老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

私のこと(ひとりで出来ないこと)

ひとりの時間と一人でできない事

私は、ひとりが好きだけれど、できない事がある。行動力も好奇心も多いにあるのだが、ひとりで食べにいかない。行けない。食べることは好きなのだけれど、ファミレスとかで食べたいと思わない。冷凍食品を使っているところが多いから。それなら、業務スーパーなどで買って、家で食べた方が安く上がると思ってしまうから。外食するなら、家では中々作れないものとか、本当に下ごしらえから時間がかかって待っても良いし、少々金額がはっても、お金を出しても惜しくないと思える外食がしたい。

だから、友人とは行かない。ランチに、500円以上出すなら自分で作る方が良いから。もうひとつ、腎臓が悪いので、食事制限があるから、美味しい物を気兼ねなく食べるのは、月に一回までと決めているから。美味しい物を食べに行く時は、制限の1600cal、塩分6g、蛋白40gを全て一回の食事に持ってくるので、三回の食事の二回は、水分とほんの少しご飯手のひら程度、もしくはトマトジュースだけになる。

食事を楽しみたいのでお喋りだけのため、ランチに高いお金を出したくない。お喋りなら、家でお茶でも良いと思っている。

わたしにとって外食は、食べる事が目的。「ああ、美味しい」と舌鼓を打ちたいと思う。

外食は子供達と一緒。特に、次男坊と出掛ける。次男坊は、付き合いが結構広く、美味しい店を知っている。私にとって、外食は家族と楽しく過ごす時間でもある。

若い頃、大変良くしてくれたホステスのお姉さんがいて、妹のように可愛がってくれた。その方が、会社の社長、弁護士、医者等結構お金持ちの方と食事をする時に連れて行ってくれた。ひとり「万」はするであろうと思われるフランス料理のディナー、高級寿司店、高級焼肉店、豆腐専門店等上げればきりがなく、料理って美味しい思った。高級食材をふんだんに使う。どうしてこんなに美味しのだろうとプロは違うと思ったものである。シェフの方が私が中学生にしか見えないのもあるのか、美味しそうに食べるのもあるのか、テーブルに呼ばれると説明をしてくれた。子供に見える私に対しても(当時27歳)きちんと接してくれることにも感激だった。食事は、芸術と創作だと思った。

食事は、楽しむもの、幸せにしてくれるものだから、食材と料理人に感謝して食べたい。お店を出る時に、心からのありがとうを贈りたい。

私にとっての外食は、至福の時間を作るものである。家族と楽しむのがわたしにとっての外食。だから、ひとりでできないことなのである。

私のこと(おしゃれについて)

一人の時間とおしゃれ

私は、ひとりが好きである。子供の頃から、勉強をするのも家族の寝てしまった時間に起きてする。ひとりで、料理をする、洗濯をする。何かをする時に、できればひとりがいい。

だけど、生まれて此の方、ひとりだった事がない。

最近、見つけた本の著者「三津田富左子」さんの本が好きである。この方、夫を50歳で亡くされ、53歳で娘を嫁がせ、その後は一人暮らし。私の望んでる生活。でも、三津田さんは、おしゃってる、家族がいても、ひとりの時間を大切にと。

私が一人になりたいと思うのは、人に気を使って疲れるからかも。子供の頃は、弟の世話で弟がべったり。看護時代は学生寮でルームメイト。学校を卒業したら、すぐ結婚。離婚をしたら、シングルマザー。再度離婚して、子供が自立したらひとり生活と思っていたら、再、再婚。現在に至る。

でも、夫は三交代の仕事をしているので、一人の時間が沢山出来た。

ひとりが好きなのだが、他の人には、いつも周りに人が居るイメージのようである。50歳の頃、職場のひとに、「キャピ、キャピして、遊んでいるように見える」と言われた事がある。見た目のせいではないかと思っている。両親共に、若く見える家系。いつも、最低でも10以上若く見られる。私は、姉、妹、弟との五人、みんな若く見られる。特に私とすぐ下の妹は、小柄のこともあって、歳を当てられた事がない。若く見えるということは、自然に服装やヘアスタイルに、気がいくようになる。

他人は見た目だけで、判断して、話をしたこともない人たちが興味を持って噂するもののようだ。以前勤めていた職場で、自分の部署以外の人が、さも私のことを知っているように、噂していた。私は、全然知らなかったのだけど、不倫しているとか、年下の男とつきあっているとか、いつも出歩いているとか。火のないところに煙はたたないというから、原因は、私が、職場の人達と職場以外でつきあわないために、私生活がわからなかったことのようである。わからないということは、想像力や妄想につながるようである。

私は、おしゃれが大好き。子供の頃貧しかったために、きれいな服や欲しいものは買ってもらった事がない。ゆえに、働くようになって、おしゃれをするようになった。

私のおしゃれは、年齢にとらわれない。自己満足で良いと思っている。似合うと思うものを着る。洋服は、色で着る。流行は気にしない。きれいな色を着る。赤、ピンク、オレンジ、青。着ないのは、暗い色。特にねずみ色は着ない。私の色というか、その年、年で、着たい色が変わる。オレンジ色ばかり着たい年、ピンク色だったり。色をきるという事は、自分の色気を出すという事。色気といっても、女の色気ではない。自己表現、自分の内面の色である。おしゃれは、自己表現ができることである。やる気を出したいときには「赤」。優しい気持ちの時には、優しい色を選ばないだろうか。おしゃれは、自分表現。きたい色が今のあなたではないかと思う。

おしゃれをする理由がある。子供の頃、母が綺麗な人で参観日などで、友人から「お母さん、綺麗ね」と言われるのが嬉しかった。だから、自分の子供達にも、おしゃれな母親と思ってもらいたいと思っている。60歳になったが、その年齢には見えない。子供は四人、息子ばかりである。もう60歳だから、ショートカットにしてみようかなと言ってみるが、子供達からは、良い返事は返ってこない。「白髪が目立ったら、切れば」「似合うとおもわないけれども、切りたかったら切れば」「今のままでいいんじゃない」「なんで?」。私の髪は、腰まである。この歳になっても白髪染めもせず、頭頂部も薄くなっていない。幼稚園児の頃から長い。黒々としてフサフサ。子供の頃、美容師になりたかったこともあり、髪のカットもセットも全て、自分でする。美容院に行ったのは、片手くらい。美容院で、満足した事がないから。パーマも自分でかける。

私のおしゃれは、あまりお金がかからない。一つは、流行を気にしないので、服を買う時は、気にいった色の物を7割引とかで買う。シーズンオフに買い物に行く。

おしゃれをするのに、欠かせないとこの歳で思うことは、体型もある。私は、中学生の頃から、体重も身長も変わらない。148㎝、40〜45㎏。そのため、いつまでも昔の服がきれる。

洋服を買う時には、この服はあのスカートとあわせるといいかもという具合に自分の持っている服が頭にあり、コーディネートがすぐできる。

おしゃれをするために、こだわっていることの一つに、バック、ベルト、靴の色を揃える事がある。七色とまでいかないが、黒、ゴールド、シルバー、レッド、オレンジ、ベージュ、紫、紺、ホワイト。多彩な色の小物を持っている。靴箱の中は私の靴でいっぱい。ベルトは、引き出しがふたつ。バックは、一面の壁に。アクセサリーは、手作りが多い、髪飾りやネックレス等はほとんど。ブランドのものは一切持っていない、本物なのかの見分けがつかないから。

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同じ型の色違い

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靴の一部です

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階段に吊ってあるカバンです



おしゃれは、自分を表現するものだから、こだわりを持ってすると良い私の夫は、40歳後半。夫の服は大変少ない。着る服を決めているから。冬は、スポーツウエア。夏は、テイシャツGパン。Gパンはこだわりがあるようで、ブランドが決まっている。夫は洋服数は少ないけれど、お金は夫の方が高額。夫のこだわりなので、それで良いと思っている。ただ、私がおしゃれをしているのに、スポーツウエアの上下の夫には、さすがに結婚した頃は抵抗があった。夫婦のバランスもあるだろうと思ったりもしたけれど。最近は、それも二人の夫婦の形、それぞれと思うことにした。

夫が気に入ったおしゃれをしていると、嬉しいらしい、夫は、スカートが好きなので夫との外出は、できるだけスカートをチョイスする。キラキラしたものが私には似合うと思っているので、一緒に買い物に行くと、派手な色やゴールド物を勧める。夫の好みの服装をするのは、夫婦円満の一つかも。

おしゃれの一つに、化粧があるが私が化粧を毎日するようになったのは、40歳を過ぎて、看護師の仕事に戻った時である。それまでは、冠婚葬祭くらい。若い頃美容部員だった姉が、化粧は若いうちはしない方が良いと。その為そうかと素直に、化粧はしなかった。当然、乳液や化粧水などもつけず、普通に石鹸で顔を洗い、ニベアクリームを塗ったり、オロナインだったりとかなりいい加減。今も、ニベアクリーム。メイクはダイソーの物。色々な口紅があって、面白い。

「三津田冨左子」さんも言っている。女は死ぬまでお洒落でなければと。女と生まれたからには、自分の魅力を発散させるような、自分なりのお洒落をたのしみたいと。人の真似をすることはないと。

 

 

結核の検査は、保健所で受けた。

以前勤めていた会社で、結核にかかった人がいて、接触があったという事で、結核の検査を受けるように、保健所から連絡がありました。

近くの医院で受けることができるといわれたのですが、保健所ではだめですかと聞いたら、4月12日ならという事で、行ってきました

行って正解。もし病院だったら、40分で終わらない。最低でも、2時間はかかる。問診と血液検査だけなのにね。普通の診察の人たちと一緒だから、待ち時間がいるからね。

すこやかセンターで問診、先生の診察、その後すぐに採血。

待ち時間がないって最高!検診は保健所がおすすめ!

職員の方は、親切だし、スムーズ。

子供の検診(乳児)以来だから、かれこれ25年ぶりだ。

皆さんも、保健所で予防接種や検診を受ける方が良いですよ。

 

茶々丸が車になれてきた。

車での外出訓練中

茶々丸がだいぶ、車になれてきました。

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夫の腕の中

二月に、香川県に行きました。この時が、茶々丸の初めての遠出。車の中で、大きなトラックの音にびっくりしたりと、落ち着かず、ちょっとかわいそうでした。朝早くだったために、スーパーで仮眠を二時間しました。

スーパーでの夫の足の上で、手足を伸ばして寝たのが良かったみたいで、車の中は安全と思ったようです。

この後、運転中も夫の膝にのって、くつろいでいました。夫は、ちょっと嬉しい様子。

茶々は、私を母親だと思っていて、いつも私に抱っこされるので、夫はあまり長い時間抱くことができなく、少し寂しい気持ちがあったみたい。危ないから、抱くよといっても、「僕の膝でじっと眠っているから、大丈夫」と嬉しそうというか、優越感。

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夫に抱き着いている

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眠っています

この後神社に行ったときは、車から降りたら、私から離れず、人とすれ違うたびに、背中によじ登りでした。車に戻ったら、落ち着きました。

人と外がこわいのか、耳がよいから、音に敏感なのか、茶々ごめんね。みんなで、お泊りができるように頑張ろうね。

アリスと茶々を連れて、お花見

お花見に行ってきました。

夫が休みだったので、岡山県の早島公園に、行ったのですが車が止められずに、笠岡市の運動公園に、変更。実をいうと、私内心、20台しか駐車できないのなら、絶対無理。

向う道中、笠岡の運動公園の桜咲いてるから、あそこでもよいと思うけどと、一応言ってはみたのですが、夫は、どうしても、早島公園がよいらしい。始めての場所ということもあり、迷った挙句、入れず。本当に、二時間も車で、アリスも茶々も疲れるでしょうが。結果、朝早く出発し、笠岡に舞い戻ったので、約4時間車の中。

夫には、むかつくけど、、、、。きれいな桜を見せたいという気持ちには、感謝して何も言わず。

笠岡の運動公園の番長桜とてもきれいです。白っぽい花。そして、ソメイヨシノの薄いピンクの桜。

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桜道を散歩

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茶々と桜

アリスは、散歩が大好きなので、夫と一緒に、はしゃいでいました。茶々は、たくさんの人がいるので、ちょっとびくついていました。抱いていたのですが、アリスが寄ってくると、地面に降りて、アリスの後ろについて、お散歩。

家の中に尋ねてくる人たちからは、すごく人懐っこい猫ちゃんといわれているのに、外出すると、人見知りが激しい。子供たちもきらいなのか、可愛いと話しかけてきたら、私にしがみつく。

だから、アリスとお散歩も人がいないと、ついて歩く状態。

でも、茶々を見た人隊の声が、アリスと一緒のため、「あ、わんちゃんだ、あれ、ねこちゃんだ!」と。茶々を、見た人たちは、アクアブルーの瞳をほめてくれる。

動画も取ったのだけど、アップの仕方がわからないので、お見せできなくて、残念。

アリスの後を、しっぽピンと立てて、一生懸命においかけていく後ろ姿は可愛いです。

だけど、人がいたり、自転車にはおびえて、後ずされします。

猫は、昼間は眠っていることが多いから、本当はあまり連れ出すのはどうかなと思っているのですが、とにかく、夫が家族でお泊りしたいので、茶々に車での移動になれてもらうために、連れ出しています。

この日は、笠岡の道の駅に、寄って帰りました。菜の花がとてもきれいでした。

あなたは、大殺界だから動いてはいけないといわれた!

時々、以前のように、電話占い会社にに所属しないで、うらないを受けることがある。

仕事の事で、相談を受けた方なのだけど、私が以前この日が面接に良いと伝えた方が、内定をいただいたと。良かったですねと、返事をしたのだけれど、歯切れが悪い。

話をしていると、他の占い師に、見ていただいたら「大殺界だから、動いてはいけないといわれた」私から、エネルギーが強いので、この日とこの日に面接を、するとよいといわれたので動いたら、結果が良かったので、他の占い師に見てもらったら「大殺界だからダメ」といわれ、私のところに予約を入れてきた。

その占い師は、いつが動くとよいと等のアドバイスはなかったということだった。

なんというか、このような鑑定を伝えることは、占い師として、本当にはらただしい!

脅しですよね。本当に、大殺界で運気が悪かったら、受験しないのか?妊娠している人に、運気が悪いから生むなというのか?

雨が降ったら、外出しないのか?傘をさして出かけるだろう。困難なことがあれば、さけるのか?困難だとわかれば、覚悟決めて、頑張るだろう。努力するだろう。

相性が悪いから、別れなさいというのか?

悪いことがあるからと避けてばかりいては、何も変えることができない。

占い師は、結果が悪ければ、最小限になるアドバイスなる、乗り越える方法を伝えるべきだと。良い結果が出れば、油断しないように、今の状態を今以上に、良くなるようにアドバイスをするべきだと考える。

私は、悪い結果の方が良いと思っている。運気が悪いなら、困難があって当たり前、うまく事が運んでも油断するなと思うし、相性が悪いといわれれば、相性が悪いのだから喧嘩が多くって当たり前だと思うし、相性が悪いという事は、自分とは全然違った考え方や行動をすることができる人なのだと思うから、参考にしようと思うし、反面教師とも思う。相性が悪い方が、面白いと思う。

占い師は人生のアドバイスをする、カウンセラーだと思う。他人の人生を決定してはいけない。アドバイスを聞いて、最終的には本人が決めることなのだから。占い師が、その方の人生の責任をとる事なのできないのだから。相談者の幸せになることを考え、思い、迷いの先が少しでも見えるように、伝えるべきだと思う。

びっくりしたと、どうしようと予約をしてきた相談者。

霊能者のように、本当に見えるのであれば、見えたことを伝えるのもあるのかもしれない。しかし、大殺界だからというようなうらないで、他人の人生を止めるのはアドバイスといえるのかと思ってしまう。

人生の中で、とても大切な人に出会った、将来を結婚できるのかといわれたら、運気が悪いから別れなさいというのだろうか、この占い師の方は。相性が悪いから別れなさいうのだろうか。

占いは、悩む相談者の答えのヒントになること、何故に答えることであると思う。

脅すものではない、助けるものである。

 

 

思いったら、即行動!

定年退職したのに、週16時間の仕事を4月から始めます。

腎臓悪いし、60歳だし、そうそう思うところで働けないし、猫も飼ったし、仕事はブログしたり、物つくりをしようと思っていたのです。

ですが、

家に配布してくる情報紙を見ていたら、あっ、ここパートでもいいんだ。結構評判いいところだよね。電話してみよう。

と。夫にも言わず、面接を取り付け、あれよあれよという間に、就職しました

それでなんだかんだと、ばたばたしていたら、ブログが書けなかった。

若い頃から、本当に行動的というか、何も考えないというか、でも、ピンとくるものがあったのもあります。

条件を話をしたら、使ってくれそうな気がしたのです。みごと、当たり。

火曜日と木曜日に、ボランティアで見学を兼ねて、仕事をしてきました。この二日間は、8時間働いたのです。さすがに、足が痛かったですね。上司のかたから、正社員で働いてくれたらよいのにといわれました。私的には、腎臓が悪くなければ、良いけど、ほとんど、立ち仕事と一階から三階を何度も上り下りするのは、ちょっとやばいなと。

契約は、一日4時間勤務だから、大丈夫だと思うけど。

大変、職員の方たちが、良い人ばかりでした。前の職場とくらべると、雲泥のさでした。職場の活気は、やっぱり人ですね。これから、働いたら嫌のところも見えてくるかもしれないけれど。大丈夫な気がします。

仕事は、介護施設の看護師の仕事です。長い看護師生活の中の、二箇所目の老人介護施設です。利用者様に寄り添える看護ができればうれしいと思います。前の仕事場では、絶対にぼけてもこの施設にだけは入りたくないと、心から思いましたから。

私の長い人生の中で、

思いったら、即行動!鉄は熱いうちに打て!

やらずに後悔するよりやって反省した方が良い!

チャンスを手にするには、行動あるのみ!

何歳になっても、やりたいことはやろう!人生は一度きり!

自分に線引きをするな!

久しぶり、自分の生き方を認識しなおす今日この頃でした!

ブログが猫の子育てばかりになってる

本当に、こんなに猫バカに、なると思っていませんでした。茶々が可愛いと、他の猫の動画も、写真も可愛い❤️。保護されて、育てている方のユウチュウブを見ても、以前より身近に感じている私がいる。

今は、本当に、子育て中のママ状態。昨日からの心配だった事が今朝解決して、ほっとしている私です。

心配事というのは、茶々が排便をしていない。オシッコは、帰ってきて、トイレにたたすると、すぐしてくれたので、良かったと思っていたのです。でも、18日から排便が無い。ご飯は、少しずつだけど、食べさせるたび残さず食べるし、お水も手術前よりは少し、飲む回数がすくないかなと思うけど飲んでる。

インターネットを検索したら、2〜3日ないと便秘。病院にと。「の」字のマッサージを、すると良いと。茶々は、身体を触られるのは、嫌がらないので、側にきて抱いてあげた時、マッサージ。

もう、出ろ、出ろと半分私、怖いよ。

朝、夫に、診察券ちょうだい。病院には、いつもアリスと一緒なのど、支払いも夫なので、夫管理。夫「水曜日だから休みだよ、明日は、祭日だし」

ワァ〜オ!マジですか。だけど、今日で丸3日。どうしょう!赤ちゃんのように、こよりかんちょう?でも、素人の浣腸はダメってインターネットで。

人間だって、排便なかったらイレウスになって死んじゃうことあるのに、猫だって一緒だよね。

どうしょう!と思っていたら、茶々が何回もトイレに。これは⁉️排便か⁉️

こんな時写真を取ればよいのだけど、目をつむって、鼻の周りが少し赤い。気張ってる❗️腰をグッと曲げて、足が少しプルプル。

やったー😹出た⁉️ニュルルと長いウンチと、ちょっっとトグロ巻いたのが。良かったよー😭

本当に、子供の頃犬も猫も飼ったことあるけど、猫は夜行性だから、子供の私はほとんど世話をした事がなく、餌をやった事しか記憶がない。何というか、外から帰ってきて、寝ているみたいな。犬とは、遊ぶ事が多く、散歩やいつもそばにいる感じだった。だから、猫🐱を飼うというのは、もう、初心者。看護学生時代は、病院に住む込みで家にいなかった。母が、ペルシャ猫と雑種の猫を、飼っていたのだけど、私が家にいない時飼ったため、私を家族と認識しておらず、ペルシャ猫が、たまに私が帰り、寝ていると、なんというのか、欄間からジッと睨んでいる。これは、怖かった。夜中ですよ、なんか殺気を感じて目が覚めたら、光るものが私の方を。もう、母に私の部屋に入らないようにしてよと、怒っていました。ペルシャ猫は、私の部屋が自分の縄張りと思っていたみたい。洋服なんかが、毛がいっぱいついていて、その当時私は、猫が大嫌いだった、野生的で怖かったためだと思う。いまでも、あの光る目を思い出すと、ちょっとね。

茶々は、猫らしくない、首輪も服も嫌がらないし、今回のカラーも外そうしない、表情もわかりやすい、私達の言ってる事がわかるのか、お留守番も、アリスよりキチンとできる。イタズラをする事もない。アリスは、出かけようとすると、最近はほえてばかり。子供の頃は、椅子をかじるし、柱をかじるし、カーペットをかじるし、やめさせるまで、随分と怒られていた。今は、自分のベッドをふり回して散乱させている。

夫から、「君が二階にあがるのがわかったら、飛び出してきて(コタツの中から)廊下側のドアの方に走って行ったよ,本当に、お母さんだと思っているのだろうな」お母さんと茶々が思ってくれているなら、嬉しい。

 

 

 

去勢手術が終わりました。

迎えに行きました。先生から、血液検査の結果の説明。猫エイズ白血病も(-)でした。ですが、炎症反応がでていました。

先生には、食欲不振と少し元気がないことと顔がむくんだことを話しをしていました。炎症反応が、50%と高いので、来年の予防接種は、できないかもしれません。今年は、もう二回すんでいるので、来年考えますと返事。一回目は40度の熱。二回目も、副作用。心の中で、今日の麻酔はどんな反応するのだろうと不安。あと、乳歯を抜いたとのこと。なんでかなと思ったけど、今生え変わりだけど遅いという事かな。

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エリマキトカゲの茶々です。

帰ってからの茶々の様子ですが、目の周りが赤く、瞳孔が全開。顔が赤みかかって、まるで酔っ払いみたい。いつもの可愛い顔じゃない。家の中を、ずっとウロウロしてる。で、時々向ってくる。もう、たえず、獲物を狙っているような状態。

もう、尋常じゃない。yuutyubuで、去勢手術の帰ってきた様子をみたりしたけど、茶々のような様子の猫さんはいなかったです。連れて帰ってくるときに吐いたとか、食事をさせた後吐いたという情報はあったけど。先生からも、吐いたり傷口がはれたり、出血したりしたら、連絡をくださいといわれました。

吐くことなく、食事も食べてくれましたが、もう夜の10時過ぎまで、全然じっとしていなく、アリスにも攻撃するし、私にも飛びついてくるし、(私には飛びついたことも、甘噛みもしない)噛みに来るし、なんか手の付けられない状態。あんまり、歩き回るから,てんかんでも起こすのではないかと思ってしまいました。麻酔は、麻薬と一緒だから、ハイになって攻撃的なのと、もしかしたら狩りでもしているような妄想を見ているのかもしれないと思ってしまいました。

茶々を連れて帰ってきて、夫の仕事が17時に終わるので、早く帰ってきてほしいとメールをしたら、いつもなら絶対に定時で上がらないのに、もう家につくと17時20分には帰ってきてくれました。ほっとしました。本当に、まるで精神患者の状態の悪いときのような感じでしたから。余談ですが、私、精神科に7年勤務していたことがあるので。猫といえどもこれ以上ひどくなったらどうしようと、不安になったのです。

茶々が心配というか、飛びついてくるので台所に立って、夕食をつくることができず、夕飯はレトルトカレーにしました。

23時すぎより、やっとこたつの上で寝そべってウトウト。あっやっと寝たとこたつから出ようとすると、目を開けてなくのです。抱っこしてあげると、いつものようにゴロゴロとのどをならしてくれました。

この夜は、睡眠が浅く起きては、うろうろをくりかえしていました。朝6時に私がおきたら、いつものように私の側で寝ていました。体が少し熱いので、熱がでていました。38度2分です。疲れているのでしょう。いつもなら、私が起きるとすぐ起きるのに、眠っています。

今日は、少しいつもの茶々です。瞳孔も元に戻っていました。アクアブルーの色がしっかりわかります。カラーが邪魔で、動きにくそうです。

茶々、5日間の辛抱だよ。

 

花めぐり 倉敷 福田公園 河津桜満開

河津桜を見に、倉敷の福田公園に行ってきました。

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福田公園

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河津桜

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河津桜

昨年は、満開を見られなかったのですが、今年は綺麗に咲いてました。個々の公園は,ソメイヨシノのもきれいなのですが、見に行ったことがないのです。河津桜は、長い開花期間があるので、ソメイヨシノと重なると、薄いソメイヨシノのピンクと河津桜の濃いピンクのコントラストも見事だろうなぁと思っているのですが。

4月1日より、仕事なので、また、見に行けないかな。何せ、夫が三交代の仕事をしているので、休みが決まっていないから。

だけど、あきらめずに、楽しみにしていよう。勤務がうまく休みになりますように。

インターネットで、倉敷の観光案内を張ってあげたいのだけど、う~ん、ごめんなさいまだ、わからないのです。

福田公園は、スポーツ施設があり、子供の遊戯場もあり、小さな子供と来れる良いところです。少し、温かい日の、早めのお花見はいかがでしょうか。

茶々丸の去勢手術

3月18日茶々丸の去勢手術でした。先日の21時から食事がたべれないので、夜中が大変でした。猫って、皆様みんな知っているように、夜行性ですので、ご飯もうちの茶々は、夜中に食べるのです。昼間は、寝ていることがほとんどです。朝食べたら、夕方まで寝ています。

いつもなら、私を起こしてエサを食べて遊んで休んでを2時間おきで繰り返すのですが、もうこの17日から18日の朝まで、ニャー、ニャーと何か食べたいとおねだり、それをごまかすのに、猫じゃらしで遊ぶ時間の長いこと。猫部屋を作っていないので、まだ子供ではあるし、一階の部屋で一緒に寝起きをしているのだけど、この日はさすがに、朝4時に私がダウン。二階の寝室に連れていき、夫に頼み、仮眠。「旦那様ごめんなさい、あなたは今日仕事なのに」「と思いつつ、寝ました。

朝7時に、アリスの食事をさせて、夫のコーヒーを入れて、ばたばたと自分の用意。茶々は、その間も私にご飯のおねだり。それをごまかしつつ、夫を送り出す。

さて、14日に、予防接種ををしている副作用なのかもしれないのですが、ちょっと茶々の食事量が減っているのです。そのせいもあって、この2日~3日、食事量を少なくして、6回くらいの回数で食べていました。本当に、食べたいという仕草は、以前と変わらないのに、少ししか食べない。ちょっと気になる。

9時に予約の動物クリニックへ。去勢手術のほかに、マイクロチップを挿入してもらいます。猫エイズ白血病の検査も。先生より、16時過ぎに、迎えに来てくださいと言われ、いったん帰宅。

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仲良く一緒

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アリスの寝床に。

少しだるそうな顔、手術当日の朝です。f:id:compass-life:20190319145755j:plain

2回目の茶々の予防接種とアリス診察

今日は茶々の2回目の予防接種です。前回、熱が出たことを伝えたら、お薬が変わりました。午前中にいってきたのですが、今のところ大丈夫かな?茶々は、来月去勢手術かなと思っていたら、先生が今月と言われたので、18日です。前日21時以後食事抜きなのですが、茶々は、夜中に活動的で食事も夜中にしっかりと食べるので、ご飯が食べたいと泣くだろうな、遊んでやればなんとかなるかな。昼は、何か食べたいと泣いたり甘えたりしないのだけれど、夜中から朝の4時までの間は、遊んで食べて休んでというパターン。この食べてがないとどうなるのだろう。予想がつかない。先生が、成長期はたでるだけたでさせても良い、猫は、自分で調整するからと言われていたので、確かに、昼間は、少ししか食べない。残すこともある。夜食べれないから、昼食べてと行ってもわかんないだろうしね。予防接種で、熱が出たので、全身麻酔が心配な私と夫です。鼻が少し腫れています。少し、しんどいのか私のそばを離れません。

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ちょっとわかりにくいけれど

定年退職して二ヶ月で、仕事がしたくて、面接したら4月からです。茶々の手術が3月で、良かったです。といっても、パートです。4時間。慢性腎不全があるので無理しないで、細く長く続けられたらと思います。4時間なら、アリスにも茶々にも、寂し思いをさせなくて済むと思います。

アリスは、時々排尿時に血が混ざってるときがある。1月の検診の時にも伝えていたのですが、2月は、出血がなくなっていたので様子を見ていました。今日はエコー検査をしました。病名は、膀胱炎でした。夫は、アリスが次か次に病名が増えるので、ちょっと凹んでいます。抗生薬を二週間飲ませて、再検査の予定です。1月から毎月、動物病院のお世話になっています。左足をびっこを引くという相談から、レントゲン写真を撮り、経過観察。次の診察前には、右足がケンケンする。サプリメントを飲むことに。体重は、食事制限で、順調に減っています。クネクネする運動が心なしか、スピードがつきました。全体に、すっきりしてきました。もう少し、今の食事量です。食いしん坊のアリスには、不満でしょうけれど。尻尾のおできは、大きくなっていないので、大丈夫ということでした。

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アリス

 

 

地域包括ケアシステムって知っていますか

介護保険法における「地域包括ケア」について、小論文を書くことになって。そうなんです。初めて知りました。それで、色々調べてわかったことの中で、絶対無理があると思ってしまいました。

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介護保険法における「地域包括ケア」に係る理念規定の創設
2025年に向けての介護保険事業計画ということだけど、私のように介護、看護の現場にいた人間ですら知らないことなのに、興味のない人はもっと知らないですよね。

地域というけれど、核家族が多くなり親や親族の関係がうすくなり、町内会等の活動もままならない状態。国は、女性も、働く方向へ、高齢者雇用と、地域のつながりはどんどん気薄になっているのに。重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい、医療、介護生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築って。

地域ぐるみでの生活支援などを通して住み慣れた地域、在宅での生活がなるべく続けられるようにして、社会保障費を抑制しようという狙い。

軸はケアマネージャーって。介護の現場で、ケアマネージャーの仕事をみたけど、意味のない介護計画。入所一年以上立っているに、入所時と変わらない介護計画。三ヶ月ごとに、介護計画のカンファレンスをしているのに、全然、内容が変わらない。何度か指摘したけど、直す気は無し。本当に、実践能力がない。介護計画に沿って、看護側から、記録をするが、意味がない。本当に、計画を立てて、利用者のニーズ、家族に対するニーズに応えるならまだしも。とにかく、看護計画にそって、患者のために仕事をしてきたが、充足できない計画を立てて平気な、ケアマネージャーが軸だったりすると、ケアシステム前に進むのかなと考えてしまう。

地域包括ケアシステム、五年足らずで本当に、大丈夫かな。

今回、地域包括ケアシステムを知って、これ無理だわと思うのは私だけだろうか。ケアマネージャーって、きちんと学校に行って、資格を取るべきだと思う。ケアマネージャーも、一級、二級とするべき。

看護師でケアマネージャーの資格を持っている人に話を聞くと、すごいと思うけれど。資格を取るだけの勉強で中身がないのはどうなのか。

私がたまたま、出会ったケアマネージャーが、レベルが低いだけだったのかもしれないけど。

 

梅を見に、備中国分寺に行ってきました

始まりました、花追いかけです。f:id:compass-life:20190312113738j:plain

毎年、梅から始まって、一年花巡りです。色々な所に行きたいのですが、体調や夫の勤務状態で、遠くには、いくません。だけど、近場でも、いいのです。

さて、最近雨が多くて、夫が休みの日に限って、雨。梅が見たいと、少々、オカンムリな私。

昨日は、曇りだったけど、午後から回復するという事で、行ってきました。

残念ながら6割がた散っていました。毎年、この時期は大丈夫なのに。でも、ちゃんと写真撮りました。f:id:compass-life:20190312113813j:plain

備中国分寺は、桜や紅葉も綺麗。あと、蓮華祭りがあります。五重塔があって、とても気持ちの良いところです。近くには、古墳もあります。

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ちょっと、写真がぼけていますが、案内板です。

猫のハル

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 子供たちの猫。

名前を「春」といいます。りっぱな野良猫ちゃんです。

この猫ちゃん。なんと、生まれて間もない頃我が家にきました。

手のひらに乗るほど小さくて。目も白く幕がはっているようなまだ十分見えてていないのじゃないかと。

実は、この頃ワンちゃんが亡くなって、今度ペットを飼うなら「猫」。

それで、野良ネコでももらい猫でも、誰かが最初につれてきたらその子を家族にしよう。

私が宣言。「母さんが、ぜ~ったい見つけてくる」なんて言ったのに。

ペットショップに行ったり、捨て猫がたくさんいるという公園に行ったり。

涙ぐましい努力をしたのに。

ある日。外出先に次男坊からのメール。

母さん、帰ったらいい事があるよ。早く帰ってきな。

なんだろうと思いつつ、帰ると。

なんと、息子の手の中に動くグレーの生き物が。そうなんです。

彼が友人から近所で野良猫が、子供を生んでいると聞きつれて帰ったのです。

はじめは、猫と思わなかった。あまり小さくて。もう、びっくり!

これ、どうしたん?えっ、まだ目もみえてないんじゃない?

さあ、それからが大変。だって、ミルクだよ。このこ。こんなに小さいのだもの。

でも、もう9時すぎているから、ペットショップあいていないし。

ああっもうどうしよう

今日はミルクを白湯で薄めて、おもちゃの注射器で飲ませよう。

はてさて、この子大きく育つのかな。

死んじゃったらどうしよう。

 

ハルの記録 
「ハル」が我が家の家族になって、もう何年だろう?

2007年5月19日だから、11年と10カ月。

早いなぁ。初めてきたときの

(5・20)体重300g

(5.21)350gミルク40cc
この日は、猫用の哺乳瓶で飲ませた、乳首の先を、噛んで飲み込こんでしまって。

もうあせってしまいました。で、浣腸をしました。こより浣腸しても出ないので、
5ccのグリセリン浣腸。便が出るまで、お腹をマッサージ。
便が出て、乳首の先っぽを見つけた時は、ほっとしました。

(5.22)この日から毎日5回。ミルクを20cc飲ませました。
夜中のミルクは、さすがに眠かった。昼間は、三男坊がミルクをのませてくれました。

一日5時間くらい眠ったら時々起きてゴソゴソ。また寝る。ミルクを飲む。

(5.29)この日くらいまで5回のミルク。体重400g。

離乳食を開始。少しずつミルクの回数を減らしていきました。

はじめは赤ちゃん用のキャトフードをミルクで柔らかくして、少しずつ。
便の状態や体重測定。
もう、本当に人間の赤ちゃんを育てているようでした。

(6・10)ミルクはもう飲まなくて、完全にキャットフードになりました。

病気もせず、この頃にはいたずら盛り。

部屋を作って、あげていたのですが、壁をかけあがりジャンプ。
もう、お転婆さんでした(女の子と思っていましたから)

家族の愛情をいっぱいいただいて、すくすくかわいくなっていきました。

子供たちのハル・・・そう猫。

大変なこわがり、臆病者

家族以外の人間が、来たら即効逃げる。

その逃げ足の速い事。ダッダダダと三男坊のベットへ。

外へは行かない

おまえは、本当に猫か?

好奇心はないのか?

先日、次男坊が、リードを買ってきて、散歩に連れて行こうと試みた。

玄関から出ない。

うちは、マンションなので、なんとかエレベーター前まで。

がしかし、人が乗っているのを見るとダッとのごとく、戻ろうと。

再度、つれていこうとすると、柱に爪を立ててしがみついている。

息子、「おまえなあ、小屋の中ばかりだと運動不足と思って、散歩に連れて行ってやろうと思っているのに。」

ハルは、四男坊がこわい。絶対服従で逆らわない。猫のくせに、四男坊からの命令は絶対。

「動くな」といわれればじっとしている。

家の中を自由にしていたのだが、その四男坊の命令で、小屋の中で生活させられている。

と言っても畳半所はある。(四男坊の焼き魚を食べてしまった罰)

たまに、四男坊のいない時に部屋にだしてもらっているが、四男坊が帰ってきたとわかると、急いで小屋に戻っている。いかにも、ここにいたという態度で。

なんともはや、変な猫である。


猫「ハル」の家族のランク

猫。「ハル」

本当に馬鹿なのか・賢いのか不明。

なぜか?

母が中心の我が家であるが、(自分が我が家で一番。私が太陽と思っている厚かまし母である)最近、その母はおかんむりである。

それは「ハル」。

ハルは、家族をそれぞれに対して、態度が違う。


長男に対しては、普通の猫のように見える。


次男に対しては、自分がこの家に連れてきてもらい、そばにいたい人。(あまりかまってもらえなくても、家に彼がいるとラブコールしている。彼からは「うるさい」嫌がられている)


三男に対しては、もう自分の友達もしくは、母親?自分のアイテムあつかい。今は、小屋の中で生活なので、三男は助かっているが。以前は、寝る時もお風呂も一緒。彼がトイレに行けば、トイレの前で待つ。原因は、彼が不登校で家に、いつもいたこともあって、誰よりも信頼しているのだと思う。発情すると、やたらべたべたする。兄弟たちから、「おい、おい、相手は男だぞ。おまえ、おかまか」といわれるしまつ。小屋から出ると一番に、彼のベットに、もぐりこんでいる。


四男に対しては、ボス。彼のすることに対しては、もう絶対。小屋からだしてもらえると、まず寝ころんで、腹を見せる。もう、まるで御主人さま、と下僕状態。(しかし、何故彼の言葉がわかるのかな。彼の命令は聞くのだよね。)


さて、問題の母。忘れている。 赤ちゃんの頃夜中のミルクを飲ませてもらったことも、自分でキャットフードが食べられるようになるまで、お世話されていた事を。それはなぜか?簡単です。私が家にいず、「ハル」の中では、重要な人ではないようである。ようするに、自分に関係がないよそのおばちゃん。もしくは、時々声をかけてくれる隣のおばちゃんあつかい。(そう、このことがおかんむりの理由。バカ猫、この家のご主人は、母だぞ )がしかし、母は思うのである。本当に、恩知らずな猫だと。私の稼ぎがあるから、お前のご飯飼ってやれるんだぞ。

お子らが、仕事場のほうに、来てくれるのをいいことに、長い間掃除をしていなかったので、マンションの掃除をしようと、掃除機を持ったとたんに、「フウッー」、威嚇するの。

何?思ったら掃除機が怖い。

どうも、長いものが苦手。(原因は、長男が掃除機でからかって、つついた為、恐怖感があるのです。驚くさまが、おもしろかったらしい。それはいじめだろうと母は思った)

こう文章にすると、ハルは、馬鹿ではないかも。だって、母に対する四男坊を見て、この人はなんだろうと考えているようなのである。絶対服従のボスが、自分に対してのように威圧感もない。特別のような、この人には弱い。

でもね、賢くないよね、前に飼っていたわんこちゃんは、私の事家の中で一番、偉い人と思っていたもの。第一、忘れたりしなかったよ。

う~ん。ハルは、賢いのか、馬鹿なのか。

ハルは小屋の中にいます。

それは、さんまをたべたために 四男坊に捕獲されてしまったから。

時々、小屋から出してほしいので泣きます。

以前にも書きましたが、変わっているのか臆病なのか

猫のくせに、ハウスというと小屋に戻ります

ある日、部屋にでていました。セールスの人が玄関に。

だ、だだだっ!ガシャン!

えっ!なに?

なんと、小屋の中。

あの~、あんたは猫なんだから、ここは家なんだから何も自分から、小屋に入らなくても。

とても、臆病なのです。家族以外の人が怖い。

猫って、家の中なら優雅に寝てたり、我関せずというのが、母のイメージなのだが・・・。

うちのハルは変?

とても変だけど、三男坊とのやり取りも変。

ハルはおり?の中で生活しているのだけど、三男坊がとても好きらしい

朝ご飯を作っていると、三男坊がおきてきました。

彼が小屋の前に立って、母と話をしているとじっと見ているのです。

「ハルが見ているよ」

三男坊が、(^v^)を向けると「ニャッ」

また、三男坊がハルのほうを見ると「ニャッ」

(^v^)を向けると、「ニャッ」

なんのなのこの猫は!

母が笑うから、三男坊はしばらく、(^v^)をハルに向けては「ニャッ」

ハルは食事が欲しい時の泣き方が、「ごわん」まるでご飯と言っているような泣き方をする。

なんといっても、飼い主は、次男坊なので食事は彼があげます。

しかし、彼は自分の朝飯が済まないとあげない。

彼が、キッチンに現れると「ごわん」と3~4回なく。

彼は「俺の飯が先」と言いつつ、テーブルに着く。

ハルは、彼が座るとなかない。

次男坊が、立ち上がり食器を洗い終わるまでなかない。タオルで手をふくと「ごわん」

彼がわざと、部屋に戻ろうとすると「ごわん」とうるさい。

えさと水を、彼があげると食べた後は「ニャア」

犬じゃあるまいし、なんで待っているのかな。

子供たちと暮らしている猫のハルですが、昨年の8月に、長男が家を買い、引っ越しをしました。次男も一緒に暮らすという事で、当然ハルも。

いままでは、マンションだったので、長男も次男もそれなりに、ハルの小屋から、家族が見えていたのですが、一階の次男の部屋の身となってしまい長男とは、全然かかわらなくなりました。猫は環境が変わったら、ダメだと思っていたのですが、

もともと、人嫌いもあり夏、秋と特に変わりなく過ごしていたようです。

2018年12月16日しばらくというか長男たちが引っ越しをしてから、あまり子供たちの家にはいっていなかったのですが、この日は、久しぶりに覗きいったら、「ハル」の様子が変。ぐったりしている。エサを食べないし、水も飲まない。痩せてしまっている。

原因は、部屋。すごく寒い。次男に、暖房はつけていないの?寒くなってから自分は、寝室の方でいるものだから、ハルの部屋は気にならなかったらしい。。昨年までは、マンションだったから、部屋はつながっていたので寒くなかった。長男がゲージの世話などを、時々していたし、私もマンションにはかえっていたので。しかし、兄弟たちは、次男のペットと思っているので、今回引っ越しをしてから、全然手を出さない。子供たちも、自立して、現在は三男も友人とシェアハウスして、出ている。四男も一人暮らしをしていた。今は、長男の家に、三男以外が住んでいるのだけど、昔から基本次男が、自分の部屋に入られるのが嫌と知っているので、誰もいかないから。ハルの様子がわからなかったようである。

急いで、湯たんぽを作って温めて、暖房をいれる。夜だったので、今日は徹夜するつもりで夫に連絡。ガリガリのハル。そうだ、4~5年あっていないであろう三男に連絡をする。私が、自宅に帰っている間に、長男の家に三男がきていた。次男がエサをやっても、水をやってもだめだったのに、三男がやると食べる。本当に少しずつだったけど

動けないほど弱っていたのに、三男の側にいき、頭をすりすりしている。三男には、彼がマンションを出てから、ずっとあっていない。本当にびっくりした。こんなに弱っているのに、三男を覚えている。次男が、「俺からは食べないのに」とちょっとショックな様子。その日は、次男と三男と私で朝の5時くらいまで、ハルといた。朝には、何とか自分で動くことができるようになった。次男には、暖房を切らないように、一日中つけておくように話す。

次男が、。「環境が変わったのと初めての冬で、マンションと違って、隙間風が入るから弱ってしまったんだよ。」

今は、元気になって、ぷくぷくになっています。

ただ、次男にはちゃんと世話をしなさいというのだけど、しない。次男は、なぜか犬や猫など動物を飼いたがるけど、全然世話をしない。ハルの事について、長男と四男は、今回全然タッチしなかった。これは、長男と次男と四男との兄弟関係の問題。三男は、次男が何を言っても気にしない、今回ハルのことも、自分が一番世話をしてなついていたから、もし亡くなったらと思ってきてくれた。ハルはいい迷惑。兄弟関係の問題で巻き添え。

母は思う。次男さん、兄弟の中で一番めんどくさいと思われているよ。動物を巻き込まないでください。長男さん、今までなんだかんだと面倒見てきたペットは家族でしょう。四男さん、いくら次男と兄弟けんかをしていても、ハルは家族だよ。

元気になった「ハル」だけど、三日に一度見に行っている。動物虐待だと思うのだけど、排泄の世話をしないのよね、次男。本当は心から、怒っている母なのです。一応、次男と顔を合わすと、ちゃんとしなさいというのだけど。私が、来ることがわかっているので、しない。でも、たまに行かないと、台所の換気扇がついている。家に入ると、尿臭が。

ハルには何の罪もないのに、同じ屋根の下に三人の人間がいるというのに、兄弟関係の問題で巻き添え。次男さん、エサさえあげていればよいわけではないのだよ。

三男が、一緒に暮らしてやってくれたら、「ハル」は幸せかな。いつか相談してみようかな。