメールを送っている。

 

不倫をしているわけでなく、メールのやり取りだけで離婚って。

 

彼の性格だけれど、随分と会社と家では違うのだと思う。

 

彼が、もし家での様子のままで会社にいれば、女性にはモテないと思うが、

 

会社では、制服を着て、まじめで仕事もきちんとでき、無口で、手伝いを頼んでも嫌な顔しない結構、女性職員からは頼りにさせる人。

 

でも、家では、決して女性にもてるタイプには見えないダサい男。おしゃれにも気を使わないし、趣味もない、酒もたばこもやらない。

 

そのため、元奥さんは、結婚してから覚めたのかな。

 

ただ、彼は、大学も出ており、身長も180㎝、男らしい顔(イケメンという万人受けではない)そこに、無口。男らしく見えるよね。

 

彼の元奥さんとは、職場結婚。元奥さんも、彼の外の見せているイメージで彼に自分からアタックして、付き合い結婚した。

 

結婚前って、一か月に数回しか会わないから、お互いにかっこつけていられるけれど、生活の中では、カッコつける必要はないわけで、ギャップがありすぎる人だった。

 

現在私と結婚しているが、自分の夫を下げてはいけないかもだが、子供のような人で、感情的で、職種が同じこともあり、よくしゃべる。いいか悪いかは別にして、自分のことしか考えられない人。本当に、子供がそのまま大人になったという感じ。

 

私は、まるで子供が一人増えたよう。

 

結婚して、わかったことがたくさんあって、元奥さんは、彼をATM扱い。

家族としての祝い事、子供の誕生日、クリスマスなど行事は、実家でする。彼は、いつも仕事。

 

私には、考えられないことだった、家族の祝い事に一家の主である父親がいないなんて。

 

彼は、毎月の小遣い一万円。その中から、コーヒー代や、奥さんの誕生日プレゼント代、母の日(奥さん)のプレゼント代、私からしたら、はぁ~と思った。

 

元奥さんからの彼への誕生日プレゼントはない。信じられない。

 

兎に角、始めは元奥さんも好きだったのだろうけれど、結婚すると魅力がなくなったのだろう。自分が、自由になる夫、私が一番という感じかな。

 

さて、他の女とメールをしていると言うことは、許せなかったうえに、やめろと言うことを聞かなかった彼を許せなかった。メールをしていることが分かったその日に、実家に戻る。(彼が眠っているときにメールを見て、相手にメールを送り、送ったメールを消去)

 

実家の両親に、彼が浮気をしていると報告。

 

彼が説明しても、聞かない。

 

結果、実家から戻ってきたが、無視状態、家庭内別居。

 

そうこうしているうちに、彼も家に戻るのが嫌になってきたのか、仕事が終わってもすぐに帰らなくなる。

三交代の勤務だったのだが、深夜明けも自分の実家に帰って、ご飯を食べてから、自分の家に戻るような生活や、準夜明けの日は、車で寝てから帰ったりということをするようになった。

 

これは、さらに、元奥さんとの関係を悪くする結果につながったようである。

 

この奥さん、会社に電話まで入れている。

 

明けの日に、主人は仕事中か、まだ帰らないのだがと。あのさ、携帯を持っているのだから、本人に掛ければいいのにね。

 

家に帰っても、ぎすぎすとして、疑われて話も聞いてもらえなかったら、帰りたくもなくなるよ。

 

この電話をかけたときに、喧嘩をして、元奥さん自分に自信があったのだろう、離婚届けを突き付ける。

 

これはやってはいけない。

 

この状態でしてしまうと、男は、もういいやと思う。

 

彼も、自分は何もしていないのに、ここまでするのか、夫婦としての信頼関係が、今までの結婚生活は何だったのかと。

 

彼と私は職場関係でいえば、私が先輩。

 

占い師をしていたこともあり、彼の相談に乗ることになった。

 

元奥さんの性格も気持ちもわかったのだが、何とか離婚は避けるように話をしたらと言ったが、彼も、もうあきらめている状態だった。

 

原因は、不倫を疑ってのことなんだし、話し合いにならないのであれば、調停をしたらどうかなと助言した。

 

不倫をしている人間から、調停を言うわけがないと言うことで、奥さんの気持ちが変わるかもしれないし、話し合いに、第三者が入れば、気持ちも伝えやすいだろうから。

 

結果は奥さんは、離婚はしたくないと。

 

しかし彼は、信じてもらえなかったと言うことと、お互いの両親も巻き込み、さらに自分の両親さえ、元奥さんのいうことを信じて、自分を信じてくれなかったことで、家族に対して不信感。きれいさっぱりと離婚しようと決心してしまった。

 

本当は、この決心をする前に色々とあったのだけれど、奥さんのご両親が彼の実家に乗り込んできたりとか。

 

でもね、聞いていて笑うのが、不倫の証拠が何もないと言うこと。あるのは、メールのみ。それも、いつも助けてくれてありがとうというような、文面。どこにも、不倫をにおわすような言葉はない、話。今までは、すぐに仕事が終わったら、帰ってきていたのに、帰りが遅くなったということ。いやいや、それは、元奥さんのせいでしょうが。

 

もう、ほんと、この元奥さんは、自分の夫が自分以外の女と、話をするのが気に入らないと言うことか。

 

結果は、長引く元奥さんの仕打ちに、だんだんと腹が立ってきたということで、離婚を突き付けられたことが、彼を追い込んだ。

 

彼が、調停をする気になったのは、自分が不倫をしていないと言うことを堂々と言えること、きちんとそのことを元奥さんに伝えてもらうことが目的だった。そのうえで、離婚ということ。

 

彼からの離婚調停は、二回で終わった。話にならなかったから。元奥さんは、離婚はしない。彼は、離婚。

 

この調停が終わった後、元奥さんは、自宅に戻っていたが、相変わらず家庭内別居。彼は、家にいるのが嫌なこともあり、ブックオフヤマダ電機等で、時間をつぶし、自宅に戻っていた。休みの日は、家にいず、ドライブをしたりと一人の時間を過ごすようになっていた。

 

そんな生活の中で、自分がもう奥さんのことが信じられず、一緒に生活するのは、できないと、再度奥さんに離婚要求。

 

このころ奥さんは、離婚をしたくなくって、彼にメールを毎日していたが彼は一切返事をしていない。送ってくるメールが、俗にいうポエムメール、ジュリエットメール。

 

調停から、二か月過ぎたころ、協議離婚。

 

それから、しばらくすると、慰謝料の請求の調停の呼び出し。

 

この調停では、前回の調停の審判人だったため、彼に同情的だったことと、離婚に対しての責任は双方にあることと、元奥さんが、子供の養育費、財産分与まで言っていた。審判員は、慰謝料の話と養育費の話は別と説明して、結果奥さんは慰謝料の話はよいと子供の養育費の話になる。

 

彼は、子供の将来のことを考えて、現在の子供保険を(郵便局)半分にして、その残りのお金で、民間の保険に入れば、自分が死んだときに、年金として毎月お金がおりさらに、入学時にお祝い金が下りるので、保険を変えたいこと。自分がなくなったら、遺族年金がもらえるように、養育費払う。保険会社の設計図を持っていき、説明をする。

 

結果は、奥さんは、保険の名義を自分に変更してほしいと。

 

あのね、保険も財産分与なんだけどと、私思うのだけれどね。その保険をほしいと。

 

新築したばかりの家を売り、そのお金を分けて、養育費を毎月子供が18歳になるまで支払うことになった。

 

今私が結婚して彼の以前の話を聞く限りにおいて彼は自宅にどのくらいのお金があり、生活費がどのくらいあるか認識していなかったようである。貯金もすべて奥さん管理、自分の結婚前の貯金も全部奥さん管理。ほぼ無一文状態。

 

私は、離婚すると聞いた時点で、家を買うことを勧める。男が一人安アパートに引っ越しをしたら、みじめになるし、中古なら、家賃並みで済むことができるからと、助言。

 

彼は、実家にも元奥さんにも言わず、中古の家を購入。まぁ、以前の家は新築だったけれど、今の家は、以前よりも利便性向上。

 

彼は、私と結婚はしているが、お金は自分管理、彼の給料は知らない。

 

彼は最初の結婚で、お金を取られたという思いがあるのかもしれない。

 

彼は、離婚してはや12年。長女がこの度高校を卒業した。本来18歳までの養育費なので、卒業するまで払う必要なかったのだが、彼はけじめとして、高校卒業するまでと。

元奥さんから、3月はいいと連絡があったが、卒業は3月だからと。

 

私は、日本の男性は、子供の養育費を払う人が少ない中、頑張って約束を守ている彼を、立派だと思う。父親として、えらいと。

 

次女がいるのでこの子が高校卒業するまで、彼は頑張って払うだろう。

彼は、性格的に難ありのところはあるけれど、責任感やまじめで誠実。元奥さんは、おバカだと思う。よい夫なのに大切にしていれば、幸せな結婚生活が続いたであろうと思う。

 

さて、彼の結婚、離婚で考えてほしいことは、男性に脅しなどで「離婚届」を使ってはいけない。

 

離婚したくもないのに、そんなことをすれば男性は傷つく。結婚生活で、信頼をなくすようなことをすれば、必ず、その結婚は壊れる。自分が信じた人選んだ人を、どんなことがあっても、裏切ってはいけない。

 

本当に離婚したければ、離婚届けは必要ですが。

 

恋は変わるもの、愛は続けるものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なことをラインで伝えるのは、ダメだと思う

嫌な思いをするライン。

 

私の職場の施設長は、凄くライン好き。

 

何でもかんでもライン連絡。

 

お休みの日にも、ラインが来る。

 

不愉快になることがほとんど。見なきゃよかったと思う。

 

今日のラインも、何があったのか知らないけれど、長文。

 

出だしが、平均年齢をほぼ超えた方々にから始まる。

 

若いスッタフに対しての言動について、修正しろという内容。

 

これって、ラインで送ることではないと思うが。

 

指導するべき人にきちんと、話をしてあげるべきだし、一方的だと思う。

 

  • 自覚がない人は、こんなラインを見ても治すわけがない。

 

私からすれば、指導者であるあなたのこのやり方は、余計、うわさを広めて、知らなかった人間まで巻き込み、この施設の人間関係は、問題ありと思ってしまうだろう。

 

ことが大きくなるし、若い人の誰が、チックているのかということになる。

 

そうすると、余計に、当事者の人は、意地悪をするだろうし、このラインに招待された人は、嫌な思いをしていると思う。

 

本末転倒というか、何も解決しない。

 

それにしても、変わった人だ。

 

私は、職員の人たちはと余り関わりになることがないので、4時間のパートの為時間いっぱい仕事をしているので、蚊帳の人状態。

 

職員とは、仕事のことを聞かれれば答える程度。

 

それにしても、やめる人が多くて、入ってこない。私が働くようになって、何人が辞めたか。

介護の現場は、常に人手不足。

 

人間関係のことは,社会に出れば当たり前にある。

 

もまれていくから、成長するし、生きていく知恵もつく。

 

それにしても、これでは、解決しないだろう。

 

「常識的には、絶対にしてはいけない行動や言動を耳にします」これって、どこからと思ってしまう。

 

「上記のような発言や行動をしたことがある方、申しでなくてもいいです。必ず今までの自身を振り返っていただき、修正してください。」

 

ある意味公開処刑

 

これは、どんな言い訳をしたとしても、リーダー的人材を信用していない行動。

 

そして、この施設長が信頼されていないと言うことではないかと思う。

 

かくいう私も、この施設長に対しては、管理能力、指導力を疑っている。

 

自分に自信があれば、相手と直接向かい会うべき。

 

当事者のどちらの意見も聞くべき。

 

一方的判断では、刃傷松野廊下である。偏った判断は、問題を大きくするだけ。

 

常識的に考えればというのであれば、大切な指導するべきことを、ラインで済ますと言うのはいかがなものか。

 

組織という形があるのだから、指導するべきリーダー全体で、勉強会をするなり、問題解決をするためのカンファレンスをするべきだと思う。

 

若い人の問題点もあるだろうし、折り合いをつけるべき部分、共有するべき部分など、問題提起をして、みんなで考えることで、変えことができると思う。

 

自分の考えを一歩的にいうだけでは、何の解決にもならない。

 

ヒステリーな指導者の愚痴を聞いただけ、伸びしろも何もない。

 

他人に、不快感を与えるだけ。

私は、こう考えているのになぜあなたたちは、従わないの。本当にどうしようもない人達ね、それでも、大人なの。社会的に成熟している皆さんなのにと言葉の中に、相手をさげすんでいる感情が見え隠れする。

 

築かせてあげることそう、気づかせるのではなく、「築かせる」である。

 

気づくことができる人は、自分を律することができるが、気づくことができない人には「築かせる」である。

 

人間関係は、難しい問題だが、それはすべて感情、思いが人それぞれだから。

 

その人のためと思った言動も、受け取る側が自分のためと思わなければ、嫌な上司、嫌いな先輩、苦手な同僚である。

 

この年になり、言いたいことも言うが、職場では、めんどくさいのでできるだけ、かかわらない。仕事で、声がかかれば対応するが、基本、私が、上の管理者に対して三行半を持った場合は、淡々と仕事をするだけ。

 

噂や個人的にかかわりを持つのは、共感してほしいから仲間が欲しいから。

 

今回のラインで、個人的のラインをしてはいけないということが送ってきていたが、これは、暗に徒党を組むなということにもとれる。

 

リーダー同士なら、個人的相談もあるかもしれないと思うが。

 

何事も、取り方かもしれない。

 

今回のラインは、私的には「アウト」と思っている。

 

人間関係に絶対的な対応はないかもしれないが、人間は思いを伝えあうことができる。伝えることで一緒に考え、解決できるのではないかと思う。

 

ライン、メール対応は、大切なことを伝えるものではないと思う。

 

相手の反応を、確認して、大切なことは伝えるべき。

 

プロポーズを、ラインで伝えてもらって、うれしい女性はいない。

 

ひと悶着の買い物(機種変更)

夫が、機種変更しました。

が、

大変だったのです。

 

ちなみに、これはある意味私すごいでしょ、褒めて感がある、ちょっとうざい話かもです。

 

ほんと、うざいと思った方は読まないでください。

 

2014年に携帯から、iPhone6-16GSに変更。

 

5年5ヶ月。

 

最近、バッテリーが、すぐなくなる。

 

iPhone SEに、機種変更をすることに。

 

auだと、頭金がいるから、ヤマダ電機にすればとなり、

 

夫はお店に行きました。

 

予約してきた、でもいつ入るかわからないって。

 

コロナ感染の影響で、商品が入ってこないとのこと。

 

ふ~んと思い、後日ケーズデンキに行くことにしました。

 

ありました。

 

iPhone SE(64㎇)レッド、(128㎇)レッド、(256㎇)ホワイト各一戸

 

さてここで夫。

 

ホワイトの(64GB)がいい。

 

はい、ここで私の説得が始まります。

 

どうせ、今のようにカバーをするなら、見えないでしょ。

 

今、在庫が三個しかなくって、ケーズデンキさんも、これがなくなったら、

 

いつ入荷するかわからないといっているし、もし、バッテリーが今より

 

充電が持たなくなったら、困るのじゃない。

 

夫には、オンラインで買うことも勧めたのだけれど、インターネットで買うのは嫌と言うのです。

 

結局、私の押しと説得で、買うことにしました。

 

今の、iPhone6を下取りに、出すことになりました。

 

夫は、機械音痴というか、説明書類を読まないと言うか、パソコンでも何でも

自分でできない。

 

夫の、iPhone6は、バックアップをしたことがない。

 

今までは、auのお店で購入していたので、全部お店任せだし、下取りに出したことがなかった。

 

ケーズデンキの方から、クラウドにバックアップして、古いiphoneはリセットして持ってきてくださいと言われる。

 

ケーズデンキで、予約して、ヤマダ電機に予約をキャンセル。

 

翌日、購入のために、再度ケーズデンキへ。

 

夫は、フイルムを買って、張ってもらうと言うのだが、店員が他のお客の対応をしているために、今日のことにならない様子。

 

結局、次の日にもケーズデンキへ。

 

私は、100円ショップのものでいいじゃないのと思うのだが、何で高いお金を出して、はってもらうのかがわからない。だって、私は、100円ショップで、十分問題なく、今も使っている。

 

購入までの経過はここまでだけど。

 

下取りに出すiphone6は、送ることになり、ポイントで還元。

 

わたしのすることは、設定&サービスガイドブックを片手に、夫のiphone6のバックアップ、データアップの復元をする。

 

しかしである。

 

 

私は、今回の機種変更の一連で、すでに怒っている。

 

一つは、機種代金を分割にせず、一括で買うことを前もって言ってくれていた

ら、auのお店で、問い合わせれば、もしかしたら、ホワイトがあったかもしれないと。

何で、電機やで買うこと勧めたかというと、(前回は分割)前金10000円を払わないといけないから。オンラインは嫌というから。

一括購入ならどこで買っても同じ。どうして、一括で買うと言わなかったのかと、怒っている。

 

もう一つは、フイルムを張ってもらうなら、次の日に買って張ってもらえばよいのに、何で今買うのかと。ケーズデンキさんが、うちで買ってもらえば張りますといっているけれど、あなたは、いつもレシートをなくしたりするし、いざ先に買って、はるときに買いなおさないといけなくなることもあるから、明日でいいのではと助言しても聞かない。

 

私は、めんどくさいし、腹が立つし、購入するまでにぐずぐず(1時間)とするのも嫌だし、この時すでに疲れており、だから、一緒に買い物は嫌だと。

 

店から、30ほどを歩いて、家に帰る。30分といっても、私には、結構きつい。

 

腎貧血で、疲れやすいので、歩くのは、腹が立っていたと言ってもしんどかった。

 

夫は、自分でバックアップができない、バックアップの復元もできない。

 

もう、本当に嫌になる。

 

男のくせに、自分でやろうとしない、わからない、できない。

 

あんたは、私よりも14歳も若い、大学も出ている。

 

説明書類を見ない、理解できない。

 

プリンターを買ったときも、カメラを買ったときも、とにかく機械のセットアップができない。

 

パソコン操作も、会社(病院なので電子カルテ)で使っているのに、エクセルもパワーポイントもハローワーク職業訓練で、2級まで取ったのに全然できない。

 

パソコンが調子が悪いと、すべて私に言う。それも偉そうに。

 

何度も喧嘩をする。

 

たとえ奥さんでも「ありがとう」の一言を言ってもいいと思うのだが。

 

結局は、今回も、全部しましたが、この時にも、設定したパスワードを忘れている。メモ用紙に書いているのだが、変更しているので違っている。

 

変更したパスワードを全然おぼえていない。

 

スマホケースの中の、メモ用紙、訳の分からないことを書いているが、夫の性格を考えて、斜めに殴り書きをしているのがそうじゃないのかと。

 

ビンゴ!

 

万事が、いつもそう。

 

大切なことや、一度教えたことを覚えない。

 

私は、同じことを聞かれると、嫌になる。心からもしかして馬鹿なのかしらと本気で思うときがある。

 

だけど、数学は得意なのよね。

 

私なんて、生活に必要ではない勉強なんて、全部忘れてるけどね。

 

今回の買い物も、ひと悶着。

 

私は本当に疲れた。

 

夫は、iPhone SE(64㎇)レッドは、お気に入りのようである。

勘違い看護師にはならない

施設の看護師をして思うこと

 

老健には、医師がいるが、グループホーム、特養には、医師はいない。

 

そのためか、勘違いをしている看護師がいるように思う

 

施設の看護師をしていて思うが、特養には入りたくない。

 

熱がでて、医師の訪問診察があり、薬の処方があった。

 

熱が続き、下痢をして、腹部の痛みを訴えている利用者。

 

往診後、2日間。処方のアスピリン投与。3日目の朝から中止。

 

昼に、38・6カロナール内服。下降。夕方はどうするか?

 

解熱剤は、医師より7日間処方されている。

 

血液検査で、炎症反応が確認されており、腸内感染の疑い。

 

抗生剤も処方されている。

 

高齢者なので、痛み、熱を取らなければ、体力がもたないし、熱が出ている状態で下痢が続けば、脱水にもなる。

 

なのに、医師から、治療として出されている薬を、勝手に2日間で辞める判断は、何のためかわからない。

 

病院に努めていれば、医師から処方された薬を中止にするのも、聞かなければいけないのだが。

 

頓服で出ているのならば、熱が引けばやめてもよいと思うが。

 

治療として出ているのであれば、勝手にやめてよいと思えない。

 

医師が、どのように考えて、治療をしているのかは看護師が判断することではないと思う。

 

医師に、気になるのであれば、聞いておくべきではないのかと思う。

 

熱が下がれば、中止にしていいか?そうすれば、医師から「何々のために内服してもらう」と返事があると。

とにかく、施設の看護師は、勝手な判断をする。内科の経験がないからかな。

 

炎症反応がある場合、熱は続くのは当たり前。

 

昨日は、痛みもあるし、カロナールで下がっているだけだからと、夕薬は医師の処方のアスピリンをいった。

 

リーダーとは、申し送りで、昼熱があったなら、夕にいったほうがいいでしょうと話をしていた。

 

夕薬を合わせていると、出しておくと言ったアスピリンがない。

 

医務局にいって、出して内服させる。

 

夕薬を内服させた後に、「あっ、薬出すのを忘れた」

 

「だしていきましたよ」

 

「熱は?」

 

「痛がっていたので、15時に、36・9でしたが体熱感もあったので、又上がると思いましたから」」

 

その時に、あ~、私に申し送りをしたときには、私が炎症反応が強いのなら行きましょう。熱を一時期に下げても、又上がるでしょうと話をしたが、熱が下がったらいく気はなかったのだろうと思った。

 

このリーダーは、私が年上で、はっきりというので、一応は賛成するが、自分が思っていることをしたいタイプ。

 

そして、施設で看護の事はすべてを、自分の思うようにしている。

 

施設長も、看護師であるが、ペーパー看護師なので、この看護師のやることは黙認。

 

私は、この現場では、???と思うことばかり。

 

清潔、不潔は、全然だし、その行為は、看護師が行ってはいけないことを、平気でする。

 

私は、パートであるし、看護師としての領域から、でる行為はしない。

 

家なら、消毒のしない鑷子で、傷口を触るだろう、消毒のしていないガーゼで傷口を触るだろう。

 

だが、看護師が何らかの行為をするときは、医師の指示が必要である。

 

ましてや、褥瘡のデブリードメントをするなんて、考えられない。

 

壊死組織を切除したり切開するのは、医師の仕事である

 

それを、消毒しない道具を使用してするなんて。

 

言語道断だと思っている。

 

当たり前のように、それをするこの看護師は、何を勉強してきたのかと思う。

 

施設でできることは、褥瘡の洗浄をして、壊死部分を洗い流すことぐらいである。

 

それにしても、清潔ガーゼもなく、医療行為をする施設。

 

怖いわ~。

 

残念なことだが、私は、このことに何も言わない。

 

なぜか。言っても無駄だから。

 

小さな褥瘡で、通院はさせれない。人が足りないし、家族もそのぐらいと考えるから。

 

施設に入所させる家族は、まず、通院に行かせると言うと、命にかかわらなければ、いいという感じ。

 

介護施設の考えかた

 

極端に言えば、骨折も、歩かない人は治さなくてもよい、寝たきりで高齢者なら、安らかにそろそろ、亡くなってもらうだろうか

 

看取りだから、高齢者だから、体調が悪いのは当たり前、食べれなくなるとすぐに、咀嚼のいらない食材に変更。胃瘻の増設。

 

施設に入所するということは、人権はないに等しい。

 

まして、経験知のない看護師、高齢者ということを理解していない看護師に、見てもらうと言うことは、その看護師の、思い一つである。

 

施設勤めは2設目だが、思うことは、管理者は利益を考えて、動いていること。

 

決して、利用者の事や、介護者のことは考えていない。

 

人が足りなくて、サービス残業をしていても、当たり前。

 

あれしろ、これしろというだけ。

 

私は、自分ができないことは、はっきり意思表示ができるし、いつやめても問題がないと思っているので、これはと思うことには、いやです、できませんという。

 

現場の、介護さんは、生活のかかっている40代の男性や、母子家庭のママさんだったり、皆さん、生活が懸かっているので、おいそれとできませんなんて言えない。

 

でも思うのだけれど、今は、どこも介護職員が足りないのだから、潔くやめて、次の職場を探せばよいのにと思う。

 

どこも似たり寄ったりだけれども。

 

看護師は、もっと勉強をしないといけないし、施設看護師はになるには、講習を受けて、施設看護師としての知識がない人は、就職できないようにするべきだと思う。

 

看護師といっても、それぞれ特化した科にいる人ほど、施設看護師は難しいと思う。

 

それこそ、ケアマネの資格持ち出なければ、就職できないとか。

 

でも、ペーパー資格では、問題があるかな、やっぱり。

 

自分が老いることを考えると、施設に入りたくないわ。

 

私の夫は若いが、私を介護してくれるのかな。

 

夫には、できれば家で、と言っているが。まぁ、その前に腎臓で透析がまっているかな